野球のサードの守備位置や特徴と役割は?ライナーを恐れない屈強な性格が必須

今回はサードの特性について言及していきます。

右バッターが思いっきり引っ張ってくる打球を処理するケースが多いサードというポジション。

筆者も初めて守ったポジションはサードでしたが、相手が強打者であればあるほど、恐怖を感じていたのを覚えています(笑)

それはさておき、プロ野球界を見ていても、サードを守っている選手はガッツがあふれている選手が多いような気がします。

それでは、サードにはどんな特徴があるのか見ていきましょう。

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サードの役割と守備位置について

サードは三塁ベース付近を守る内野手です。

守備位置は状況に応じて微妙に異なります。

ランナー無しと1塁の時は三塁ベースよりも後ろ側に立ち、2塁にランナーがいる時は三塁ベースに近づいてポジショニングをとります。

3塁にランナーがいる時は牽制に備えてベースにへばりついて、投球が始まったらバックホーム態勢に備えます。つまり、前進守備の位置をとることになります。

状況に応じて守備位置は若干変わりますが、基本的には守備範囲にきたゴロの打球は捕球して一塁やら二塁に送球します。

サードを初めて守る人だとありがちなのですが、ショートの前に打たれた打球を取りにいかないケースがあります。

ショートは深めのポジションを取っているので、ショートゴロだと思ってもサードがとったほうが安全にアウトを取りやすいです。

積極的に打球をさばいていきましょう!

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サードに必要な気質や性格

内野の中では一番ホームベースから近く守ることが多いポジションなので、強い打球が来ることが多いです。

一方で、バント処理もしなければなりませんから、一番緩急の差が大きい打球を処理しなければならないポジションでもあります。

緩いボールが来ると思っている時に急にめちゃめちゃ強い打球が来たらどうでしょう。

トラウマになりかねません(笑)。

いや、ほんとうに(;^ω^)

しかし、怖いからと言って臆病な姿勢で守備なんてしていられません。

怖い思いをしたとしても、どっしり構えて打球を呼び込む気合の入った選手が向いているでしょう。

要は、

肝の据わった気質が必要です。

ガッツがないとこのポジションは守れません。

強気な心、大胆な姿勢、タフな精神を持って、なんとしても捕ってやるという気合いであらゆる打球を処理していきましょう。

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サードに必要な技術

肩の強さは必要です。

バント処理やボテボテ打球の処理をする時は、捕球した時点では打者走者がある程度走っている状態ですから、早くボールをファーストに届けなければなりません。

バントやボテボテの打球は走りながら処理するので、送球体勢をしっかり取るのも難しいです。

送球体勢がしっかりとれず手投げ気味になったとしても、ファーストまで強い送球ができる筋力が必要となってきます。

また強い打球に反応できるように反射神経も鍛えなければなりませんし、グラブが弾かれないよう打球に押し負けない力が必要です。

たとえグローブで捕球できなかったとしても、強襲の打球ならば体に当てて落ち着いて送球すれば大概はアウトをとれます。

なので、多少の打球が体に当たったとしてもケガをしないような肉体を持っておくとなおよいでしょう。

筋肉の鎧を兼ね備えておくとケガもしにくいです。

筋肉をつけすぎて、自分の体重を支え切れないという本末転倒な結果を招かないように気を付けましょう。

サードに有効な練習方法

打球判断が肝になってくるポジションなので、

近距離ノックが有効だと言えます。

でも始めから至近距離でノックを受けてケガをしてしまったら元も子もないので、初めのうちはプロテクター等をつけて安全を確保してからノックを受けるようにしましょう。

よく右手(投げる手)でグローブを覆うように両手で捕れ!という指導をする指導者もいますが、私はこれに対してはケガのリスクが高すぎるので反対です。

グローブの手だけ出してもエラーの確率はそこまで高くならないので、

強い打球が来た時はグローブの手だけで取るようにするのがオススメです。

右手をそえるのは送球の動作に移しやすいという効果もありますが、強い打球ならば急がなくてもアウトになるので、ケガ防止を優先しましょう。

サードがよく穴とされるのはなぜ?

私がサードを守っていた時はよく穴にされ、相手チームに狙われていました(笑)

単純にヘタクソだったのでしょうがないですね。

守備に難があるポジションを狙うのは理解できますが、別にサードが下手ではないのに狙われるケースはよくあることです。

これはサードに守備がヘタクソな人が多いという意味ではなくて、単純にエラーしやすい状況ができやすいポジションだからなんです。

前述したように、サードはバント処理もすれば、恐怖を感じる強襲の打球も来ます。

この打球の緩急はサードを守る選手の精神をえぐってきます。

ただでさえ、緩急のある打球を処理するだけでも難しいのに、そこに恐怖心まで植え付けられるのですから心理状態的にもエラーしやすい状況を作りやすいのです。

だから、サードを穴として狙うケースというのが見受けられるのだと感じます。

サードで有名な選手

長嶋茂雄


ミスタープロ野球として名高い長嶋選手。

現役時代は本塁打王、打点王、首位打者と数々のタイトルを獲得しました。

現役引退後は監督業を務め、リーグ優勝5回、日本一2回の成績を残しました。

国民栄誉賞を受賞し、日本人では知らない人はいないほどの偉大な人物。

松田宣浩


「熱男~!」という掛け声で有名な選手。

チームのムードメーカー的な存在で、ガッツあふれるプレーで選手もファンも元気をもらいます。

ゴールデングラブ賞を6回受賞するなどの実力者。

https://nekkyu89.com/matsuda-goldenglab

村田修一


2度の本塁打王を獲るなど、打撃が印象に強い選手ですが、守備も輝く選手。

ゴールデングラブ賞は3回受賞しています。

打撃も守備も光り、器用な選手です。

https://nekkyu89.com/murata-ceremony

まとめ

サードは闘志があふれていてほしいポジションです。

ちょっとのことではヘコたれない、強靭なメンタルを持つように頑張りましょう!

 

プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます

https://nekkyu89.com/professional-broadcast

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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