北海道日本ハムファイターズの野村佑希選手のプロ生活には注目が集まっています。
1年目からどのような活躍をみせてくれるのか楽しみですね。
野村佑希選手はアメリカ国籍を持っていたことをご存知だったでしょうか。
アメリカ国籍ということを聞くと、英語スキルについても気になるところです。
本記事では、野村佑希選手の英語スキルや家族について深掘りしていきたいと思います！
野村佑希のプロフィール
https://twitter.com/y_kazumi_1121/status/1106866776917196800
野村佑希の基本情報
| 名前 | 野村佑希（のむらゆうき） |
| 生年月日 | 2000年6月26日 |
| 出身地 | 群馬県伊勢崎市 |
| 身長・体重 | 185㎝・87㎏ |
| 出身中学 | 伊勢崎市立境西中学・太田市リトルシニア |
| 出身高校 | 花咲徳栄高校 |
| 投打 | 右投げ右打ち |
| ポジション | 内野手 |
| 背番号 | 24 |
| プロ入り | 2019年ドラフト会議北海道日本ハムファイターズ2位指名 |
アメリカで生まれたのかと思いきや、出身地は群馬県ということになっています。
掘り下げてみると、父がアメリカへ赴任していたため、出生地がデトロイト近郊のハウエルになったことが明らかになりました。
そのため、二重国籍となっていますが、22歳までにはどちらかの国籍を選ばないといけないようです。
野村佑希のプロ入りまでの経歴
野村選手は小学2年生の時にピッチャーとサードとして野球を始めました。
中学時代はシニアで硬式野球に転向し、ピッチャーとしての実力もメキメキとつけ、135キロまで成長しました。
当時から体格に恵まれ、中学3年生の時点で184㎝・80㎏とひと際目立つ選手だったとのことです。
高校は全国制覇経験もある花咲徳栄高校へ進学します。
1年秋から4番ファーストとして出場すると、ホームランを量産し、高校通算58本塁打を記録しています。
野手としてドラフト2位指名を受け、日ハムへ入団することとなりました。
野村佑希はアメリカ出身！英語の実力は？
野村佑希選手の出生地は父親の仕事の関係もあり、アメリカとなっています。
1歳半の時に日本に帰国しているので物心つく前から日本で育つようになりました。
本人もアメリカで過ごした1年半は覚えていないでしょうね。
ミドルネームも存在していて、「ジェームズ」と言うようです。
よく聞く名前ですが、ミドルネームがあるだけでかっこいいと思ってしまいますね。
「野村ジェームズ佑希」選手の英語の実力に関しての情報はありませんが、もし英語が堪能でしたら学校で一生懸命勉強したとしか考えられません（笑）
アメリカで過ごして英語に強くなったということは一切無さそうですね。
しかし、苦手科目は「英語」だと語っています。
さらに周囲の人間からは英語ができると思われていて困惑しているという情報もありました。
本人からしたらいい迷惑ですが、これを機に英語を思いきっきり勉強して話せるようになれば本望ですよね。
メジャーに挑戦する時にも役立つでしょうしｗ
野村佑希の母親と父親と兄弟
今日は野村佑希選手の誕生日！おめでとうございます！#lovefighters #HappyBirthday pic.twitter.com/yr4Yul1uiJ
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) June 26, 2020
野村佑希選手の父親の名前は真也さん。年齢は2020年で50歳となります。
自動車関連の会社に勤めており、純日本人の方です。
日本の自動車は海外でも人気がありますから、アメリカに赴任した理由も理解できますね。
トヨタ自動車である可能性は高いですね。
母親の名前は洋子さん。2020年で48歳の年齢になります。
お母さんも純日本人で、中学時代はソフトボール部で4番を打っていたようですよ！
身長は172㎝と女性の中ではかなり大きいほうで、野村選手の恵まれた体格は母親譲りの賜物なのかもしれませんね。
さらに野村選手には姉と妹がいて、野村選手は中間子であることが明らかになっています。
名前や顔はプライバシーのため公開されていませんでした。
まとめ
- 野村佑希は恵まれた体格
- 野村佑希はアメリカ出身だが英語は苦手
- 野村佑希はの両親は純日本人で姉と妹がいる