[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]西武・秋山翔吾選手がパ・リーグ外野手部門のゴールデングラブ賞を受賞しました!イエイ![/chat]
[chat face=”kyukancho.png” name=”キューちゃん” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]秋山選手と言えばパ・リーグ優勝の立役者だったよね![/chat]
[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]そうそう。でも今年はちょっと守備にミスが見られたんだよね~。[/chat]
西武ライオンズのセンターを守る秋山翔吾選手がゴールデングラブ賞を受賞しました!
秋山選手は走攻守揃っており、打撃においても優秀で2017年は首位打者を獲得するなど安打製造機でもあります。
西武の外野陣の中では最も強肩であることなど仲間内でも守備の実力は認められていますが、今年においては守備でのミスが目立つようなプレーがありました。
今回は、秋山選手のプロフィールを振り返りながら、ゴールデングラブ賞受賞の理由や守備のミスとはどのようなものだったのかについて解説していきたいと思います!
秋山翔吾のプロフィール
ギータさんと並んで暴れてる秋山さんを描きました。このオフもジョブチューンや球辞苑で活躍してほしいです。#秋山翔吾 #ウナギイヌ #日米野球 pic.twitter.com/fhonR1NzGh
— いしいたつや/似顔絵・デフォルメイラスト (@tatsuya141) November 11, 2018
名前:秋山翔吾(あきやましょうご)
出身:神奈川県横須賀市
生年月日:1988年4月16日
身長:184㎝
体重:85㎏
最終学歴:八戸大学
投打:右投げ左打ち
ポジション:センター
背番号:55
プロ入り:2010年 西武ライオンズ ドラフト3指名
プロ入りまでの経歴
小学一年生の時にソフトボールを始めました。
ソフトボール時代に一塁到達までの時間短縮のために右投げ左打ちにしたのだとか。
小学生時代の途中からは軟式野球チームに入り、さらに足を速くするために中学の陸上部に混ざって走力強化に努めていたそうです。
父親が厳しかったということもあり、野球に対してストイックにならざるを得なかったようですね。
中学ではシニアチームで野球を続けながら、学校の部活動では陸上で脚力を強めていきました。
なにをするにしても野球のためって感じがしますね。
高校時代は甲子園を逃し、全国的には秋山選手の名前は有名にはなりませんでした。
卒業後は八戸大学へ進学。
1年春からレギュラーに定着し、4年時には4番に座り、獲得したタイトルは、
優秀選手賞、首位打者、最多打点、ベストナイン
と、プロのスカウトの目に留まらざるをえない結果を残しました。
2010年のドラフトでは西武ライオンズから3位指名を受け、晴れてプロの世界へ挑むこととなります。
プロ入り後の主な成績
プロ一年目から開幕スタメンをはり、球団では30年ぶりの快挙を成し遂げました。
2試合目でプロ初安打を放ち、猛打賞も記録したことで頭角を現すことができました。
翌年のプロ2年目も開幕スタメンが期待されていましたがケガにより、期待には応えることができず。
ただ、秋山選手のすごいところは、すぐに復帰し結局そのシーズンは107試合出場しているところです!
プロ生活8年間ではすべてのシーズンで100試合以上出場しています。
体が強靭だということもあるのかもしれませんが、自分の体のことを分かってちゃんと管理できている証拠ですね。
現在、最多安打を3回、首位打者を1回獲得しています。
足も速く、打率も高く、守備も上手いという特徴からイチロー選手を連想させるような選手です!
ゴールデングラブ賞は4年連続5回目!
秋山選手は今回のゴールデングラブ賞で5回目です。
受賞したのは、2013年、2015年、2016年、2017年、2018年。
プロ3年目から獲得しはじめ、1年挟んで4年連続で受賞しています。
特に2016年はエラーの数はゼロ。
投げアウト、捕りアウト、ダブルアウトの3項目においてリーグトップという記録を残しています。
守備範囲が広いだけでなく、送球のクオリティも高いということが数字からも読み取れます。
30歳となった2018年も身体的な衰えは微塵も感じさせない守備範囲の広さを見せてくれました。
実は守備のミスが多かった?
守備の能力が非常に高い秋山選手ですが、今年の守備に関してはミスが指摘されています。
ミスというのは大げさかもしれませんが、細かいプレーに関して懸念されている声があるのです。
今年の失策は4つと目立った数字ではありません。
数字には表れていないところで懸念される声がありました。
それは、高いフライを見失うケースがあったこと。
しかも1回ではなく、複数回あったということですから見ている側からするとちょっとヒヤヒヤするプレーが目立ったというのです。
かといって、エラーしたわけではなく直前に落下地点に入ってアウトは取っています。
高いフライは確かに見づらいし、捕球時の落下速度は速いので捕球しにくいかもしれません。
普通の選手ならば見失うのことはよくあるかもしれませんが、秋山選手は普段の期待値が高いだけあって目立ってしまったのかもしれませんね。
それでも打撃のほうで、最多安打を達成したり、逆転タイムリーを打ったりしたので、チームの勝利には欠かせない選手であることは間違いありません。
まとめ
今回は、
- 秋山翔吾のプロフィール
- ゴールデングラブ賞は4年連続5回目!
- 実は守備のミスが多かった?
について解説しました!
守備のミスが増えたといっても目的であるアウトを捕ることは達成していますし、それ以外の守備ではゴールデングラブ賞を受賞するにふさわしい守備をみせてくれました。
バッティングでも光っていましたし、やはり受賞するような選手は守備以外にも持っているということですね。
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来年も多くの賞をとるであろう秋山選手。
どんな賞をとってほしいですか?
ぜひコメント欄で教えてください!
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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