ソフトバンク・柳田悠岐のゴールデングラブ賞に異論がちらほら。受賞理由は?

[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]ソフトバンクの柳田悠岐選手がゴールデングラブ受賞だって![/chat]

[chat face=”kyukancho.png” name=”キューちゃん” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]バッティングでもすごいのに守備でも賞をもらうなんて。[/chat]

[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]でも受賞に対して異論の声もちらほらあるんだよね。。。[/chat]

ソフトバンクの柳田悠岐選手が2018年度のゴールデングラブ賞を受賞しました!

おめでとうございます!!

今年は首位打者にも輝き、バッティングでは相変わらず規格外のプレーを魅せてくれました。

今やソフトバンクが日本一になるには欠かすことのできないバッターとなりました。

それに加えてゴールデングラブ賞を獲るのですから、非の打ちどころがあるのかとツッコミたくなるほどです。

しかし、ネットでは柳田選手のゴールデングラブ賞受賞に関して、首をかしげるような意見も散見されます。

今回は、柳田選手のゴールデングラブ賞受賞に関しまして、疑問をいだく声受賞理由柳田選手の守備は本当に上手いのかについて考察していきたいと思います!

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柳田、2年連続のゴールデングラブ賞受賞!

改めまして、今回の受賞の情報をまとめると、

4度目の受賞となります。全て外野手部門での受賞です。

そして2年連続です!

受賞したのは、2014年、2015年、2017年、2018年でした。

平成最後の年の受賞に関してご本人はこのようにおっしゃっています。

「上手い外野手がたくさんいる中で選んで頂き、本当に光栄に思っています。これからも投手を助ける守備にこだわって、しっかり練習・準備をしていきたいです。この賞に恥じないいいプレーを見せていきたいですね」

引用:スポーツ報知

文章からご満悦であることがにじみ出ていますね。

パ・リーグの外野手は優秀な選手が本当に多いのです。

そんな中での受賞なのですから、誇りに思うしかないですよね。

また、ソフトバンクからは柳田選手の他にキャッチャー部門で甲斐拓也選手、サード部門で松田宣浩選手がゴールデングラブ賞を受賞しております!

日本一になるようなチームは守備力も光っている証拠ですね。

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受賞に対して疑問を抱く声も。受賞理由とは?

しかし、柳田選手の受賞に関して疑念を抱く声がネットでは出回っています。

それは柳田選手の守備力が賞に値するほどのものなのかという疑問を抱いている人が中にはいるということでもあります。

掲示板では、

まーた謎の柳田か、上林にあげちくりー

柳田も上林も肩が強いのが魅力だけど、守備自体はそんなでもないやろ

個人的には柳田より上林の方が妥当ちゃうかと思うが

秋山ばっかり言われてるけど柳田も相当おかしいよね

と厳しい声もありました。

 

ではなぜ受賞されたかという理由に関しましては、的を射ているコメントだと思ったので載せます。

秋山柳田は飛び抜けて下手じゃない以上イメージで選出されてしまうのはしゃーないから、上記の上手い3人から数人選ばれるには、トップ2人が守備で派手にやらかしてくれるのを待つかメディア使って鉄壁守備の選手のイメージを植え付けるしかない。とはいえこの3人もそこそこ打てるからここで話題になるわけだし…

要は、

  • 目立つような失策がない
  • 打撃で光っている分、良いイメージがついている
  • メディアが立てている

という要素が組み合わさったことが理由ではないでしょうか。

 

というか、そもそも守備の活躍度を測る指標が失策ぐらいしかなく、チームを救うようなプレーを頻発させたとしても数字には残らないので、審査が難しいものです。

なにぶん、人の目分量で決まってしまう賞なので、少なからず人の目に留まるような好プレーをしたということにはなります!

受賞したということは、人の心を打つような守備を魅せてくれたと言い換えることもできるでしょう!

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確実に守備力は上がっている!

上のGIF画像を見ていただけると分かるのですが、走りながらキャッチして、体を回転させながら二塁へ送球している場面があります。

フェンス際からワンステップでベースの上にノーバウンドで投げられるのは強靭の肩高い技術が必要です。

守備に難があると言われてきた柳田選手ですが、実際のところはかなり上手いと思います。

いや、上手くなったといったほうがいいでしょうか。

肩の強さはお墨付きであることは世間が周知していることですが、失策数も今年は3と言う数字で目立つほどではありません。

また、ダブルプレーの数が7個となっており外野手としてはかなり多い方ではないでしょうか。

このことから今回のゴールデングラブ賞は取るべくして取った賞だと確信しております!

異論は認めません(笑)

まとめ

今回は、

  • 柳田、2年連続のゴールデングラブ賞受賞!
  • 受賞に対して疑問を抱く声も。受賞理由とは?
  • 確実に守備力は上がっている!

について解説しました!

バッティングを中心に守備でも走塁でも魅せてくれる柳田選手は野球人の鑑です。

多くの受賞を果たしている柳田選手ですが、野球史で誰も獲ったことのない賞もそのうちとるような勢いです。

もしあなたが受賞を与えるとしたら何の賞を与えますか?

プロ野球はネットで無料観戦することもできます

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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