夏の甲子園2019 出場校を先読み予想と正答率結果!打撃・投手力についても

第101回全国高校選手権大会は、令和元年の記念すべき大会です。

各都道府県で地区予選が行われていますが、甲子園の土を踏むのはどこのチームが気になりますよね。

本記事では、甲子園出場校の予想をしていきたいと思います。

ぜひ皆さんも一緒に予想してみてくださいね!

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各都道府県の甲子園出場校を予想!

こちらの記事では地区予選の優勝候補を予想しています。

https://nekkyu89.com/2019koushien-yosen-schedule

2019年の甲子園では、49校のチームが出場することになっています。

各記事で調査した結果、下記のように甲子園出場校を予想いたしました。

都道府県 出場校
北北海道 クラーク記念国際
南北海道 札幌大谷
青森 八戸学院光星
岩手 花巻東
宮城 東北
秋田 明桜
山形 日大山形
福島 聖光学院
茨城 常総学院
栃木 作新学院
群馬 健大高崎
埼玉 春日部共栄
千葉 習志野
東東京 関東第一
西東京 日大三
神奈川 横浜
新潟 日本文理
富山 高岡第一
石川 星稜
福井 敦賀気比
山梨 山梨学院
長野 東海大諏訪
岐阜 中京学院大中京
静岡 常葉学院菊川
愛知 東邦
三重 菰野
滋賀 近江
京都 龍谷大平安
大阪 履正社
兵庫 神戸国際大付
奈良 智弁学園
和歌山 智辯和歌山
鳥取 鳥取城北
島根 大社
岡山 創志学園
広島 広陵
山口 下関国際
徳島 徳島商
香川 高松商
愛媛 今治西
高知 明徳義塾
福岡 九州国際大付
佐賀 佐賀商
長崎 長崎日大
熊本 熊本工
大分 明豊
宮崎 日章学園
鹿児島 鹿児島実業
沖縄 興南

あなたの予想と合っているところもあれば異なるところもあると思います。

実際、どんな顔ぶれが揃うのか今から楽しみですね。

出場校が出揃った時にどれくらい合っているのかも気になるところです。

あなたもぜひ出場校を予想してコメント欄に記入してみてください。

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【追記】2019年甲子園出場校、答え合わせ

出場校が出揃ったので答え合わせをしてみました!

※実際の出場校をクリックすると、各校の注目選手と地区予選結果をご覧になることができます。

地方 都道府県 予想出場校 実際の出場校 正誤
北海道 北北海道 クラーク記念国際 旭川大
南北海道 札幌大谷 北照
東北 青森 八戸学院光星 八戸学院光星
岩手 花巻東 花巻東
宮城 東北 仙台育英
秋田 明桜 秋田中央
山形 日大山形 鶴岡東
福島 聖光学院 聖光学院
関東 茨城 常総学院 霞ヶ浦
栃木 作新学院 作新学院
群馬 健大高崎 前橋育英
埼玉 春日部共栄 花咲徳栄
千葉 習志野 習志野
東東京 関東第一 関東一
西東京 日大三 國學院久我山
神奈川 横浜 東海大相模
中部 新潟 日本文理 日本文理
富山 高岡第一 高岡商業
石川 星稜 星稜
福井 敦賀気比 敦賀気比
山梨 山梨学院 山梨学院
長野 東海大諏訪 飯山
岐阜 中京学院大中京 中京学院大中京
静岡 常葉学院菊川 静岡
愛知 東邦
近畿 三重 菰野 津田学園
滋賀 近江 近江
京都 龍谷大平安 立命館宇治
大阪 履正社 履正社
兵庫 神戸国際大付 明石商業
奈良 智弁学園 智辯学園
和歌山 智辯和歌山 智辯和歌山
中国 鳥取 鳥取城北 米子東
島根 大社 石見智翠館
岡山 創志学園 岡山学芸館
広島 広陵 広島商業
山口 下関国際 宇部鴻城
四国 徳島 徳島商 鳴門
香川 高松商 高松商業
愛媛 今治西 宇和島東
高知 明徳義塾 明徳義塾
九州・沖縄 福岡 九州国際大付 筑陽学園
佐賀 佐賀商 佐賀北
長崎 長崎日大 海星
熊本 熊本工 熊本工業
大分 明豊 藤蔭
宮崎 日章学園 富島
鹿児島 鹿児島実業 神村学園
沖縄 興南 沖縄尚学

49校の出場校のうち、予想が当たったのは18校でした!

36%の正答率です。

テストだったら完全に赤点ですね(笑)

逆を言えば、予想していなかったチームが甲子園に顔を出してくるからこそ甲子園は面白いですよね!

あなたの予想はどれくらい当たりましたか?^^

各出場校の戦力や優勝候補はこちらの記事でまとめているのでぜひ見てくださいね!

https://nekkyu89.com/2019koushien-winning-candidate

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全国打撃注目校3選

全国的に打撃が注目されている高校を3校選んでみました。

山梨学院:甲子園出場!

何といっても打撃最大の注目選手である野村健太選手がいる山梨学院の打線からは目が離せません。

野村健太選手は高校通算40本塁打を超えており、大きな巨体から『山梨のデスパイネ』と異名がついています。

プロからのスカウトはもちろんのこと、メジャー球団からの熱視線も浴びている選手です。

履正社:甲子園出場!

ドラフト候補の井上広大選手が履正社打線を引っ張ります。

井上広大選手は長打だけが売りではなく、俊足強肩も魅力の一つです。

ライトからレーザービームの期待していましょう。

さらに打線を引っ張るの井上広大選手だけでなく、スーパー1年生の小深田大地選手にも注目です。

両翼100メートルの大きな球場でライト場外を打つほどのパンチ力を備えております。

東邦:甲子園出場ならず

2019年の選抜高校野球では見事に全国優勝を果たした東邦高校。

東邦打線を引っ張るのは紛れもなく石川昂弥選手。

エースでありながら選抜では、高校通算本塁打を45本にまで伸ばしました。

投打に冴えわたる選手が一人いるだけで打線は光ります。

石川選手だけでなく、松井涼太選手も打撃の注目度が上がっているので要チェックです。

全国投手力注目校3戦

続きまして全国的に投手陣に注目されているチームを3つ紹介します。

創志学園:甲子園出場ならず

2019年の高校ビッグ4の一人でもある西純矢選手。

創志学園は選抜に出場していないので雲隠れしがちですが、夏の甲子園の土を踏む確率は非常に高いでしょう。

最速ストレートは150キロで、変化球は縦スライダー、横スライダー、カーブ、フォークを操ります。

特に縦スラと横スラを巧みに使う投球術を持ち合わせています。

西純矢選手と言えば、2018年の甲子園大会でガッツポーズが一躍有名になりました。

1年越しのマウンド上でのガッツポーズが見られることを期待しています。

星稜:甲子園出場!

2019年の高校野球で最も注目度が高い選手と言ってもいいでしょう。

奥川恭伸選手を擁する星稜高校は間違いなく甲子園に出場してくるでしょうし、全国制覇も狙えるチームです。

選抜では実力を発揮できなかった感じがありますが、夏ではポテンシャルを存分に発揮してもらいたいところです。

奥川恭伸選手は150キロ越えのストレートの魅力的ですが、それよりも安定感のあるピッチングが最大の武器となります。

基本的に制球が乱れることはありませんし、ピンチになっても動じないマウンド度胸はピカイチです。

札幌大谷:甲子園出場ならず

神宮大会で札幌大谷を優勝に導いたのは西原健太選手だと言っても過言ではないでしょう。

選抜では負傷によって登板機会はありませんでしたが、確実に成長しているというニュースがあちこちで流れています。

秋季以降、西原健太選手の実力が全国でお披露目されていないので期待がかかるところです。

まとめ

  • 2019年の甲子園は49校が出場する
  • 打撃注目校は、山梨学院、履正社、東邦
  • 投手注目校は、創志学園、星稜。札幌大谷

プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます

https://nekkyu89.com/professional-broadcast

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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