福岡ソフトバンクホークスのサファテ選手はチームメートの森唯斗選手ととても仲が良いと話題になっています。
日本人選手と外国人選手が仲睦まじい光景は微笑ましいですよね。
本記事では、サファテ選手と森唯斗選手の仲の良さとハンサムぶりについて掘り下げていきたいと思います。
サファテと森唯斗の仲良しシーン
サファテ選手と森唯斗選手は同じく投手で守護神の座を狙うクローザーという位置にいます。
なのでお互いライバル関係にありますが、遺恨を残すような仲ではなさそうです。
遺恨を残すどころかお互いのことを認め合って、仲睦まじい光景がよく見受けられます。
おはよー！
頼もしいチームメイトが合流！#sbhawks pic.twitter.com/60dVhsE6My— ハリーホーク (@hawksHarry) 2019年2月11日
森選手が肩を組んだり、サファテ選手が森選手に向かってキスをしようとする写真もありました。
仲良しでなければこんな悪ふざけもできないですよね（笑）
2018年はサファテ選手がケガにより、戦線離脱し、代わりに森選手が守護神として立ちはだかりました。
森選手は最多セーブもあげ、タイトルの授賞式では、
「俺はやりましたよ、来年も9回投げま〜す」
といった、サファテ選手に対する皮肉じみたコメントも残しています。
超仲が良い証拠ですよねｗ
森唯斗がサファテに直筆の手紙を送っていた
2017年にはサファテ選手が通算200セーブを達成しました。
その際には、森選手から日本語の直筆でサファテ選手へ祝福の手紙を書き送っていたのです。
その時の写真はこちら。
字、下手くそですね～（笑）。でも気持ちがしっかり込められているのは伝わってくる字体ですね。
パソコンで打たないで直筆という辺りが愛が詰まっていると思います。
手紙の内容を全て文字に起こすと以下です。
デニスへ
200セーブ達成おめでとう！
あなたは良い先輩であり、すばらしい友人です。
プロ野球選手が野球にまじめに取り組むのは当たり前だけど、あなたとのキャッチボールは強い球を投げようという意識が伝わるし、遠征先で一緒にジムへ行く時などこんなにトレーニングするのか！と感心します。
デニスは「７，８，９回はどこも同じだ！」と言うけれど登板間隔の都合で、たまに9回を投げると、この重圧に毎日耐えられるのは、ただすごいと思います。
たくさんのものをくれましたね。打たれて落ち込んでいると誰よりも早く「明日はまた新しい日だ！」とはげましてくれるし、2年目の15年には「これだけ投げたら、プレゼントする」と約束し、試合数をクリアした時、僕の趣味の釣りで使える防水時計をくれました。
名球会の条件250セーブもすぐに達成するでしょう。いつまでも居てほしい存在ですが限界もあります。
その日まで僕も成長しいつかはあなたのようなクローザーになりたいと思います
森唯斗
物語の中の手紙のように心温まる内容です。
この手紙を読んでいると、国境を越えて人と人とがつながることがこれほどまで美しいことなのかと心を打たれました。
二人の溺愛ぶりが現れている証拠ですね（笑）
サファテが森唯斗をブーイング
サファテ選手が選手の写真が写っているパネルに対してブーイングする姿が過去にありました。
サファテ選手の指先には森唯斗選手が。
その写真がこちら。
— Dennis デニス・サファテ (@dsarfate) 2019年2月11日
ファンを巻き込んで、森選手をブーイングしています。
ブーイングなのにめっちゃ笑顔なのが平和的ですね。
どこにいても森選手のことを意識しているのでしょうね（笑）
サファテはハンサム？
サファテ選手のお茶目ぶりがお分かりいただけたと思います。
サファテ選手はユーモアがあるだけでなく、内面もイカしたハンサムという評判です。
外見もかっこいいですが、内面も心優しく、自分への成長に対してはとてもストイックです。
さらに人を責めることなく、全て責任を負って解決しようとする姿勢も見受けられます。
例えば、メジャー時代、妻がドアを閉めたせいで鎖骨がドアに当たり、骨折したという事件がありました。
しかし、骨折していたことを隠し通して、シーズンを投げぬいたという逸話もあります。
妻に対しても球団に対しても心配りができるジェントルマンですよね。
森選手の手紙の中にも書いてありましたが、練習の時から真摯に取り組み、自分に対してとてもストイックな一面もあります。
やはり常に自分の成長を目指している男はかっこいいものです。
森選手がサファテ選手に憧れる理由も分かります。
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まとめ
- サファテと森唯斗は仲が良い
- 森唯斗はサファテに直筆の手紙で祝福していた
- サファテは常に森唯斗を意識している
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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