読売ジャイアンツの宮國椋丞選手はエース候補として期待がかけれらています。
ぜひ、巨人のエースとして活躍してほしいですね。
宮國椋丞選手の性格はマイペースということですが実際のところはどうなんでしょうか。
本記事では、宮國椋丞選手の球種や球速や球種などの投手スキルとマイペースであると言われている性格について掘り下げていきたいと思います!
宮國椋丞のプロフィール
東京ヤクルトスワローズ・#巨人 7回に荒木のライナーをジャンピングキャッチした左翼手・#ゲレーロ を笑顔とウインクで迎えるイケメン・#宮國椋丞 (photo by Toru Yaguchi/撮影・矢口亨)2018-05-16 #鹿児島県立鴨池野球場 #読売巨人軍 #読売ジャイアンツ #ジャイアンツ… https://t.co/hmoleHOMr9 pic.twitter.com/i6Vp7uA1AN
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 16, 2018
基本情報
名前 | 宮國椋丞(みやぐにりょうすけ) |
生年月日 | 1992年4月17日 |
出身地 | 沖縄県糸満市 |
身長 | 186㎝ |
体重 | 92㎏ |
出身校 | 沖縄県立糸満高校 |
投打 | 右投げ右打ち |
ポジション | ピッチャー |
背番号 | 30 |
プロ入り | 2010年ドラフト会議 読売ジャイアンツ2位指名 |
宮國椋丞選手は沖縄出身だったんですね~。出生地は石川県金沢市のようですが。
いかにも沖縄出身という感じのキリっとした面構えをしています。
プロ入りまでの経歴
宮國椋丞選手は小学1年生の時に軟式野球を始めました。
始めたきっかけは兄がやっていたことが影響していたようです。
中学は沖縄にある高嶺中学に進学し、軟式野球部に所属していました。
高校は県立の糸満高校に進学し、ここでようやく硬式野球に転向することとなります。
2年生春からエースとして君臨し、チームを引っ張りましたが、甲子園には惜しくも届かず沖縄県決勝で敗れてしまいました。
その時に敗れた相手は島袋選手を擁する興南高校でした。プロの世界で意識せざるを得ない展開となりましたね。
2010年のドラフトでは巨人から2位指名を受けてプロ入りを果たすことになります。
背番号は30番を背負っていますが、巨人のOB江川卓氏がつけていた番号なので、伝説の投手級の期待が込められていることが窺えますね。
プロ入り後の主な成績
プロ1年目では1軍登板の機会はありませんでしたが、2年目からは先発機会が増えてきました。
2014年までは先発投手として登板していましたが、2015年からはリリーフとしてマウンドに上がることが増えました。
巨人は先発投手が多いので、先発ローテーションに食い込むのは難しかったということもありますが、性格上先発より抑えのほうが合っているかもしれませんね。
プロ歴は中堅レベルになっていますが、まだ獲得しているタイトルはありません。
セーブ王目指して頑張ってほしいですね。
宮國椋丞の球速や球種などの投手スキル
開幕まで1週間を切ったので…
🧡G党
🧡30 宮國椋丞
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宮國選手の投手スキルについても気になりますよね。
自己最速のストレートの球速は150キロです。
抑えとしてはもう少し球速はほしいところですが、中継ぎだったら十分といった感じでしょうか。
変化球はスライダー、スローカーブ、フォーク、ツーシームを操ります。
ピッチングスタイルは三振を奪うというよりは打たせて捕るタイプですね。
バットの芯を外す投球をしなければいけないので、プロ入り後に覚えたツーシームは重宝しているのでしょう。
失投が少なく、制球力も安定しているので、見ている人は安心できます。
将来のエース候補として大事に育てられているので期待大ですね!!
投球フォームはこちらで確認してください。
ワインドアップからスリークォーターで器用に投げ分けている印象ですね。
少しテイクバックは小さめのような気もしますが、そのおかげで制球力が安定している可能性も否めません。
変化球とストレートのフォームが他の投手と比べてギャップが大きい気がします。
宮國椋丞の性格はマイペース
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宮國選手は「一人だけ沖縄時間で動いている」と言われるほど、マイペースな性格だと言われています。
空気が読めないのか?それとも天然なのでしょうか?
先輩とごはんに行く時は時間ぴったりに待ち合わせ場所にいくか少し遅れてくるのが日常茶飯事のようで、基本的に時間にルーズのようです。
キチキチしているよりは少し遅れるくらいのほうが、ストレスも溜めずにいられそうですよね。
自分が時間にルーズだと、他の人が遅れてきた時には寛容な心で許してあげられそうなのでデメリットだけではないです。
日本人は時間に対してシビアな人が多いですが、沖縄の人は時間に対して寛容なのかもしれませんね。
集団行動する時には時間にルーズだと困ることもあると思いますが、沖縄自主トレを機に少し改善したようです。
DeNAの平良選手が巨人にいた頃、部屋が同室だったのですが、お互いに時間にルーズだったようです。
先輩の宮國選手は先輩の意識が芽生えたのか、時間を守るようになったのだとか。
責任感は人を悪い癖や習慣を直してくれる作用があるのを物語っていますね。
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まとめ
- 宮國椋丞は沖縄出身でリリーフ投手として起用されている
- 宮國椋丞はスリークォーターで最速は150キロ。
- 性格はマイペースで時間にルーズだが若干改善している
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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