プロ野球

鍬原拓也が使えないという理由とは?サイドスロー転向の出来栄えについても

今や巨人の戦力として欠かせない鍬原拓也選手。

2020年のシーズンが始まって間もないですが、なかなか本来の実力を発揮できていないようで、原監督からも

「昨年の秋から手応えを感じながらきていて、今日に関しては彼の良さというものは見えなかったでしょうね。こんなピッチャーではありませんね」

と厳しい一言をもらいました。

なかには「鍬原拓也は使えない」とする声もちらほら見かけます。

本当に使えないのなら起用すらされないと思うので、使えないわけではないでしょう。

そこで今回は鍬原拓也選手の投球の改善点について考察していきたいと思います。

鍬原拓也が使えない?投球の改善点について考察

鍬原拓也選手の投球を見ながらどこを改善していけばいいのか考察してみました。

参考にしたのはこちらの動画。

動画を見る限り、改善点はいかの3つではないかと思いましたね。

  • 逆球が多い
  • 抜ける球が多い
  • 調子の波が激しい

    逆球が多い

    キャッチャーが構えているところから逆方向へそれてしまうボールが多いように思います。

    思いっきり投げるスタイルなので、コントロールを定めるのが難しいような印象も受けます。

    だからといって、力を緩めて投球すると鍬原拓也選手の良さが半減してしまうので、難しいところですよね。

    抜ける球が多い

    コントロールが定まらないピッチングが目立ちますが、その中でも上方向へ抜ける球が多いような感じがします。

    特にストレート

    動画でのピッチングでは、ブレーキの効いた変化球は一級品なのですが、ストレートが上に抜けている球が多かったです。

    鍬原拓也選手はスナップの力が強い分、指先の繊細な感覚が鍵を握りそうですよね。

    調子の波が激しい

    鍬原拓也選手は良い時はかなり良いです。

    相手バッターから打たれる気がしないほど、安定感のあるピッチングをしてくれることがあるので、無双状態の時は見ていて安心します。

    ただ、冒頭で紹介した原監督の評価から分かる通り、本来の実力を発揮できていない登板も多々あります。

    こればかりはメンタルのコンディショニングによるところなのではないでしょうかね。

    どんな状況でも最大限の実力を発揮できるようなセルフマネジメントが必要なように感じます。

    鍬原拓也の投手としての強み3選

    鍬原拓也の主な強みはこちら。

    • 気迫の伝わるピッチング
    • 伸び上がるストレート
    • 変化球の精度が良い

      気迫の伝わるピッチング

      鍬原拓也選手のピッチングフォームからは力いっぱい投げている様子が伝わってきますよね。

      1球1球、魂を込めて投げているので、相手バッターへの威嚇効果も出ているような気がします。

      ロジンバックで白い粉が指についている状態で投げる時には、白い粉が宙を舞います。

      かなり指にかかっているということですよね!

      全身の力が指先に集中しているのが分かります。

      伸び上がるストレート

      https://twitter.com/TokyoGiants/status/1278300031414493186

      鍬原拓也選手の武器といえばストレート。

      最大球速154km/hのストレートにはかなりノビがあります。

      140㎞/h台のストレートでも思った以上に伸びてくるので、体感スピードは150㎞/h以上をキープしているのだと思います。

      ストライクをとっているストレートはバッターが手が出ないほど、予想できないボールの軌道をしているのでしょうね。

      変化球の精度が良い

      鍬原拓也選手は変化球の精度がすこぶる良いんです。

      特にシンカーは得意球で決め球としてよく使われています。

      投球を見ていると、ストレートよりも変化球のほうがコントロールが安定しているような感じもします。

      変化球のブレーキ具合いもかなりキレがありますよね。

      鍬原拓也のサイドスロー転向の出来栄え

      2019年秋からサイドスローへ転向しました。

      と言っても、小学生から中学3年生まではサイドスローで投げていたので、そこまでフォーム転向に関しては苦戦しなかったのではないでしょうか。

      中学3年生からプロ2年目まではスリークォーターで投げていました。

      その時のフォームがこちら。

      そしてサイドスローに転向してからの投球フォームはこちら。

      完全に横から投げているというよりは少し斜め上から投げている感じです。

      とはいえ、スリークォーターにしてはサイド気味です。

      一体、この投球フォームはなんと言ったらいいんでしょうね。

      サイドクォーター!?笑

      研究に研究を重ねてたどり着いた投球フォーム。

      球速を落とさず、コントロールの精度を上げるための施策なのではないかと私は予想しています。

      まとめ

      • 鍬原拓也の改善点はコントロール
      • 鍬原拓也の最大の強みは伸び上がるストレート
      • 新しい投球フォームはサイドスローとスリークォーターの間

        鍬原拓也選手は今後、予想だにしないほどの進化を遂げていきそうですね!

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        最後まで読んでくださりありがとうございました。

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