読売ジャイアンツの時期エースとして期待が大きくかけられている宮國椋丞選手。
着実に力をつけてきて成績も伸びてきているので注目度もさらに上がってくるでしょうね。
注目されればされるほど周囲の人間についても関心がいくものです。
宮國選手の兄弟構成や両親など家族についても気になるところです。
本記事では、宮國椋丞選手の家族構成と職業などについて掘り下げていきたいと思います!
宮國椋丞には兄と妹二人がいる
https://twitter.com/takehosa/status/1109264188751273984
まず宮國選手の兄弟構成について調べてみたところ、兄が一人、妹が二人いるということが明らかになっていました。
宮國選手は第二子で中間子だったんですね。
中間子って間を取り持ったり、下の気持ちと上の気持ちが分かるので空気が読めそうな人が多いイメージがあります。
しかし、宮國選手はかなりのマイペースで時間にルーズということなので、兄弟構成はそこまで影響しなかったのかもしれません(笑)
宮國選手の兄は現在、数学の先生をしており、妹の長女は家庭科の先生をしているということでした。
先生一家ですね!
ちなみに一番下の妹は看護学校に通っているという情報もありました。
もっと掘り下げて調べてみると、宮國選手の兄の良くない噂も流れていました。
それは飲酒運転で捕まったという疑惑です。
その疑惑の発端となったニュースがこちら。
きょう未明、糸満市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、26歳の臨時教員の男が逮捕されました。逮捕されたのは、糸満市与座に住む臨時教員宮國翔容疑者(26)です。
きょう午前0時過ぎ、糸満市西崎の路上で、ウインカーを出さずに左折した宮國容疑者の車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。警察は運転していた宮國容疑者から酒のにおいがしたため飲酒検知を行ったところ、基準値の2倍近いのアルコールが検出されたということです。
調べに対し宮國容疑者は「酒を飲んで運転はしていない」と容疑を否認しているということです。宮國容疑者が勤める学校は「このようなことになってしまい残念、今後の対応について話し合いたい」としています。
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1487313873
沖縄県糸満市は宮國選手の実家のある場所ですし、教師で宮國という苗字はお兄さんと一致している共通点です。
実際に宮國選手の兄なのかは定かになっていませんので、あくまで噂程度にとどまっています。
糸満市の人口は約6万人なので、別人であることを願いたいですね。
父親の職業は?
https://twitter.com/photo_yg/status/1109809162274238464
宮國選手の父親の名前は宮國透さんで「とおる」と呼びます。
透さんは2017年2月1日に急性心筋梗塞のため56歳で他界されていました。
生前は教員をしていたとのことだったので、兄や妹が教員を志したのは透さんの背中を見て追いかけていったのかもしれませんね。
子供から尊敬されていた父親だったことが窺えます。
透さんの高校時代は野球部に所属していて甲子園を目指していたようです。
宮國選手が野球を始めたのも父親の透さんの影響によるものでした。
野球好きな透さんにとっては、宮國選手がプロ野球選手になって報われた気持ちになったのではないでしょうか。
母親の職業は?
宮國椋丞 pic.twitter.com/NkUkN4eGa2
— 野球LOVE (@iwateman2016) March 28, 2019
父親の職業が元教師だったことに加え、母親も学校の先生のようです。
母親の名前は宮國優子さん。
宮國選手が小学生の頃はやんちゃだったようで、よく学校に呼ばれていたようです。
学校の先生という立場を考えるとかなりバツが悪い状況ですよね(笑)
まあ、中学にあがった頃には母親の立場を考えられるようになって素行は良くなったようですが。
空気が読める子供だったことが窺えますね。
優子さんは子供たちに「感謝の気持ちを持ちなさい」という教育を徹底していたようです。
さすがは学校の先生ですね。人として大事なことを子供に教えてくれていました。
野球に対して真摯に取り組んでいる宮國選手の姿は優子さんの教育が大きく影響しているのでしょうね。
宮國選手は「将来家庭を持ちたい」と願っているので、温かい家庭で育ってきたことが想像できます。
まとめ
- 宮國椋丞には一人の兄と二人の妹がいる
- 宮國椋丞の父親は亡くなっており、生前は教員だった
- 宮國椋丞の母親は学校の先生をしている
プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます
https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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