打撃

7番打者の役割と適正は?恐怖の7番バッターと言われる選手は誰!?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

7番、8番は特に打撃での期待が下がってくるのが一般的。

7番はどういう役割が求められ、どのようなバッティングをすればチームへの勝利に貢献できるのでしょうか。

7番は下位打線だから…と卑屈になる必要はありません!

なんせラッキーセブンですよ!幸運が舞い降りてくる打順なんです。

それでは、7番の特性について見ていきましょう。

特性

打線を二つに分ける考え方があります。1~5番と6~9番です。

そのように考えると、7番バッターは第二の2番バッターと考えられます。

なので、7番バッターには主に進塁打を求めるチームも多いようですね。

1巡する打順の中で2回目のチャンスメークが求められる打順ともいえるでしょう。

バント技術や単打を打てる実力は確実に必要です!

元々好打順を打っていたのに7番になってしまったという人もいますが、二つ目の打線として采配されていることもあるので、決して落ち込む必要はありません。

 

向いている選手・適正について

7番バッターに向いているのはバントが上手な選手です。

2番にもバントを得意とする選手を置きますが、2番はバント以外にも左右に打ち分けたり、カッティングしたりと器用なバッティング技術が求められます。

一方で、7番はそこまで器用なバッティング技術がなくてもバントが確実にできる能力が備わっていれば、ランナーを進める仕事ができます。

期待度は下がるので、打てなくてもランナーを進められればいいといった気軽な気持ちで打席に立てるのも選手にとってはメリットかもしれません。

7番で打席での立ち振る舞いに慣れてきたら、打順昇格を目指して、どんどんアピールしていきましょう!

実際に打順に入ってみて

相手によっては下位打線だと思って油断していることも多かったです。

器用なバッティングには自信があったので、甘い球が来たらすかさずヒットを狙えましたし、サードの守備も手薄になっていれば、セーフティバントも容易にできました。

ある意味、一番バッティングの手数を増やせる打順ではないかと思います。

出塁率が上がれば、監督へのアピールにもなるので、レギュラー定着へのチャンスにもなりました。

もしかしたら、一番、安打を稼ぎやすい打順かもしれません。

いきなり7番にされたら、下位打線だと思って、気分が沈みがちになりそうですが、打率を上げるチャンスですよ!!

 

7番バッターといえば思い浮かぶ選手

松坂大輔

投手でありながらバッティングでも活躍できる選手です。

そのバッティングを買われて、投手ならば9番に置かれることも多いのですが、日本シリーズで7番を務めた実力者です。

メジャーから帰ってきてソフトバンクで過ごした3年間はピッチャーとして成績がふるわなかったのですが、

2018年からは中日へ移籍し、ピッチャーとしても徐々に復活の兆しを見せ始めた松坂選手。

平成の怪物の勢いはとどまることを知りません!

 

元木大介

お茶目な選手としても有名。

ホームランも狙える選手ですが、実はバントも上手いので、7番に置いておくとチームへの勝利に貢献してくれる選手でした。

非常に器用なバッティングをするので、他の選手が怪我や打撃不振に陥ると、穴があいた打順を肩代わりすることもよくありました。

プロ引退後はラーメン屋を出すなど、経営者の才能も開花させました。

普通の人では思いつかないようなことをしてくれるので、周囲もさぞかし楽しませてもらっていることでしょうね。

 

中村悠平

キャッチャーが入る打順として7番か8番が挙げられます。

キャッチャーとしての仕事に専念させるため、バッティングに求めることは抑える傾向にあります。

また、キャッチャーなので配球を読みながら打席に立てる能力が長けていることが多いので、結果的に器用なバッティングになるケースも多いです。

 

松田宣浩

3番バッターとしても紹介しましたが、走攻守揃っている選手なので、打撃不振になったりすると、7番に置かれることもありました。

バッティングでチームに貢献できなくても、守備で貢献してくれますし、元気の良さで試合に出てくれるとチームの士気をあげてくれます。

松田選手のようなムードメーカーは常に試合に出ていてほしいものです。

結局バンバンホームランやヒットを量産して、クリーンアップに戻りましたね。

時として7番はクリーンアップ療養所のような打順としても使用されます。

恐怖の7番打者と恐れられるのは巨人の亀井善行

長打力、瞬発力、機動力共に兼ね備えている亀井選手。

相手バッテリーからしたら、配球が難しいバッターです。

どこに投げても打たれそうな感じがすることから『恐怖の7番打者』とも一部では言われているようですよ。

まとめ

第二の2番バッターとして役割を果たしてほしい7番。

バントを確実に決める技術等ある程度の器用さが求められ、プレーで活躍できなくても守備やムードを盛り上げてほしいところです。

試合に出ている以上、ベンチではできないことができます。

それはプレーで貢献できること。

もどかしい思いをせずに伸び伸びとプレーすることで、固くなっているチームメートをほぐすこともできます。

試合に出場する機会が与えられているので、好打順を狙っていくつもりでたくさん出塁していきましょう。

それではまた会いましょう。

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