記念すべき令和元年の夏の甲子園大会は101回を迎えます。
感動的なドラマは球場でみたいものです。
チケットの販売日を見逃すことなく前もって手に入れておくことをオススメします。
本記事では、2019年の甲子園大会のチケット発売日と入手方法について紹介していきます。
2019夏の甲子園観戦チケット
観戦チケットは前売り券と当日券に分かれております。
各チケットの販売期間、料金、入手方法を紹介します。
チケット販売期間
▼前売り券
- 中央特別指定席(通し券):6月12日(水)10:00~6月16日(日)23:00 ⇒完売
- 一・三塁特別自由席(通し券):6月28日(金)10:00~ ⇒完売
- 中央特別指定席(単日):7月23日(火)10:00~
- 一・三塁特別自由席(単日):7月23日(火)10:00~
すでに通し券はすでに完売したので単日券の購入を狙いましょう。
▼当日券
当日券は開門時間と同時に販売されます。
開門時間は
- 開会式→7:00
- 4試合日→7:00
- 3試合日→7:00
- 準決勝→8:00
- 決勝→11:00
となっております。
当日券は一人5枚まで購入が可能となっています。
チケット料金
チケット料金は前売り、当日問わず同じ金額となっています。
通し券の料金は、
- 中央特別指定席:39,200円
- 一・三塁特別自由席:28,000円
となっており、単日券は、
- 1,3塁特別自由席:一般 2,000円 子供 800円
- 1,3塁アルプス席:一般 800円 子供 800円
- 外野自由席 :一般 500円 子供100円
となっています。
子供料金は4歳以上小学生以下のお子さんが対象です。
中央特別指定席は当日だと買えないのでご注意ください。
チケットの入手方法
▼前売り券
前売り券は下記から入手が可能です。
- ローソンチケット
- チケットぴあ
- チケットストリート
ローソンチケットのLコード 「55700」となっており、チケットぴあのPコードは「591-212」となっています。
また、チケットストリートというサイトでは、前売り券の個人売買がされているので買いそびれたという方は利用してみてください。
▼当日券
当日券の発売場所は『阪神甲子園球場 入場券発売窓口』となっています。
ただ最終試合の4回終了後は『大会本部窓口』で購入できるようになっているので、お間違いなく。
最も野球観戦を楽しめる座席はここ!
甲子園球場の観客席はこのようになっています。
画像提供:https://kurumicat.com/2019koushien-yosou
中央特別指定席、一・三塁特別自由席、アルプス自由席、外野席の4種類ありますが、どこで観戦するのが最も楽しめるのでしょうか。
野球好きならどこの席でも楽しめますが、できればボールが飛んでくるところだとテンションがあがりますよね。
最もボールが飛んでくる場所はバックネット裏だと言われています。
ですので、一番オススメする席は中央特別指定席となります。
しかも中央特別指定席だと試合をダイナミックに観戦できるということもありとても人気です。
甲子園ではホームランボールはもらうことができませんが、ファウルボールは観客に贈呈されることになっています。
もし自分のところにファウルボールが来たら家に持ち帰ることもできます。
中央特別指定席は人気がすさまじいので完売されていたら、一・三塁特別自由席、アルプス席を推奨します。
熱中症対策を忘れずに
甲子園で野球観戦する時は必ず熱中症対策をするようにしましょう。
真夏の炎天下でイモ洗い状態の球場内では蒸し暑くなります。
マウンド上の気温は50度近くなると言われていますが、観客席も最高で40度近くなると言われています。
こまめな水分補給はもちろんのこと、首を冷やすアイテムを持ち歩くようにしてください。
甲子園を主催している朝日新聞社と高野連が記念グッズを販売しているので、熱中症対策に使えそうなものはここから購入するのも検討しておきましょう!
https://nekkyu89.com/2019koushien-goods
まとめ
- チケットは前売り券と当日券があり、前売り券だと通し券も購入できる
- 最も野球観戦を楽しめるのは中央特別指定席
- 記念グッズで熱中症対策ができる
プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます
https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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