夏の甲子園2019の日程はいつからいつまで?組み合わせや決勝戦の日時についても

2019年の甲子園大会は101回を迎えます!

令和元年の記念すべき大会になるので今年も盛大となることでしょう。

今から日程を確認して、大事な試合を見逃さないように気を付けてくださいね^^

本記事では、2019年の甲子園大会日程と組み合わせトーナメント表を紹介していきます。

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第101回全国高校野球選手権大会の日程

第101回全国高校野球選手権大会は8月6日(火)から8月21日(水)の16日間にわたって開催されます。

そのうち休養日は2日間設けられています。

2019年の甲子園大会に関する日程は以下のようになっています。

日付 開始時間 項目 試合数
8月3日(土) 16:00 組み合わせ抽選会
第1日 8月6日(火) 9:00 開会式
1回戦 3試合
第2日 8月7日(水) 8:00 1回戦 4試合
第3日 8月8日(木) 8:00 1回戦 4試合
第4日 8月9日(金) 8:00 1回戦 4試合
第5日 8月10日(土) 8:00 1回戦 2試合
2回戦 1試合
第6日 8月11日(日) 8:00 2回戦 4試合
第7日 8月12日(月) 8:00 2回戦 4試合
第8日 8月13日(火) 8:00 2回戦 4試合
第9日 8月14日(水) 8:00 2回戦 3試合
第10日 8月15日(木) 8:00 3回戦 4試合
第11日 8月16日(金) 8:00 3回戦 4試合
第12日 8月17日(土) 8:00 準々決勝 4試合
第13日 8月18日(日) 休養日
第14日 8月19日(月) 9:00 準決勝 2試合
第15日 8月20日(火) 休養日
第16日 8月21日(水) 14:00 決勝 1試合

例年は準々決勝翌日に1日だけ休養日が設けられていましたが、今年からは決勝前日にも休養日が設けられるようになりました。

休養日を追加したきっかけとなったのは、2018年の甲子園で吉田輝星選手が連投したことからです。

吉田輝星選手は、

「大会を通してきつかった。暑さもあるし、期待されるのが県大会とは違って気負ってしまう部分もある。準決勝と決勝の間に1日空いたらけっこう楽だと思います」

と語っています。

まさにこの願いが通じた日程になりましたね。

高野連の竹中事務局長は、

「日本一を決める試合に、できるだけいいコンディションで試合をさせてあげたい」

とコメントを残しており、高校球児への配慮が見られますね。

正直、炎天下のなか準決勝から決勝まで連日で続くのはつらいですから、この日程変更に関しては賢明な判断だったと思います。

また、例年は3試合日は9時半開始となっていましたが、比較的涼しい時間帯で試合できるように3試合日も8時開始となりました。

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組み合わせ・トーナメント表

組み合わせ・トーナメント表に関しまして、抽選会が終わり次第公開していきます。

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雨天時の日程

雨天の時は試合は延期となります。

予定していた試合が雨天で3日以上延期となった場合は休養日はとらない予定に変更します。

つまり、3日順延した場合は休養日2が、4日順延した場合は休養日1がなくなります。

まとめ

  • 2019年から休養日が2日になった
  • 3試合日も8時からの試合開始になった
  • 雨天順延が3日以上続いたら休養日はとらない予定になる

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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