吉田輝星選手が一時期、ものすごく太ったと話題になりましたよね。
あの時の体重はどれくらいだったのでしょうか?
また、本当に太っていたのかも気になります。
今回は、吉田輝星選手の最も太っていた時期や現在の体重について深掘りしていきたいと思います。
吉田輝星が最も太っていた時期
吉田輝星選手が最も太っていた時期はいつなのでしょうか?
それは、ドラフト会議が終わり、日ハムの入団が決まった1~2か月後あたりです。
その時の写真がこちら。
日ハムの施設を見学しに来た時ですね。
この時は2018年の年末でした。
確かに写真を見る限り、かなり制服がピチピチですね。
ズボンに関してはダホダホなので、一回り大きなサイズなのかもしれません。
一回り大きいズボンのせいで余計に太って見えますね。
甲子園で投げていた時から太ももの太さは半端じゃなかったので、このサイズしか入らなかったのかもしれませんね。
オフシーズンに入ると体づくりもしないといけないので、単純にトレーニングをして体が大きくなっただけかもしれないですよね。
実際のところはどうなのでしょうか?
なぜこんなにも太ってしまったのか?
まず、この体型になったということは、2つの説しか考えられません。
脂肪で太ったのか。
筋肉で太ったのか。
これを検証するための一つの要素として、顎周りを見るといいかと思います。
正面の写真だと分かりづらいので、横の写真がないか探してみました。
それがこちら。
横から見ると、顎はシュっとしていますよね。
では、単純に筋肉がついて体が大きくなったかと思えば、それだけではなさそうです。
吉田輝星選手はドラフト会議からプロ入団までの期間で成し遂げたいことを話していました。
- 体重を増やす
- 筋肉をつける
- 痩せないようにする
以上のように意気込んでいました。
この3つを意識してトレーニングに勤しんでいたようなので、決してたるんでついた脂肪ではないということがうかがえます。
実際、筋肉をつけるためには脂肪量も一緒につけていく必要がありますので、ちょうど脂肪をつけていた期間と重なったのだと思います。
現在の体重は?甲子園出場時から現在までの体重
最も太っていた時の姿は2018年末ということで間違いなさそうですが、この時の体重はどれくらいだったのでしょうか?
吉田選手のコメントでは、
今は84キロくらい。甲子園には82キロで入って(後半は体重が)落ちていったので、そこから今は少し増えた
とありましたので、最も太っていた時期は84キロと推定できました。
さらに甲子園開幕時は82キロだという情報も得ました。
気になる現在の体重はどれくらいなのでしょうか?
現在(2019年2月)の吉田選手の姿はこちら。
https://twitter.com/hnhfspi/status/1093467683419373568
だいぶ絞れた感じがしますよね。
顎も手っとしてますし、まさに筋肉質の体型です。
増量のためにつけていた脂肪も落として、筋肉で体を大きくしたのでしょう。
キャンプ入り時の体重は81キロでした。
最高体重から5キロ減量してこの体重という情報がありましたので、最も重かったときは86キロということになります。
最高体重は84キロと思っていたのですが、実はそれよりも2キロ重くなっていたのです。
日ハム施設を見学していた時よりも増えていたのですね。
我々の予想をはるかに超えてきたので驚きを隠せません。
ということはまとめると以下のようになります。
時期 | イベント | 体重 |
2018年8月 | 甲子園開幕 | 82キロ |
2018年8月 | 甲子園決勝 | 70キロ後半 |
2018年12月 | 日ハム施設見学 | 84キロ |
2018年12月~1月 | 年末年始 | 86キロ |
2019年2月 | キャンプ | 81キロ |
短期間でのこの増減はすごいですね。
そして最終的には見事に減量に成功しています!
プロ意識の塊です。
吉田選手の自己管理能力の高さがわかると思います。
まとめ
- 吉田選手が太っていたのは事実
- 体を大きくするために脂肪と筋肉を同時につけていた
- 最も太っていた時期の体重は86キロで、現在は81キロ。
ということが判明しました。
開幕までの吉田選手の動向も目が離せません。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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