高校野球

【2019夏季高校野球】徳島予選大会の優勝候補を予想!注目選手や戦力は?

第101回の夏の甲子園はどのようなドラマが待ち受けているのか楽しみですね。

本記事では、徳島大会の優勝候補や注目選手について紹介していきます!

夏予選徳島大会の日程

  •  抽選日:6月24日
  •  開催期間:7月13~31日

各高校の戦力

戦力評価【ABC評価】

高校名 打撃 守備 走塁・機動力 総合戦力
鳴門 A B A A
城南 B B B B
小松島西 B B B B
阿波 B C B B
小松島 C B C C
徳島科学技術 C C C C
海部 C B C B
城東 B B B B
阿波西 C C C C
新野 B B B B
名西 C C C C
富岡西 B A B A
板野 C C C C
穴吹 C B C C
吉野川 B C B B
鳴門渦潮 B A A A
阿南高専 C C C C
城北 B C B B
城ノ内 C B B B
徳島商 B B A A
徳島北 B A A A
池田高辻 B C B B
那賀 C C C C
生光学園 A B B B
城西 B B B B
池田 A B B B
川島 C B B B
脇町 C B B B
つるぎ C C C C
阿南工・阿南光 C C C C
徳島市立 B C B B

名門の鳴門、鳴門渦潮、池田、徳島商、選抜出場で今春四国大会準Vの富岡西に安定のA判定です。

そして、この冬急成長し、優勝を勝ち取った徳島北。

県内唯一を誇る私学、生光学園は伝統の豪打が健在です。

秋部員15人で優勝に輝いた川島高校は春は初戦で徳島北に敗れました。

しかし、当校は秋も新人戦で敗れてから奮起し、駆け上がった経歴があります。

夏の復調、そして、躍進に期待が集まります。

打撃部門の注目校:徳島北

 県予選平均7得点。

 1番林、県で打率4割超の4番蔭を軸とした打線はつながると強力です。

 夏は積極に打ってゆくのか、あるいは、持久戦で勝負するのか、采配の妙にも注目が集まります。 

守備部門の注目校:富岡西

 2018秋の時点で全国で最も活発な打線と恐れられたのが愛知東邦打線です。

野手としてもっとも注目を集めた石川昂也を擁し、何点差でもひっくり返せる打線は現実としてあの大舞台でも大いに牙をむき、全国の強豪を次々飲み込んでいきました。

が、その東邦打線を最もおさえこんだのがこの富岡西高校。

チームの柱は浮橋幸太右腕。

ボールを低めに丹念に集め、東邦打線に容易には連打を許しません。

結果は散発3失点、惜しくも終盤に勝ち越され、「大物食い」はなりませんでした。

が、その堅い守備は春季の四国大会でも健在です。

ただ、問題は浮橋の連投疲れです。

四国大会においても決勝でその懸念が出てしまいました。

夏は炎天下での連戦。

浮橋選手のスタミナがどれだけ持つのか、持たせるのか、は大きなキーポイントとなってきます。

走塁・機動力部門の注目校:富岡西

 1試合あたり1~2の盗塁成功はコンスタントに出しております。

2番の山崎は四国大会準々決勝初回に連続盗塁を決めております。

そして、やや意外の感を受けるかもしれませんが、エース浮橋も良く走ります。

そして、成功させます。

ものすごい運動神経ですね。

5人の注目選手

富岡西:浮橋 幸太

 175cm76kg。右投げ左打ち。3年生。

MAX140kmの威力ある直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ、カットボール、ツーシームなど多彩な変化球を交えて打者を翻弄します。

また、主軸として長打力があり、強い精神力も伴い、投打にチームを支えます。

昨年末の四国選抜チームによるオーストラリア遠征には主将として帯同。

打者3人うち2奪三振、無安打無四球で完璧に抑え込みました。

そして、選抜では念願の初出場を果たし、優勝校東邦相手に3安打完投。

春の四国大会では強豪今治西、高松商打線をおさえ、決勝では明徳の強力打線と戦いました。

大舞台での確かな経験が彼に与えた影響は大きいでしょう。

徳島商:村田 龍哉

 177cm77kg。右投げ右打ち。3年生。

MAX140kmストレートと変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。

チームのエースとしてだけではなく、打撃でも名門の4番を打ち、その長打力はプロスカウトも注目の折り紙付きです。

昨年末の四国選抜オーストラリア遠征に帯同。

5打数4安打3打点と持ち前の打棒を見事に爆発させました。

名門躍動のキーマンです。

鳴門:西野知輝

 173cm71kg。左投げ左打ち。3年生。

昨夏甲子園を経験した鳴門高校のエースです。

昨夏はだいぶ打ち込まれることが多かったのですが、今春はだいぶ成長しております。

緩い変化球を低めに制球できます。

また、ランナーを背負っても、ボールを長持ちしたり、クイックなどでタイミングをずらすテクにも長けております。

ねばり強い投球が身上。

昨夏は甲子園で花咲徳栄戦、中盤まで抑えていたにかかわらず後半につかまってしまいました。

よりスタミナを蓄え、晴れ舞台でのリベンジを期待しております。

富岡西: 坂本賢哉

174cm74kg。右投げ右打ち。3年生。内野手。主将。

公式戦ではコンスタントにヒットを飛ばせるアベレージヒッターです。

またここ一番で強く、チームの勝利に大きく貢献しております。

川島:細谷海斗

右投げ右打ち。3年生。

伸びのある直球とキレのあるスライダー、スプリットなどが持ち味。

制球力にも定評があります。

優勝候補はこの3校!

富岡西

大黒柱浮橋選手がどのぐらい活躍できるでしょうか。

あるいはそういった環境を作れるでしょうか。

1試合1試合単体で戦えば、実力が非常にある学校だということはすでに実戦で示されております。 

何度も言いますが、問題は連戦です。

浮橋投手を補助できる何かが育つのを期待されます。

ところで、富岡西高校は地元阿南市出身の選手がとても多いです。

最近の高校野球と言えば越県留学が当たり前。

そんな中なぜこれほど富岡西が強いかというと、事情があります。

阿南市は野球町おこしを企画し、育成バックアップを進めております。

四国と言えば昔から野球どころといわれますが、ここ阿南は明治のころから中学野球チームが創設され、還暦野球チームが10チームもあるなど、生涯教育としての野球がとてもよく根付いているのです。

平成19年には四国最大級の「アグリあなんスタジアム」が完成。

四国アイランドリーグの試合などが開催されております。

またあの池田高校から巨人で大活躍し、一世を風靡した水野雄仁投手も阿南出身です。

徳島商

古豪勢の存在が気がかりです。

夏の勝ち方”を知ってるんですよね。

秋季、春季ともに準優勝。

「あと一歩で届かなかった忘れ物を今度こそ」

と意気はかなり上がっているでしょう。

名門もここ7年甲子園に遠のいているのです。

動機は十分でしょう。

徳島商のキーは村田。

彼がどれだけの快投を見せれるか。

あるいは彼の前にどれだけランナーを出せるか。

そして、また違ったヒーローが出てくると面白くなってきますね。

徳島北

春の県大会を制しました。

春躍進の原動力となった打線は夏にも威力を発揮するのでしょうか。

明徳義塾戦では4安打1失点と完全に手玉に取られてしまいました。

このあたりが徳島北の期待材料であり、心配材料です。

他校はこれまでとちがって徳島北へのマークがきつくなるのは必至です。

徳島北がチームとしてそれにどう対応できていくのかに注目です。

そして、実は同校、昨春の初戦で富岡西に惨敗(5-128回コールド)を喫した苦い経験があります。

選手たちがそれを忘れているはずがありません。

「この夏こそは」とリベンジの牙を研いでいるはずです。

代表となれば10年ぶり2度目の快挙となります。

まとめ

富岡西がやや有利。

ただ、連戦に耐えられるかが心配です。

実は富岡西高校、秋から大きなトーナメント戦を一度も制したことがありません。

なので、混戦になる可能性は十分すぎるくらいありますし、他校はそれを待ち望んでます。

まず、組み合わせ抽選会、これが最初最大の山じゃないでしょうか。

そうなると、不気味なのが古豪勢です。

徳島商、鳴門渦潮、鳴門、そして、池田。

春を制した徳島北は夏もまたあのようにきれいに勝てるのか、今またその戦略を入念に練っていることでしょう。

昨夏をあと一歩で逃した生光学園や、秋旋風を巻き起こした島、さらに城東なども上位をうかがっているでしょう。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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