野球解説

野球のルールは難しいのか?打順や守備位置についてもわかりやすく解説

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

プロ野球や高校野球など、野球はとても身近なスポーツですよね。

特に高校野球は甲子園の時期にはニュースなどでも熱心に取り上げられています。

 そんな野球ですが、実はとても多くのルールが存在して、少々複雑な面もあります。

  • 子供に野球を教えたいけど、ルールがイマイチわからない
  • 草野球に誘われたが、未経験なので不安である
  • テレビでよく野球観戦をするのだが、見ていて疑問に思うことがある

など野球に関してもっと知りたいという方にも分かりやすく説明していきたいと思います。

野球の基本的な流れ

野球は9人1チームで構成し、対戦を行います。

攻撃と守備をそれぞれ9回(中学生以下は7回)行い、得点の多いチームの勝ちとなります。

先攻が「表」、後攻が「裏」と呼びます。

よく「1回の表や」、「9回裏」なんて言葉を聞いたことがありますよね!

用語説明

野球のルールを説明していく上で、基本的な用語をまず説明していきたいと思います。

ストライクとボール

「ホームベース」をご存知でしょうか。

バッター(打者)のすぐ足元にある、5角形の白いベースです。

ピッチャーの投げた球が、このホームベース上の「ストライクゾーン」を通過すればストライク、それ以外の球はボールと審判により判定されます。

ストライクゾーンの高さは下限がバッターの膝頭、上限が肩上部とユニフォームズボンの上部との中間点に引いた水平ラインとされています。

アウト

野球は1回でアウトを3(スリーアウト)取ると、「チェンジ」といい、攻撃側と守備側が

交代します。では、「アウト」とは、どうしたら成立するのでしょうか。

  • 打ったバッターが一塁に到達する前に、守備側のボールが一塁ベースに渡るとアウトとなります。 (例 サードゴロ、ファーストゴロ)
  • バッターの打ったボールがノーバウンドで守備側にキャッチされた時(例 ライトフライ、キャッチャーフライ)
  • ・バッターが、ボールを4つとられる前に、ストライクを3つとられた時(三振)

アウトに関しては、上記のパターンが多いですが、これが全てではありません。

まだまだ細かい条件はありますが、少し難解なので今回は割愛します。

(ベース)

野球は1塁、2塁、3塁、ホームと4つのベースが有ります。

野球は英語でベースボールというくらいですから、ベースがあってこその競技です!

ボールを打ったバッターはまず、1塁へ向かって走ります。

状況により、2塁、3塁と進み、ホームベースを踏むことが出来れば、1点が入ります。

 ファウルとフェア

ホームベースから1塁ベースを直線で結び、さらにその先の外野フェンスも直線で結びます。

同様に3塁と外野フェンス間も直線で結び、そのラインより外側をファウルゾーン、内側をフェアゾーンと呼びます。

基本的にはフェアーゾーン内でプレーを行い、ファウルゾーンに飛んだボールは無効扱いになります。

無効とはいっても、ノーバウンドで守備側がボールをキャッチした場合はアウトになります。

これをファウルフライと言います。

また、ファウルをバッターが打った場合は、ストライクとしてカウントされます。

しかし、2ストライクの場合は、ファウルを何球打っても3ストライク=バッターアウトとはなりません。

2ストライクのままなのです。

ただ2ストライク時にバントを試みてファウルになった場合はアウトとなります。

攻撃側について

打順

9人のバッター(打者)が予め決められた順番(打順)通りに、ピッチャーの投げたボールを打ちます。

試合の途中で打順を変えることは出来ませんが、控え選手の中から、「代打」という形で選手を交代することは可能です。

打順の役割についてはこちらの記事で解説しています。

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ランナー

バッターはボールを打つと、1塁へ走ります。

この時からランナー(走者)と呼び方が変わります。

ランナーは各ベースに体が触れていないときに、守備側のボールを持った選手にタッチされてしまうと、アウトとなります。

つまり、ベースはアウトにならない安全なエリアという訳です。

得点について

バッターがピッチャーの投げたボールを打ち、相手の守備がそのボールを1塁に到達させる前に、打ったバッターが1塁に到達できれば、ヒット(安打)となります。

これを繰り返す事により、2塁、3塁にランナーが進む事が出来ます(進塁)

ランナーがどんどん押し出されて、ホームベースに帰ってくる事が出来れば1点となり、3アウト内で、いかに効率よく、多くの点数を取れるかが勝負のカギとなります。

そこで、送りバントやヒットエンドラン、盗塁などな様々な作戦があります。

守備側について

守備は9人が各ポジションに付き、攻撃側の点数を防いでいきます。

攻撃側と同様に、アウトを3つ取ると、チェンジとなり、攻撃と守備が交代します。

ポジションと名称

  • 投手(ピッチャー) :ボールをバッターに対して投げる人
  • 捕手(キャッチャー) :ピッチャーのボールを捕る人。ボールが直撃すると怪我をするので、顔面や体を守るための防具を着用する
  • 一塁手(ファースト): 1塁付近を守る人
  • 二塁手(セカンド) :1塁と2塁の間を守る人
  • 三塁手(サード):3塁付近を守る人
  • 遊撃手(ショート):2塁と3塁の間を守る人
  • 左翼手(レフト):遊撃手のさらに後方
  • 中堅手(センター):セカンドベースのさらに後方
  • 右翼手(ライト):二塁手のさらに後方

投手と捕手は明確に守る位置がありますが、それ以外は厳密には守る位置は決まっていません。フェアーゾーンであれば、どこに守っていても構いませんが、上記に記した位置が

「定位置」と呼ばれ、一般的なポジションになります。

各ポジションの特性についてはこちらの記事で解説しています。

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まとめ

  • 野球は9人1チーム(DH制は10人)で構成された点取りゲームの球技
  • 攻撃と守備を交互に9回まで進行する(中学生以下は7回まで)
  • 野球のルールは複雑

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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