高松商業・香川卓摩投手の最高球速や球種は？スカウトやドラフト評価も

高松商業のエース・香川卓摩選手が四国大会優勝ピッチャーとして注目を集めています。

香川選手はサウスポーで決して球速は速くはないのですが、メキメキと球速を伸ばしているので今後の成長から目が離せません！

身長も低く、ハンデがあるように思えますが、圧巻のピッチングができる秘訣はどこにあるのでしょうか？

今回は、高松商業の香川選手のプロフィールや最高球速と球種、スカウトの評価について深掘りしていきます。

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香川卓摩のプロフィール

名前：香川卓摩（かがわたくま）

生年月日：2001年？月？日

出身：香川県高松市

身長：167㎝

体重：62㎏

投打：左投げ左打ち

ポジション：ピッチャー、外野

学校経歴：小学校不詳→中学校不詳→高松商業高校

野球経歴：不明→東かがわリトルシニア→高松商業

中学時代は「2016年リトルシニア全国選抜野球大会」に出場し大きな舞台経験もあります。

高松商業に入学を決めた理由としては、

「地元でみんなで力を合わせて行くのもいいかなと思った」

と話しており、見事に春のセンバツ出場を決めましたね。

高校1年生からベンチ入りを果たし、甲子園のマウンド経験もある選手です。

2017年の夏の甲子園では、準々決勝の三本松戦で先発登板を果たし、1回3失点を浴び悔しい思いをしています。

甲子園のマウンドは2019年春の甲子園が初めてとのこと！

 

トレーニングに精を出しすぎたのか、2年春の大会以降、腰を痛め、しばらく戦線離脱していました。

ケガ名は腰椎分離症。

2018年6月には香川招待試合で大阪桐蔭との試合で登板復帰しました。

香川選手は8回に登板し、2四球を与えたものの、強力大阪桐蔭打線を1回無安打無失点、三奪三振と好投を見せました。

四国大会では優勝、神宮大会ではベスト4まで勝ち上がり、チームの絶対的エースとして君臨しています。

ケガをして戦線離脱となった時には、チームとしては大打撃だったと思います。

香川選手が復帰した時には、チームメートの安堵の表情が思い描くことができますね。

それほど頼りのあるピッチャーです。

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球速や球種などの投手スキルは？

ストレートの球速は、自己最速で141㎞/hを記録しています。

遅くはないですが、全国レベルだと抜きんでた数字とは言えません。

テンポが良く、センスを感じさせる投球術で注目を浴びています。

躍動感あるピッチングフォームですね。

しっかりと腕も振り切れているので、力のあるボールを投げれていそうです。

アウトコースへの制球力も安定しています。

配球術も見事なものです。

スライダーを武器に三振を量産できるピッチャーといえるでしょう。

高校入学時からどんどんと球速を伸ばしていっていますので、140㎞/h後半も超えていくかもしれません。

まだまだ体重増加の余地もありますし、十分可能でしょう。

冬のトレーニングでどれだけ球速アップを図れるのか、楽しみです。

野手としては3番を務めることが多く、打線の主力も担います。

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ドラフト候補なるか？スカウト評価について

残念ながら、現時点でのスカウトによるコメントはありませんでした。

春のセンバツまでに140㎞/h後半まで球速を伸ばせば射程圏内に入るでしょう。

左のピッチャーは貴重ですからね。

クレバーなピッチングも光っていますので、現在持っている長所を伸ばすためにも球速アップは必須です。

一冬超えた姿はどれほど成長しているのか期待して待っていましょう。

ただ一度腰を痛めているので、ケガだけは気を付けてほしいですね。

小柄な体型を上手く利用して、全国の舞台で躍動してください！

まとめ

  • 香川卓摩は1年生から甲子園に出ている
  • 最速は141㎞/hで主にスライダーが決め球
  • スカウト評価はなし。

ということが判明しました。

春のセンバツでの投球術を楽しみに待っています。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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