米子東・福島悠高のプロフィールと選手スキルは？スカウトやドラフト評価も

2019年センバツに出場する米子東高校が公立の進学校として注目を集めています。

そんな米子東打線を引っ張る福島悠高選手はドラフト候補として名乗りをあげているという情報もありました。

ドラフト候補ともなれば、福島選手の能力について気になります。

スラッガーとして注目を集め、「山陰のおかわり君」とも呼ばれているようです。

今回は、米子東の福島悠高選手のプロフィールと選手スキル、ドラフト候補に名乗りを上げるまでになった選手のスカウト評価について深掘りしていきます。

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福島悠高のプロフィール

名前：福島悠高（ふくしまゆうこう）

生年月日：2001年？月？日

出身：鳥取県米子市

身長：185㎝

体重：95㎏

投打：右投げ右打ち

ポジション：ファースト

学校経歴：小学校不詳→米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中学校→米子東高校

野球経歴：米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中学校野球部→米子東

米子東に入学した当初は85㎏でしたが、練習量が多く一時期は80㎏まで体重が落ちたといいます。

それから食事トレーニングを重ね、1食500グラム～550グラムを目標にして、95㎏まで増量しました。

しかし、公開されている体重は95㎏ですが、2018年11月時点は98㎏という情報もあります。

元々骨格も太そうですし、体重も増やしやすいのかもしれません。

チームの屈指の大食漢で、自宅では夕飯後に自分でチャーハンを作って食すこともざらにあるのだとか。

さらに、遠征先のホテルのバイキングでは仲間が食事を終えようという時におかわりをするなど、宇宙のような胃袋を持っているといいます。

食トレで苦しむ高校球児は多いですが、福島選手の場合、比較的楽しみながら食事トレーニングに取り組めているのではないでしょうか（笑）

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大型選手として注目される選手スキルは？

https://twitter.com/no1musya/status/1092804589592739840

福島選手の最大の魅力はなんといっても長打力。

高校通算本塁打を12本まで伸ばしています。

選球眼もするどく、甘い球は逃さないシャープなバッティングもできます。

フルスイングが目立つ選手ですが、一方でとっさの球の変化にも対応できるスキルも持ち合わせており、リストワークが巧い選手です。

直球にはフルスイング、変化球には上手に打ち分ける技術を持ち、打撃に関しては弱点が少なさそうですね。

動画ではセンター前に弾き返すバッティングをしています。

フォームを見る限り、パワーで打球を運ぶスタイルのような感じがします。

ただ、フォームを崩されても手首の返しが強いためか、素早く反応できるという印象ですね。

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ドラフト指名あるか？スカウト評価について

現時点でのスカウト評価は見当たりませんでした。

センバツ出場が決まっているので、そこでの活躍次第ではドラフト候補に名乗りを上げる可能性は十分とする声もあります。

足や守備にはあまり期待が薄い選手なので、バッティング一筋で目立つ必要がありますね。

恵まれた体格と骨格がありますから、バッティングに活かせるかが鍵です。

本塁打を30本塁打まで伸ばせればスカウトの目に留まることでしょう。

軽く打っても飛ぶパワーがあるので、フルスイングはしつつも安打を狙っていけばホームランも量産できると思います。

まとめ

  • 福島悠高は高校入学当初は85㎏で現在は98㎏（公称95㎏）
  • フルスイングとリストパワーと選球眼が優れている
  • スカウト評価はないが、センバツでの活躍でプロ入り射程圏内に入る可能性は十分

ということが判明しました。

ホームラン、センバツでも打ってほしいですね～。

快音が響き渡ることを期待しています！

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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