広島カープから巨人へFA移籍をした丸佳浩選手の人的補償で誰が広島へ移籍するのか注目されていましたが、ついに終止符が打たれました。
丸選手の人的補償で広島へ移籍するのは、巨人の主軸も担っていたあの選手です!
また、丸選手が試合中につけていたネックレスについても気になったので調べてみました。
広島時代にお決まりポーズとしていた敬礼ポーズは巨人では封印すると述べている丸選手。
一体、なぜ封印するのでしょうか?
今回は、丸選手の人的補償で広島へ移籍する選手、丸選手がつけていたネックレス、巨人では敬礼ポーズをしない理由について解説していきたいと思います!
丸佳浩の人的補償で移籍するのは長野久義!
巨人・長野 丸の人的補償で広島移籍へ(東スポWeb)- Yahoo!ニュース https://t.co/0Sx1T0MMvf
年明けの巨人に大衝撃だ。FAで獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、広島が長野久義外野手(34)を選択する方針を固めたことが7日、分かった。 pic.twitter.com/nnn48jMwjD
— のもとけ (@gnomotoke) January 7, 2019
この度、丸選手の人的補償で広島へ移籍するのは、長野久義選手であることが明らかになりました。
長野選手といえば巨人の一時代を築いた選手です。
巨人の顔とも言える長野選手をプロテクトリストから外していたとは驚きを隠せない人も多いのではないでしょうか。
今オフ、巨人は生え抜きの選手が人的補償で他球団へ移籍したのはこれで二人目となります。
一人目は内海哲也選手。
内海選手が西武ライオンズへ人的補償で移籍した際もかなり物議を醸しましたが、火に油を注ぐ様な格好で今度は長野選手が巨人を去ることになりました。
巨人ファンからは批判の嵐が殺到しています。
ネット上では以下のコメントが相次いでいます。
- 長野放出皆どう思ってる?
功労者や生え抜きってこと我慢しても外野手薄の戦力を放出はさずかにダメだと思うわ
これは納得できない - AHRAのガチさは伝わった
- 戦力になるかならないかは別として残しといて欲しい選手だったわ
- 長野はねえわ絶対もっといらんやついただろ
- 逆に誰守ったんだよwwwって感じやでもう
- さすがに許容できねーわ
内海もそうやが生え抜きいらないようになったからってポンポン出すのわ - 相手が丸なぶん内海よりは納得できる
ただ2人も生え抜きが消えるのは辛い - ワイが好きな選手ピンポイントで放出するのやめて
選手が好きだから今まで色々あっても見てみぬふりして応援してたんや - 長野放出できる選手層じゃないだろ
ドラフトでも全然外野手取らんし - 内海の時みたいにまた原はコメント出さずに逃げてるの?
編成権ある責任者なのにねえ - 生え抜き功労者だから云々以前に今年の戦力として単純に重要な存在だったろ
陽を復活させるのに原は余程自信があるのか?
炎上ものですね。
内海選手に引き続き、長野選手の流出は巨人にとって大打撃になるのではないかと懸念する関係者の声がありました。
今オフの巨人ではFA宣言により入団した炭谷の人的補償として内海が西武へ移籍し、球団内外に衝撃が走った。ただ、二軍暮らしも長かった内海とは違い2歳年下の長野はバリバリのレギュラーだ。1桁の背番号7を付けるスターの流出となればファンを巻き込み、球団内外が大揺れとなるのは避けられない。
引用:東スポWeb
とはいえ、決まったものは仕方ないです。
長野選手の穴は丸選手が埋めるしかないですね!
埋めるどころか、盛るくらいの勢いで躍進してほしいです!
広島時代から付けていたネックレスはどこの製品?
広島・丸佳浩(29歳)
125試合 打率.306(432-132) 39本 97打点
出塁率.468 長打率.627 OPS1.096 10盗塁巨人・長野久義(34歳)
116試合 打率.290(383-111) 13本 52打点
出塁率.359 長打率.433 OPS.793 3盗塁 pic.twitter.com/4UOLVqsoSU— のもとけ (@gnomotoke) January 7, 2019
話は一転しますが、丸選手が広島時代からつけていたネックレスについて気になる方も多いのではないでしょうか?
それがこちら。
2018去り行く人⚾️丸佳浩
2011年4月のハマスタ。豪快にライトスタンドに叩き込んだ丸の姿に将来の夢を見た。
その夢は現実に。25年ぶりの歓喜から三連覇。信じられないほどの喜びを与えてくれた
残念だけど来年からはこれまでのように応援できないから…
これが最後の一言。ありがとう‼️頑張れよ‼️ pic.twitter.com/IOCsoG2hy9
— やっかみ王子 (@kekke_iccha) December 31, 2018
普通にかっこよくて、普段からも付けていてもオシャレです。
調べてみたら、二つ付けていたことが明らかになりました。
写真を見ると、太い方が赤いネックレスで、細い方が黒いネックレスとなっています。
どちらもPhiten(ファイテン)というメーカの製品のようです。
もしかしたら丸選手は、オシャレ用と機能性重視用で使い分けているのかもしれませんね。
広島時代は赤と黒のネックレスをつけていましたが、巨人では色を変えてくるのでしょうか?
さすがに広島のロゴを入れたネックレスはしないと思いますので、黒は残して、赤からオレンジや黒に変更しそうな気もしますね。
他の選手がつけているネックレスについてはこちらの記事で確認できます。
巨人では敬礼ポーズをしない理由は心機一転のため?
丸選手といえば、ホームランを打った時にする敬礼ポーズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
今となっては丸選手の代名詞ともいえる敬礼ポーズですが、巨人では封印すると明言しています。
広島からフリーエージェント(FA)権を行使して巨人に移籍した丸佳浩外野手(29)が3日、広島時代に行っていた「敬礼ポーズ」について「いろいろな思いがあると思うので、なかなかしないと思いますけどね」と“封印”する考えを明かした。
引用:サンスポ
封印するという報道が流れていましたが、丸選手のコメントは「なかなかしないと思う」程度にとどまっています。
ということは、完全に封印するというわけではなさそうです。
しかし、積極的に敬礼ポーズをするかと言われれば、コメントからは考えにくいですね。
封印の理由は、心機一転のためなのだとか。
裏を返せば、新しい丸選手のポーズが生まれるということも考えられます。
新たな決めポーズができることを期待しておきましょう!
まとめ
今回は、
- 丸佳浩の人的補償で移籍するのは長野久義
- 広島時代から付けていたネックレスはファイテン
- 巨人では敬礼ポーズをしない
ということが判明しました!
丸選手が長野選手以上の活躍をしてくれることを願っております。
また、丸選手が広島時代につけていたネックレスが巨人では変更されるかも気になるところですね。
果たして敬礼ポーズの代わりのポーズがどんな風になるのかも注目です。