阪神・竹安大知、オリックスへ電撃移籍!タイガースから離れたくない!?

[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]阪神の竹安大知選手のオリックスへの移籍が正式に決まったよ![/chat]

[chat face=”kyukancho.png” name=”キューちゃん” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]あ~、FAで西選手が入ってきたから人的補償の関係で誰か送らないといけなかったんだよね。[/chat]

[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]本人も突然のことで驚いているみたい![/chat]

阪神タイガースの竹安大知選手がオリックスへ移籍入団することが明らかになりました。

突然の電撃移籍ということになりましたが、西勇輝選手がオリックスからFAで阪神へ入団したことによる人的補償として竹安選手が選ばれた形となりました。

本人も突然の通告で驚いている様子です。

竹安選手と同期の阪神選手たちはまだ若手でありながら優秀な成績を収めている人たちが多いことでも有名です。

今回は、竹安大知選手のプロフィールを振り返りながら、電撃移籍による竹安選手の驚いている様子や同期の選手たちの活躍を振り返ってみたいと思います!

https://nekkyu89.com/nishi-tigers

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竹安大知のプロフィール

https://twitter.com/rWzmk/status/1075705139996971010

名前:竹安大知(たけやすだいち)

出身:埼玉県蓮田市

生年月日:1994年9月27日

身長:183㎝

体重:84㎏

最終学歴:静岡県立伊東商業高等学校

投打:右投げ右打ち

ポジション:ピッチャー

背番号:42

プロ入り:2015年 阪神タイガース ドラフト3位指名

プロ入りまでの経歴

少年野球チームで小学1年生の頃から野球を始めたということですから最初は軟式野球だったんですね。

中学ではシニアに属していたということなので、硬式ボールに触れたのはその時から。

高校は二松学舎大学付属高校へ進学するも1年夏に中退し、地元の県立高校である伊東商業高校へ転校します。

プロの複数球団のピッチャーへと成長しましたが、甲子園出場は一度もなく、残念ながら高卒ではプロ入りの声はかかりませんでした。

高校卒業後は就職し、社会人野球へ進みます。

2年目には都市対抗野球に出場し、実力は周囲から認められていましたが無名の選手でした。

しかし、阪神のスカウトは唾を付けていたのか、自他共にまさかと思ったと語っているドラフト3位での指名には驚いたようです。

選ばれたとしても4位以下だと思っていたとも竹安選手は語っています。

プロ入り後の主な成績

最高球速は147㎞/hとプロの世界では突出した速さではありませんが、ノビのあるストレートが特徴です。

変化球はスライダー、カーブ、フォークといった基本的な球種を持ち合わせています。

球種がもう少し増えれば、劇的に変化しそうな感じがするのですが。

逆側に曲がるシュートやシンカー、芯を外すカットボールとかあるとピッチングに磨きがかかりそうですね。

本人は巨人入団が決まった岩隈選手を参考にしているピッチングらしく、同学年の藤浪選手を目標にしているようです。

https://nekkyu89.com/iwakuma-giants

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プロ生活はまだ3年ということで主な獲得タイトルはありません。

が、2018年のウェスタンリーグでは14試合に登板し6勝0敗、防御率1.30という成績を収め阪神を優勝に導いた立役者でもあります。

これは来年に期待できそうだと思っていた人も多いと思いますが、まさかのオリックスへ移籍。

本人も周囲もこれにはびっくりでしょう。

これだけの成績を収めたからオリックスも欲しがったともいえるのか。

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電撃移籍に対して「寂しい」?驚き隠せず!

突然の移籍が決まって、本人がびっくりするのは仕方ありません。

阪神でお世話になったことを振り返り、球団を去るのは寂しいと語っております。

竹安は阪神球団を通じ、「突然のことで驚いています。ケガをしている時にドラフトで指名していただいたタイガースには、本当に恩があるので離れるのは正直寂しいですが、しっかり気持ちを整理し、切り替えて、来季からオリックスの一員として、オリックスファンを喜ばせられるようなピッチャーになりたいと思います」とコメント。

引用:デイリー

タイガースを離れることに対して寂しいと思っているのは恩があるからと述べてい竹安選手。

というのも、プロの指名を受けた時期は靭帯の損傷によってトミージョン手術後でリハビリをしている時期でもありました。

ケガの最中で、完全復帰できるかどうかも分からないような状況で指名をもらったのですから、本人は相当な恩を感じているようです。

しかし、過去を振り返っているばかりでは前に進めません。

気持ちを切り替えて、オリックスの一員として馴染んでファンを喜ばせると意気込んでおります!

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竹安大知と同期の阪神選手の成績は優秀!?

2015年のドラフト会議で指名を受けた竹安選手の同期の活躍は無視できないほどにまで成長しています。

以下が、同期の選手たちの成績となっております。

1位 髙山俊 明治大 282試合 .253 15本 103打点
2位 坂本誠志郎明治大 85試合 .228 3本 58打点
3位 竹安大和 熊本ゴールデンラークス 3登板 9回 1勝0敗 防御率2.00
4位 望月惇志 横浜創学館高 38登板 45回 勝敗なし 防御率4.20
5位 青柳晃洋 帝京大 29登板 154.1回 9勝10敗 防御率3.27
6位 板山祐太郎 亜細亜大 63試合 .236 1本 8打点

上記はプロ通算成績となっています。

プロ2年間で1軍試合に出ているだけでも有望株に思えませんか。

その中でも目立っているのは高山俊選手。

一時期はレギュラー定着もあるんじゃないかと思わせる爆発ぶりでしたけど、そこまでには至りませんでした。

しかし、ノビシロはいくらでもある年齢です。

レギュラーの座を取り返す日はそう遠くはならないのではないかと思っています。

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まとめ

今回は、

  • 竹安大知のプロフィール
  • 電撃移籍に対して「寂しい」?驚き隠せず!
  • 竹安大知と同期の阪神選手の成績は優秀!?

について解説しました!

いきなりすぎて竹安選手も阪神ファンも驚いていることと思いますが、新天地での活躍ができるように応援しましょう。

オリックスファンは温かく迎えてあげてください!

今後の検討を祈るメッセージをぜひコメント欄にお願いします。

 

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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