大谷翔平の両親の年齢や職業は?スポーツ経験や観戦写真も【画像あり】

今や世界の野球ファンにとって憧れの的となった大谷翔平選手。

ここまでの大スターにまで成長した大谷選手を育て上げた両親についても知りたいですよね。

大谷翔平選手は姉、兄が一人ずついて、両親と5人家族の家庭で育ってきました。

大谷翔平選手含め、3人の子供を育ててきたご両親のことを調べてみました。

本記事では、大谷翔平選手の両親について掘り下げていきたいと思います。

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大谷翔平の父親のプロフィール


引用:https://2xmlabs.com/archives/7642

大谷翔平選手の父親は大谷徹というお名前では現在56歳です。

出身高校は岩手県立黒沢尻工業高校で、野球部に所属し外野手としてプレーしていたようです。

大谷翔平選手の兄である大谷龍太さんも野球をやっているので、子供たちが野球を始めたきっかけはお父さんの徹さんの影響が大きいのでしょう。

身長は182㎝で、男性日本人の平均身長は170.7㎝なので相当高身長ですよね。

昔はもっと平均身長は低かったはずですから、巨人の部類です。

長男の龍太さんは187㎝、次男の大谷翔平選手は193㎝と、父親の身長を超えてくれて、徹さんもさぞかし嬉しいことでしょう。

徹さんは高校卒業後は三菱重工の横浜製作所で硬式野球部に所属していました。

数年、社会人野球でプレーしましたが、24歳の時に腰を痛めたことで引退しました。

引退した年には三菱重工で知り合った、後の奥さんとなる加代子さんと結婚しています。

結婚後は故郷である岩手に戻り、自動車のボディメーカーに就職することになりました。

長男の龍太さんがトヨタ自動車で勤務していることもあり、父の徹さんもトヨタ自動車東日本の岩手工場に勤務していたのではないかと囁かれていますが、真実は明らかになっていません。

もしそうだったら、父親のコネで龍太さんがトヨタ自動車に入社した可能性もありえますよね。

2016年末には会社を退社しています。理由は本人の口からは明言されていませんが、

  • 大谷翔平選手のサポートを充実させるため
  • 金ヶ崎リトルシニアの監督業に専念するため

の二つが有力な退職理由だとされています。

2018年からは大谷翔平選手がメジャー行きが決まり、息子をサポートするタイミングと合致していますよね。

長年働いてきたことで貯蓄もあるでしょうし、息子からの援助も期待できるので、生活には困らなさそうですしね。

息子が活躍すれば、親もやりたいことに専念できるのでしょうね。

金ヶ崎リトルシニアは大谷翔平選手の「ジュニアに目標とされる選手になりたい」という願いから徹さんが有志とともに作ったチームです。

徹さんの行動力の高さがうかがえますね。

大谷翔平の父親が監督という看板があるだけで、多くの野球少年たちが目を輝かせて入団してきそうですよね。

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大谷翔平の母親のプロフィール

大谷翔平選手の母親は加代子さんといいます。年齢は現在53歳

身長は170㎝ということで、日本人女性の平均身長は158㎝なのでやはり高身長です。

大谷翔平選手が高身長なのは遺伝確定ですね。

学生時代はバドミントンの選手では中学3年生の時に神奈川県代表に選ばれています。

ということは、加代子さんは岩手県出身ではなく、神奈川出身である可能性が高いですね。

さらに、全国大会で大体女子の部で準優勝した実績もありました。

父親といい母親といい、スポーツマン一家であることが分かります。

高校卒業後は、三菱重工の横浜製作所で勤務していましたが徹さんと職場で知り合い、結婚すると同時に岩手に引っ越しました。

結婚と同時期に会社は辞めています。

加代子さんは大谷翔平選手が生まれた後、岩手県水沢市内の飲食店でパートをしていたというので、3人の大きな子供たちを育てるのは大変だったのではないでしょうか。

気になる画像ですが、加代子さんが大谷選手がメジャーで活躍している時に観戦している様子がこちら。


引用:https://baseballgate.jp/p/174534/

息子の晴れ舞台を見るためにアメリカにわたって観戦するなんて、親の愛はすさまじいですね。

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大谷翔平を育て上げた教育方針

大谷翔平と言えば、野球の実力だけでなく人間的にもできた人格も有名ですよね。

スター選手を育て挙げた教育方針についても気になるところです。

大谷選手本人は両親から「ほとんど怒られた記憶がない」と話していました。

両親も厳しく叱ったことはないと明言しています。

褒めて伸ばす教育が子供にとって良いとされていますが、大谷選手が自分の力を信じて、自信を持ってプレーできるのも両親の教育も影響しているのでしょう。

また、大谷翔平選手が小学3年生の頃にはリトルチームに入るのですが、その頃からメンタルトレーニングを開始したようです。

子供の頃から精神面のトレーニングの習慣をつけているからこそ、自己コントロール能力の高い「現在」があるのかもしれません。

高校時代、プロでの二刀流を志した時、多くの野球関係者からは批判的な意見もありましたが、乗り越えて実現できたのも鍛え上げた精神力のおかげでもあるのでしょう。

また、根拠のない自信も長けているとされる大谷選手。

叱られたことのない幼少期と肯定されて生きてきたことによって養われたものなのでしょうね。

まとめ

  • 大谷翔平の父親は徹さんで野球経験者
  • 大谷翔平の母親は加代子さんでバドミントンで全国準優勝の実績者
  • 大谷翔平は叱られない環境で肯定されて育ってきた

一流選手の教育方法は全ての親たちの参考になりますね。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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