守備

インフィールドフライはなぜあるのか野球初心者でもわかりやすく解説!範囲の定義も

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

野球初心者の方だとインフィールドフライのルールについて理解するのって難しいですよね。

プロ野球選手でもプレー中にインフィールドフライがあったら混乱してしまうケースもよくあるくらいです。

本記事では、インフィールドフライについて初心者でもわかりやすく解説していきたいと思います。

インフィールドフライとは

インフィールドフライは以下のように定義されていました。

「無死または一死」「走者一・二塁または満塁」の場面において打者が打ち上げた飛球で、審判員が「内野手(内野に位置する野手)が普通の守備行為を行えば、捕球できる」と判断したものを、インフィールドフライという。インフィールドフライと判断した審判員は、直ちに上空を指差し「インフィールドフライ」とコールを行い、続いてアウトのジェスチャーとともに「バッターアウト」をコールする。また、いずれか一人の審判員がこのインフィールドフライのコールを行った場合は、他の審判員も同様のジェスチャーとコールを行い(コールを省略しているリーグもある)、野手、走者および打者に対してこのプレイがインフィールドフライであることを知らせる。宣告を受けた時点で打者はアウトとなり、塁上の走者はフォースの状態から解除され、進塁義務がなくなる。また、インフィールドフライ宣告後はボールインプレイであり、審判員の宣告があってもプレイは続行される。

引用:Wikipedia

これから分かりやすく解説しますね。

まず、インフィールドフライとは簡単に言えば、内野にフライが上がった時点で打者はアウトになることです。

たとえ、フライを捕ったとしても落球したとしても打者走者はアウトです。

インフィールドフライは

  • アウトカウントがノーアウトからワンアウトの時
  • 走者が1,2塁の時か満塁の時

の状況が整っている時に条件が満たされます。

走者はインフィールドフライの判定があった時点でベースに戻らないといけないことはないですがタッチアウトのリスクが高いのでベースに戻ることをオススメします。

次の塁に行ける自信がある場合はどんどん狙っても問題ありません。

なぜインフィールドフライがあるのか

なぜこんなややこしいルールがあると思いますか?

インフィールドフライを適用することで、守備側のずるい併殺を防止するためです。

もしインフィールドフライというルールが無くて、満塁の時に内野フライを打ちあげたらランナーはベースから離れないですよね。

その状態で守備がわざとボールを落として、ホーム→サード→セカンドに送球したら簡単にトリプルプレーが取れてしまいます。

しかし、このやり方はスポーツマンシップ的にマズイ状況です。

インフィールドフライを適用することによって、このようなずるい併殺を無くすことができるということなのです。

インフィールドフライの範囲の定義

インフィールドフライは内野フライと審判が判断した時に発動します。

内野と外野の間の微妙なフライだったとしても審判が内野フライと判断したらインフィールドフライになるのです。

実際に捕球するのが内野手なのか外野手なのかは関係なく、普通に守っている内野手が普通に捕球できる範囲の打球ならインフィールドフライとなりますので、守備の小細工によって判定が覆ることはありません。

では、バントでフライが上がった時もインフィールドフライになるのかと言われれば、なりません!

同様にファウルの時もインフィールドフライにはなりません。

頭がこんがらがりそうですが、一度覚えればプロ野球を見るのももっと楽しくなってきますよ。

頭で理解していてもインフィールドフライになるケースが少ないですから、プレー中は混乱してしまうことが多いですよね。

選手が混乱している時はベンチから冷静に指示を出してあげましょう。

まとめ

  • インフィールドフライはノーアウト、ワンアウトでランナー1,2塁か満塁の時に内野フライが上がったら発動する
  • インフィールドフライはずるい併殺を無くすためにある
  • インフィールドフライの内野フライの範囲は内野手が普通に取れるフライだと判断できる打球の場合

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