山田哲人のポジション転向はありえる?ショートを守らない理由についても

東京ヤクルトスワローズのセカンドと言えば、山田哲人選手が定着していますよね。

今は、セカンドに定着している山田哲人選手ですが、実は過去には違うポジションを守っていたのだとか!

素晴らしい成績を残している山田哲人選手ですから、これまでどんな野球をしてきたのかも、ファンとしては気になりますよね!

そこで今回は、山田哲人選手の守備について調べていきたいと思います。

是非、最後までご覧ください^^

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山田哲人のポジションと守備スキル

https://twitter.com/gururinpa05/status/1133688328434331648

現在は、東京ヤクルトスワローズのセカンドと言えば、山田哲人選手というほど、定着しています。

誰にもそのポジションを譲らない山田哲人選手ですので、セカンドでの守備スキルがどれほどのものなのかまとめていきます!

山田哲人選手は、走攻守揃った選手とも言えると思いますが、守備でも足の速さを活かしています。

獲れないかなという球でも、俊足を活かした守備で獲ると、獲った後の、スローイングも素晴らしいです。

身体を回転させながらも、正確に投げ、ランナーをアウトにすることが出来ます。

そんな山田哲人選手ですが、これまでゴールデングラブ賞に選ばれたことがありません。

それも広島東洋カープに、セカンドを守る素晴らしい選手がいることが大きな壁だと思います。

それが、菊池涼介選手です。

菊池涼介選手は、これまで2013年から6年連続で受賞しています。

かなり大きな壁だとは思いますが、山田哲人選手の俊足・身体能力を活かした守備であれば、越えられない壁ではないと思っています。

また、山田哲人選手は守備でこのようなことを心掛けているそうです。

走攻守全て揃っている選手を目指しているので、積極性を忘れずに、無理かなと思ったとしても、強引にいってアウトになる可能性があればそこに挑戦していくことを心掛けています。

これまでも、積極的な守備のおかげてチームが助かっている場面も多いと思いますが、やはりこの心掛けがあるので、そのような素晴らしい守備が出来るのだと思いました。

また、守備でお手本にしている選手は、現在東京ヤクルトスワローズのコーチを務めている宮本慎也さんだそうです。

宮本慎也さんは、東京ヤクルトスワローズのショートを守り、ゴールデングラブ賞にも4年連続選ばれている、名手ですよね!

宮本慎也さんは、守備の練習などに対して厳しい部分もあると思いますが、お手本にしている方がチームにコーチをして、教えてもらえるというのは、山田哲人選手にとって、とてもプラスのことですよね!

見て盗めるというのも必要なことだと思う。教えられることもたくさんありますけど、見て盗むということも出来るので、ありがたいですね。

と、山田哲人選手も話していたようです。

なので、守備力も今後もっともっと上がってくる可能性があるということです。

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履正社高校時代はショートを守っていた

https://twitter.com/y_tetuto_love/status/787256064219557889

今はセカンドで定着している山田哲人選手ですが、野球を始めた小学2年生の頃は、外野を守っていたようです。

それから中学生で内野に転向すると、履正社高等学校では2年生の夏にセカンドでレギュラー、2年生の秋にはショートでレギュラーとして活躍しています。

ショートは、内野の要とも言われ、俊敏性や強肩も必要とされ、高い身体能力を持った人が適正ということも言われています。

そんなショートの守備スキルを山田哲人選手は満たしていたようです。

その守備が打撃にも繋がっていたようで、2年生の春には打率.435で履正社高等学校の、大阪大会優勝、近畿大会準優勝に大きく貢献していました。

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ショートへの転向はありえる?ショートを守らない理由

私は、東京ヤクルトスワローズにいる限り、ショートへの転向は無いと思っています。

セカンドで固まっているというのもありますが、東京ヤクルトスワローズのショートはポジション争いもあります。

西浦直亨選手が、ショートを守ることが多く、他にも廣岡大志選手、宮本丈選手など他にもいます。

山田哲人選手は1年目のクライマックスシリーズで、1番・ショートで出場したりと、初めの頃はショートでの出場もあったようです。

首脳陣も、山田哲人選手にはショートで一流になってもらう予定だったようですが、当時、2軍の監督を務めていた真中監督がセカンドへの転向を進めたようです。

それから、セカンドを守るようになってからは、打撃の面でも成績を残せるようになったみたいです。

守備でリズムを作って、攻撃に活かせていたのかも知れませんね!

なので、山田哲人選手の今の守備力と打撃力があるのは、真中さんのおかげということも考えられるのではないでしょうか。

今後、守備でのタイトル獲得や、個人の成績、そして東京ヤクルトスワローズの勝利に貢献してほしいなと思います^^

まとめ

  • ゴールデングラブ賞はまだないが、走攻守揃った選手である
  • 履正社高校時代はショートを守り、守備・打撃でチームに勝利に貢献していた
  • 東京ヤクルトスワローズでは今後もセカンドで活躍すると思う

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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