巨人メルセデスの球種やストレートの最高球速は？投手としての特徴について

読売ジャイアンツの外国人助っ人選手といえば、メルセデス選手！

先発ローテーションに食い込み、巨人に在籍して1年目は申し分ない活躍をみせてくれました。

続けて好成績を出してもらいたいところですね。

本記事では、メルセデス選手の球種や球速などの投手スキル、投球フォームについて掘り下げていきたいと思います！

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メルセデスのプロフィール

名前 クリストファー・クリソストモ・メルセデス
生年月日 1994年3月8日
出身地 ドミニカ共和国　ラ・ロマーナ州
身長 188㎝
体重 82㎏
投打 左投げ両打
ポジション ピッチャー
背番号 026→95→42
好きな食べ物 バナナ丼
憧れの投手 ランディ・ジョンソン

プロフィールの中に好物のバナナ丼がありますが、どんな料理なのか気になりますよね。

バナナ丼とは読んで字のごとく、白米の上に皮をむいたバナナを一口サイズに切って乗せただけのものです。

斬新ですね（笑）

ごはんとバナナの相性がいいのか気になりますが気が向いたら試して検証してみてはいかがでしょうか。

メルセデス選手は2012年からレイズの傘下でプレーしました。

2015年まで4年間過ごし、53試合に登板し6勝10敗で防御率は3.48でした。

2016年は広島カープがドミニカ共和国に作ったアカデミー球団でプレーし、2017年には海外トライアウトを実施していた巨人に合格して入団を果たします。

2018年から日本球界での初登板を果たし、先発ローテーションに入りました。

13試合に先発登板し、2試合完投、1試合完封をあげ、5勝4敗と助っ人外国人としての期待に応えました。

今後も先発ローテーションとして重宝されるでしょう。

防御率も2.05と打者を抑えるスキルも非常に高いです。

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メルセデスの球種と球速などの投手スキル

メルセデス選手のストレートの最高球速は153キロです。

変化球はツーシーム、スライダー、カーブ、チェンジアップ、シンカーを操ります。

多彩な変化球と左腕から放たれる剛速球は打者を翻弄します。

ストレートを中心に投球を組み立て、スライダー、カーブ、チェンジアップの順に変化球を投げる割合が多くなっています。

シンカーはたまに投げる程度で自信を持って投げれる球種ではなさそうです。

スライダーの切れは抜群で右打者からすれば、内角をえぐる軌道をするので恐怖でしょうね。

憧れの選手はマリナーズで活躍したランディジョンソンを掲げていることから、剛速球に加えクレバーなピッチングを心がけているのでしょう。

速さでガンガン押していくこともできるし、コントロールも良いので、緩急を使って三振を奪える投手でもあります！

武器の手数が多いと、攻め方も色々考えられて楽しそうですね！

助っ人外国人として頼りがいのある投手スキルを持っているので、まさに巨人の救世主！

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メルセデスの投球フォーム

メルセデス選手は完投勝利、完封勝利を挙げていることからスタミナにも定評があります。

スタミナの他に投球フォームも省エネで投げられる秘訣がありそうです。

メルセデス選手の投球フォームはこちら。

テークバックは若干小さめですね。テークバックが小さく、肘への負担も少なさそうです。

外人特有の力任せのピッチングというよりかは、体全身を使った効率の良い投球フォームをしていると思います。

体への負担も分散されそうなので怪我もしにくそうです。

1試合投げれるスタミナもあるので巨人は良い選手を掘り出しました。

日本で安定した成績を残し続けたら、メジャーへの復帰も視野にいれていそうですね。

まとめ

  • メルセデスはドミニカ共和国出身で巨人にはトライアウトで入団した
  • 最高球速は153キロで変化球の中ではスライダーが最も多い
  • コントロールが安定していて、力が伝わりやすい投球フォームをしている

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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