読売ジャイアンツの北村拓巳選手が坂本勇人選手と自主トレをしているということでニュースになっていました。
北村選手といえば、2018年からプロでプレーしている巨人の若手選手です。
まだ1軍の試合では出場機会が少なく、どんな選手なのか気になっている方もおおいのではないでしょうか?
今回は、北村拓巳選手のプロフィール、イースタンリーグでの成績、坂本勇人選手との自主トレではどんなトレーニングをするのかについて解説していきたいと思います!
北村拓巳のプロフィール
【四回】巨 1-4 中#北村拓己 選手の2号ソロ本塁打で1点を返す‼️🔥#withfans #ジャイアンツ #giants #巨人戦 #プロ野球 pic.twitter.com/mBDOkTeLjc
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) August 7, 2020
名前:北村拓巳(きたむらたくみ)
生年月日:1995年8月29日
出身:石川県金沢市
身長:181㎝
体重:85㎏
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
最終学歴:亜細亜大学
プロ入り:2017年 ドラフト会議 読売ジャイアンツ4位指名
背番号:52
プロ入りまでの経歴
小学2年生の時に軟式野球を始め、最高学年になると主将を務めました。
北村選手のすごいところは、小学生から中学、高校、大学まで全てのチームで主将を務めているところです!
実力に伴い、人望も厚い選手なのでしょうね。
高校は石川県の名門、星稜高校へ進学します。
星稜高校といえば、松井秀喜氏を連想させますね。
3年生の時に甲子園へ出場するも、初戦敗退でプロからの注目も大きくありませんでした。
大学は東京にある亜細亜大学へ進学します。
4年秋にはベストナインに選ばれ、十二分の活躍を果たしました。
2017年のドラフトでは読売ジャイアンツから4位指名を受け、プロ入りを成します。
プロ入り後の主な成績
1軍での出場は1試合しかありません。
イースタンリーグでの成績はまずまず!?
1年目の1軍での試合はわずか1試合の出場にとどまり、1打数無安打でした。
シーズンの大半を2軍生活で送りましたが、イースタンリーグでの成績は、
60試合、打率.271、4本塁打、47打点
というまずますの結果を残しました。
フレッシュオールスター選手に抜擢され、少しずつ北村選手の実力は認められているようです。
フレッシュオールスター時に北村選手が目指すべき選手像について語っていました。
「一昨年MVPを獲得した(岡本)和真のように、フレッシュオールスターで活躍した選手は1軍で飛躍している人も多いので、自分もしっかりアピールしたいです。いい選手が多く選出されているので、何か吸収できればと思います」
とのこと。
岡本和真選手に憧れる巨人若手選手は多そうですね。
ぜひ目指してください!
○北村拓己(2年目・23歳)
ルーキーイヤーの昨季は2軍で109試合に出場し、打率.270(リーグ8位)、44打点(同8位)、6本塁打をマーク。1軍でも7月20日の広島戦で初打席に立った。三塁、遊撃が守れ、亜大時代は阪神・高橋遥人投手と同期。出世争いに注目だ。
引用:FullCount
坂本勇人との自主トレは体づくりがメイン!?
https://twitter.com/syuri1701/status/966203144958021632
プロ1年目にして、北村選手が巨人の主軸である坂本勇人選手と自主トレをすることが明らかになりました。
坂本選手は巨人の後継者を育成する親心もあるのか、近年は若手を巻き込んで自主トレをしています。
今回の坂本選手の自主トレのテーマは「キャンプへ向けてケガをしない体づくり」。
巨人のスターともいえる先輩との自主トレはかなりいい経験になったと語る北村選手。
2年目からは1軍で暴れてほしいですね。
小学から大学までずっと主将を務めてきたこともあって、人付き合いも上手そうですし、将来的には巨人の主将も務めてほしいところです。
1年目のシーズンを終えた北村は、プロ初の自主トレを坂本勇と行うこととなり「本当にいい経験になると思いますし、1日1日を無駄にすることなく過ごしていきたい」。
引用:日刊スポーツ
一体、どんなトレーニングをするのでしょうか。
体づくりということなのでウェイトトレーニングがメインになることが予想されますね。
自主トレ後はどれくらい体重が増加しているのか、体つきはどのように変化しているのかという点が気になります!
https://nekkyu89.com/self-training
https://nekkyu89.com/neo-time-management
まとめ
今回は、
- 北村拓巳は1軍での試合はほとんどない
- イースタンリーグでの成績はまずまず
- 坂本勇人との自主トレは体づくりがメイン
ということが判明しました!
巨人の若手育成はいつまで経っても急務とされています。
どこの球団でも同じだとは思いますが。
中堅、ベテラン選手がいかに若手選手を巻き込むかがチーム力向上の鍵になってきそうですね。
2年目を迎える北村選手へぜひ応援メッセージをコメント欄にお願いします!
https://nekkyu89.com/akihiro-wakabayashi
プロ野球はネットで無料観戦することもできます
https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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