西浦直亨選手は、現在28歳で、東京ヤクルトスワローズに所属している選手です。
ヤクルトスワローズのショートの熾烈なレギュラー争いに加わる一人で、そんな中レギュラーに一番近いのが西浦直亨選手ではないかと思います。
まだまだ、確実にショートのレギュラーの座を掴んだとは言い切れませんが、西浦直亨選手だけではありませんが、たくさんの努力をしているのだと思います。
そこで、今回は西浦直亨選手の性格やこれまで育ってきた環境などについて調べてみたいと思います。
是非、最後までご覧ください。
西浦直亨の性格
https://twitter.com/swallowspr/status/1086458335426154497
ヤクルトスワローズの前監督である、真中満さんは、西浦直亨選手の性格について、このように言ってありました。
性格的には、先頭に立って、チームを引っ張っていくタイプではないよね。寡黙な性格なので、覇気があるのかないのか、誤解を招きやすいタイプかな?
とのことです。
確かに、試合中も大声を上げたりというイメージはなく、寡黙な性格というのも納得だなと思いました。
寡黙な性格と言っても、チームに馴染めていないとか、そういうわけではありません。
真中満さんが言うには、プレー中に周囲への気配りが出来ているそうです。
周りの選手のことをしっかり見ているのだと思います。
また、ヤクルトスワローズファンの方は知っている方が多いと思いますが、シーズン終了後に行われるファン感謝祭では、西浦直亨選手の熱唱があるのです。
こちらの、歌唱力が物凄いのだとか!!
球場で、大勢のファンの方や選手たちもたくさんいる中で、熱唱するのは少し緊張するような感じもしますが、西浦直亨選手は寡黙な性格なだけでなく、このような一面もあるのですね。
ですが、このことに関しても真中満さんは、自分から積極的にしているのではなく、先輩やチームメイトからいじられて、やらされているのだと話していました。
それでも、歌っちゃう西浦直亨選手の、ファンサービス精神は素晴らしいです。
そして、私生活では、2016年のオフに結婚していたことが分かりましたが、お相手は1歳年上の元キャビンアテンダントの女性です。
西浦直亨選手が言うには、お相手の女性は1歳年上ということもあり、アネゴ肌で尻に敷かれているのだそうです。
頼りがいがあると話していますが、西浦直亨選手も、良いところに住ませて暮らしも楽にさせたいと、男らしい発言もありました。
西浦直亨の育ってきた家庭環境
#西浦直亨 選手が契約更改に臨みました。今季は138試合に出場し、年俸は「倍以上」だそうです。
この日のネクタイは、愛犬と同じテリア柄。とてもかわいいものでした。#ヤクルト #swallows pic.twitter.com/2UlbN04bX7— 保坂恭子 日刊スポーツ (@HOSAKA__nikkan) December 5, 2018
西浦直亨選手の、育ってきた家庭環境について調べてみましたが、詳しい情報は出てきませんでした。
ちなみに、西浦直亨選手の出身地は奈良県奈良市ということです。
西浦直亨選手のお父さんやお母さんについての情報も見つけることが出来ませんでした。
ですが、西浦直亨選手と言えば、1年目の開幕戦を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
それも、西浦直亨選手は、なんと1年目の開幕戦で8番ショートでスタメンに入ると、初回に回って来た初打席で、初球をレフトへ3ランホームランを放ったのです!!
新人選手が開幕戦で、初打席初ホームランというのは、セ・リーグでは史上初の記録なんだそうです。
しかも、これが初球だったということで、新人選手が開幕戦で初打席初球を初ホームランというのは、プロ野球史上初の快挙でした。
この試合を、西浦直亨選手のお父さんも神宮球場で観戦していたそうです。
西浦直亨選手は、このホームランボールは両親にプレゼントしたそうです。
家族について
7回までジェイプロ白崎投手に抑えられ0-1
で迎えた8回 ジェイプロは好投の白崎投手を交代
押し出し四球で同点 加藤樹選手の逆転2点打
そして ヤクルト西浦直亨選手の弟 西浦丈司選手が
走者一掃のタイムリー2ベースで 6-1
この回8点取り 9回にも2点追加のREXが10-1で勝ち pic.twitter.com/uM148QeZsY— shi5 (@kuri52) June 3, 2019
西浦直亨選手の弟は丈司さんと言い、年齢は2歳下だそうです。
ここまで情報が出ているということは・・・有名人なのか?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
西浦直亨選手の弟である、丈司さんは社会人野球チームである「新日鉄住金東海REX」でプレーしている野球選手なのです。
ポジションも、兄弟揃って内野です。
この兄弟は、実はお二人とも奈良の名門校、天理高校出身なのです。
西浦直亨選手が高校3年生、丈司さんが1年生の時には、夏の甲子園に出場しています。
兄弟そろって甲子園というのは、兄弟で野球をしているという方には、憧れではないでしょうか。
中学時代などは、丈司さんの方が自分の方が野球が上手いということが喧嘩が絶えなかったそうです。
喧嘩の内容も野球に関することということで、お二人ともの野球に対する情熱が伝わってきますね。
今では、西浦直亨選手が名古屋遠征の時などは、一緒に食事に行かれることもあるのだそうです。
そして、お二人とも野球選手ということで、お互いに気づいたことを教えてもらったり、どこを直したら良いのかなど、アドバイスをしあうそうです。
子供の頃こそ喧嘩が絶えなかったそうですが、今では仲良しで、共に野球選手として努力しているのだなと思いました。
また、お顔も本当に似ているのです!!
弟と言われなくても、分かるぐらい似ていると思いました。
これからも、プロ野球と社会人野球で戦いの場は違いますが、お二人の活躍に期待したいなと思います。
まとめ
- 試合中は寡黙な性格で、ファンサービス精神が素晴らしく球場で熱唱することも
- プロ初打席の初球を初ホームランにしたホームランボールは両親にプレゼントした
- 西浦直亨選手の弟は、社会人野球でプレーする野球選手で二人で甲子園出場した
プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます
https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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