風張蓮の球種や球速などの投手スキルは?投球フォームについても

現在、東京ヤクルトスワローズで活躍している、風張蓮選手についてまとめてみました。

風張蓮選手について、より分かりやすく知って頂けるように、プロフィールからピッチャーとしてのスキルについても調べてみました。

是非、最後までご覧ください。

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風張蓮のプロフィール

では、まずプロフィールをご紹介します。

名前 風張蓮(かざはりれん)
生年月日 1993年2月26日
出身地 岩手県九戸村
出身校 岩手県立伊保内高校→東京農業大学北海道オホーツク
身長 182㎝
体重 88㎏
投打 右投げ右打ち
ポジション ピッチャー
背番号 32→64
プロ入り 2014年ドラフト会議 東京ヤクルトスワローズ2位指名

風張蓮選手は、2014年度のドラフト会議にて東京ヤクルトスワローズから2位で指名され、入団しました。

風張蓮選手は、小学3年生の頃から地元のクラブチームで野球を始めると、中学時代は、岩手県選抜に選ばれたそうです。

高校は地元の伊保内高校に進学すると、1年生から公式戦に出場し、県大会ではベスト8という成績を残します。しかし、春夏通して甲子園出場は出来なかったそうです。

ですが、高校3年生の頃からスカウトの目にはとまっており、高校卒業後プロへの道もあるかと思われましたが、プロ志望届を出さずに、東京農業大学生物産業学部へ入学したそうです。

大学進学後は、1年生の春から登板して存在感を見せます。

その結果。2014年に北海道学生野球連盟Ⅰ部秋季リーグ最優秀投手ベストナインに選ばれます。

また、2013年、2014年には、大学日本代表候補にも選ばれています。

東京ヤクルトスワローズに入団してからは、2015年3月29日にイースタン・リーグで公式戦デビューしますが、11球目に危険球宣告をされ、退場になります。

同年の、5月3日に先発ピッチャーとして一軍デビューしますが、ここでも危険球宣告をされ退場となっています。

この頃は、危険球が多い印象で、コントールに困っていたように思います。

2016年には、救援ピッチャーとして一軍で8試合に登板します。

勝敗はつかず、防御率8.10という結果でした。

この年のイースタン・リーグの結果は、41試合に登板し、3勝4敗3セーブで防御率3.42でした。

2016年のプライベート情報としては、シーズン中である8月8日に女優の松岡亜由美さんと結婚しております。

松岡亜由美さんは、風張蓮選手と同じ岩手県出身の方で、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」に出演されていた方です。

きれいめな女性で、趣味は料理やスポーツということなので、風張蓮選手にとって、ぴったりな方ではないかなと、私は思いました♪

しかし、2017年もあまり良い結果は残せていないようです。

次のシーズンである2018年4月3日に4回から登板すると、野手の援護もあり、2回無失点でプロ初勝利をあげます。

この活躍もあって、途中1度抹消はされますが、1軍に定着し、ホールドがつく場面での登板もあり、シーズン終了時には53試合に登板して結果を残しています。

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球種や球速などの投手スキル

風張蓮選手の、球種にはストレート・ツーシーム・スライダー・カーブ・スプリットなどがあり、決め球は特にないようです。

最高球速は、152㎞/hです。

入団当初は、悩まれるかと思われた、コントロールも今ではそんなに心配なさそうに思われます。

2019年の沖縄でのキャンプでは、勝利の方程式として、リリーフで登板し、石山泰稚選手にバトンを渡していたようです。

風張蓮選手は、その石山泰稚選手を目標にしているらしく、今後も勝ちパターンで投げれるよう、努力しているように思います。

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投球フォームについて

風張蓮選手の投球フォームは、スリークォーターです。

スリークォーターという投球フォームは、クセがあまりないフォームと言われていますが、素人が見た感じ、やはり風張蓮選手のフォームもクセがないように思いました。

しかし、クセはなくても、勢いをすごく感じました。

風張蓮選手は、身体も大きい為、投球フォームもダイナミックに見えて、そこから投げられる球も勢いよく見ます。

2019年のキャンプでも、体力面の強化に加え、投球フォームに重点を置き、投球がフォームを安定してマウンドに立てるようにと話していました。

今シーズンで、プロ5年目に突入するピッチャーです。

今後の活躍が期待されるピッチャーですね!!

ヤクルトスワローズの勝利に貢献して、活躍してほしいと思います^^

まとめ

  • 北海道学生野球連盟Ⅰ部秋季リーグ最優秀投手に選ばれた実績がある
  • 現在、勝ちパターンで投げられるよう努力している
  • 投球フォームにクセはないが、ダイナミックなフォームである

 

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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