藤川球児の登場曲の歌手は誰で曲名は?島田紳助が作詞した曲もテーマソングに?

阪神タイガースの藤川球児選手の登場曲を知っていますか?

守護神として阪神の重役を担う藤川選手ですが、登場する際に使われている曲を聞くと感動すると思います。

まさに、フィナーレに相応しい曲です。

主に使用されている曲は一つですが、他にも使用されている登場曲はあるのでしょうか?

調べてみると、芸能界を引退した島田紳助氏が作詞した曲も存在しているという情報もありました。

今回は、藤川球児選手の登場シーン登場曲に使用されているアーティスト名と曲名島田紳助氏が作詞を手掛けた曲について解説していきたいと思います!

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藤川球児の感動を呼ぶ登場シーン

藤川選手が登場してくるのは、試合の終盤。

球場が盛り上がりが最高潮に達している時です。

盛り上がっている状況に相応しい曲を選ぶ必要があると思うのですが、藤川選手はどんな曲を選択したのでしょうか?

登場シーンの映像はこちらとなります。

阪神戦を観戦しているお客さんの撮影した動画ですが、はっきりと登場シーンで使用されている曲が聞こえますね。

これから戦いにいくといった戦闘モードに入るような曲というよりは、ゆったりとした感動を覚えそうな曲調ですよね。

観客も一緒に歌っています。

登場シーンには洋楽を使う選手も多々見受けられますが、藤川選手の登場シーンは邦楽であることが確認できます。

この曲が誰の何という曲なんでしょうか?

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登場曲の曲名は?アーティスト情報も

藤川選手の登場シーンに使われていた曲は

LINDBERG(リンドバーグ)の「every little thing every precious thing

という曲です。

リンドバーグは1988年に結成された日本の4人組バンドで、一度は活動休止したものの2014年からは活動を再開しています。

女性ボーカル・渡瀬マキの歌声は心に響くものがあります。

歌詞も感動的なものが多く、every little thing every precious thingも応援ソングのような歌詞となっております。

この曲は1996年に発売されたもので、この曲ができた経緯としては1991年の世界陸上選手権と深いかかわりがありました。

男子400m走で日本人初の決勝出場を決めた選手がいたのですが、7位入賞に終わりました。

その選手の妻が「夫に金メダルをあげたい」と労ったコメントに、渡瀬マキが感動を受けて歌詞を手掛けたといいます。

リンドバーグが「every little thing every precious thing」を歌っている映像はこちらとなります。

この曲が球場に流れたら藤川選手も気合い入ること間違いなしです。

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他にもあった?作詞を手掛けたのは島田紳助

藤川選手が登場の時に使っている曲と言えば、リンドバーグの曲ですが、他にも候補はありました。

それが、スーパーバンドの「笑顔のゆくえ」という曲です。

スーパーバンドは藤川選手と同じく高知県出身ということもあり、リングバーグの曲と併用で使用されるプランもありましたが結局使われることはありませんでした。

お蔵入りとなった曲はこちらとなります。

こちらも戦闘モードに入る曲というよりは、心の奥を震わせるような感動を呼ぶ曲調となっています。

 

調べてみると、さらにもう一つの曲がありました。

その曲は、芸能界を引退している島田紳助氏が作詞を手掛けた曲です。

2008年にテレビ番組「クイズ!ヘキサゴンII」で結成された「里田まい with 合田家族」が「Don’t leave Me」という曲を発売しています。

その曲がこちら。

島田紳助氏はこの曲のイメージを藤川球児選手としていて、作詞をしています。

確かに歌詞を聞くと、藤川選手の代名詞である「火の玉ストレート」を連想させるようなワードがちりばめられています。

しかし、島田紳助氏は特に藤川選手に許可をもらわずに制作しました。

これに対して、藤川選手はどう思っているかは分かりませんが、登場シーンで使われているような映像資料や文献も見つかっておりません。

藤川選手の現在使われている登場曲のイメージとは全くかけ離れた雰囲気の曲ですから、さすがに一度も使っていないのではないかと思います。

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まとめ

  • 藤川球児の登場シーンで使われている曲はリンドバーグの「every little thing every precious thing」
  • リングバーグは1988年に結成された日本の4人組ロックバンドで現在も活動中
  • 島田紳助が藤川球児をイメージして作詞した曲があるが登場シーンで使われたという情報はなかった

ということが判明しました!

使用している曲の特徴から、藤川選手は落ち着いた曲が好きなんだろうなと推測できますね。

ベテランの域に達している藤川選手のご活躍に乞うご期待!

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