西武ライオンズの秋山翔吾選手の活躍が凄まじいですね。
そんな秋山選手の性格は真面目でありながらも面白いという評判があります。
あれだけの成績を残している秋山選手でるから、真面目にストイックな性格なのだろうと予想はできますが、加えて面白い性格だったら最高ですよね。
本記事では、秋山選手の性格やトーク力について掘り下げていきたいと思います。
秋山翔吾の性格は真面目
https://twitter.com/zuuumiko/status/1107228245450088448
関係者によると秋山選手の性格は「とにかくマジメな好青年」という評判ばかりです。
性格は家庭環境に依存すると言われますが、秋山選手は小学生の時に父親を亡くし、母親の元で育ってきました。
それもあってなのか、責任感も強く真面目でリーダー気質の性格になったのかもしれません。
2019年からは西武ライオンズの主将を務めるくらいにもなりましたからチームメートからの信頼も厚いのでしょうね。
また、自分に対しても厳しくストイックであることも有名です。
ルーキーイヤーの室内練習時には自分の不甲斐なさに腹を立てて「むかつく!」と怒号を立てるほど。
普段は他人に優しい秋山選手のこんな姿を見た人はびっくりしたでしょうね。
本人もそんなことを言っていたことは覚えていないようです(笑)
それだけ真剣に野球に取り組んで、もがいてきたからこそ今の活躍があるのでしょう。
秋山翔吾のトーク力
こっちめっちゃ見てる、#秋山翔吾
2019/3/17 甲子園 阪神対西武 pic.twitter.com/unZLEC0dAN— たくと@写真垢 (@takutophoto) March 17, 2019
真面目すぎてつまらないのでは?と思う方もいるでしょう。
弁護させていただくと、決してつまらないことはないと思います。
テレビ番組に出演した際、変顔6連発をふられて試みたところ、ただカメラを真顔で見つめているだけという演出をしました。
これには会場も爆笑でした。
変顔ができないにしろ、カメラを見つめ続けるということは「やろうとする意志」はあったわけです。
ノリの良さは抜群に良いのでしょう。
さらに、トークも上手いという話もありました。
自分がウナギイヌに似ているという話をテレビでされていたのですが、話のオチもしっかりつけて笑いを誘っていました。
特に笑いのとり方みたいなのを研究しているわけではないと思うのですが、笑いをとれる要素があるのだと思います。
秋山選手はプライドがそこまで高くないような感じがしますし、いじられる愛されキャラでもあります。
自分に腹を立てることはあっても他人に対して腹を立てることはなさそうです。
ですから、普通のことを話しても思わず笑ってしまう愛嬌みたいなのがあるんでしょうね。
さらに普段が真面目なので、たまに面白いことを言うと面白さは倍増します。
秋山翔吾の人気の秘訣
https://twitter.com/bs39lv11/status/1105767100306460672
秋山選手の人気は底知れません。
なぜこんなにも人気が出たことを考察してみましたが、まず一番に野球での実績を残せていることでしょう。
これが無ければトークが面白かったり性格が良くても、人気は出ないです。
最多安打や首位打者にも輝いており、シーズン安打のNPB最高記録も保持しています。
さらに安打だけでなく、近年は本塁打も2年連続20本以上と強打者の風格も出してきました。
歴史に名を刻むバッターになりそうな勢いです。
それでいて、チームメートやコーチ、監督からいじられるキャラなのですから、このギャップに打ちのめされるファンは多いに違いありません。
真面目も極めれば、愛嬌になるということを証明してくれた人物ですよね(笑)
どんどん人気も成績も伸ばしていってほしいです!
まとめ
- 秋山翔吾の性格は真面目で好青年
- 秋山翔吾のトークは抜きんでたものではないが性格とのギャップで面白く聞こえる
- 秋山翔吾の人気は野球の実力が大前提で、いじられるギャップが大きな要因
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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