高校野球

【2019夏季高校野球】沖縄予選大会の優勝候補を予想!注目選手や戦力は?

第101回の夏の沖縄大会の優勝候補を紹介していきます!

夏予選沖縄大会の日程

選手宣誓は南部農林・大城主将が務めます!

6月22日(土)午前9時に沖縄セルラースタジアム那覇で開会式。

決勝戦は7月21日(日)午後1時から同スタジアムで行われる予定です。

64校が出場します!

各高校の戦力

戦力評価【ABC評価】

高校名 打撃 守備 走塁・機動力 総合戦力
興南 B A A A
宮総実 C C C C
那覇西 C B C C
前原 B B B B
宮古工 B B B B
浦添商 B B B B
中部農 C B C B
具商 C B C B
本部 C C C C
那覇工 B B B B
首里 B C C C
糸満 B B B B
名護 B B B B
名商工 C B B B
宜野湾 B B B B
南部農 C C C C
北山 B A B A
那覇 C B B B
美里工 B B B B
北部農 B C C C
北中城 B B B B
向陽 C C C C
首里東 C B B B
宜野座 B C B C
読谷 C B C C
嘉手納 C B C C
那覇商 C B B B
KBC未来 C B B B
球陽 C C C C
日本ウェルネス B C C C
中部商 B C B B
浦添 C B B B
沖水 A B A A
美里 C B C C
昭薬附 B C B C
小禄 B B B B
南部工 C B B C
南風原 C B B B
沖尚 B A B A
コザ B B B B
浦添工 B B B B
美来工 B C B B
具志川 B B B B
予勝 B C B B
豊見城 C B C C
開邦 C C C C
八重山 B B B B
八重農 B B B B
沖縄工 B B B B
知念 B B B B
久米島 B C B B
那覇国 B C B B
豊南 C B B B
普天間 B B B B
八商工 B C B B
西原 B C B B
辺土名 C C C C
沖縄カトリック B C B B
南部商 C C C C
宮古 C B B B
石川 C B B B
沖高専 C C C C
北谷 B B B B
陽明 C B B B

 総合A判定は

  • ☆春県覇者九州準Vの興南
  •  秋覇者古豪復活なるか沖縄水産
  •  春準決勝で興南と1-2の熱闘、北山
  •  3回戦で北山と3-4の接戦、常連校の沖縄尚学

B判定で注目は北山2回戦で2-4の接戦、糸満

打撃部門の注目校:沖縄水産

 打撃注目校は、沖縄水産です!

県大会では準決勝まで全試合9点以上と突出した成績を上げております。

守備部門の注目校:興南

守備注目校は興南です!

 今年のドラフト候補宮城投手がチームを引っ張ります。

 決勝までの5試合で4失点しか許していない鉄壁の守備力を誇るチームです。

走塁・機動力部門の注目校:興南

 走塁・機動力注目校は興南です!

 夏も上位を打つであろう根路銘など、九州大会では走塁を絡めた抜け目ない攻撃を見せております。 

5人の注目選手

興南:宮城大弥

173cm70kg。左投げ左打ち。3年生。

WBSC U-15ワールドカップ日本代表準優勝。

U-18野球ワールドカップ日本代表。

今年、かなり多くのドラフト関係者が熱視線を寄せる剛腕です。

MAX149kmの直球は打者に威圧感を与えます。

 変化球はキレあり、曲がり幅あるスライダー、スピード落差の激しいカーブ、チェンジアップ。

三振を1試合当たり大量に奪うことができます。

今春県大会決勝の沖縄水産戦では615K無失点の怪投。

九州大会決勝西日本短大付戦でも914K

制球やリズムもよく、打者に向かっていく強心臓は魅力。

クロスファイヤーで右打者の内角をドンと突くことができます。

意外に左打者に球が甘くなる難点がありますが、夏にどう克服してくるでしょうか。

1年時には夏の県大会決勝で初先発し、無四球13K、見事優勝の原動力となりました。

昨年は甲子園で1回戦の土浦日大戦、満塁のピンチに救援登板。

無失点でおさえきりました。

興南:根路銘太希

168cm65kg。右投げ左打ち。2塁手。3年生。

俊足巧打の“興南の韋駄天”です。

長打力もあわせ持ちます。

今春の九州大会では打率.556、本塁打1、盗塁1、打点4と大ブレークを果たしました。

北山:金城洸汰

北山2枚看板の一人。

身長188cmという圧倒的体格に恵まれたプロ注目の大型右腕。

MAX140km近い直球を大きくのけぞった独特のダイナミックなフォームで投げ込みます。

変化球はスライダー、スローカーブ、チェンジアップ。

春季県大会では初戦に死球を受け、満足な練習の出来ぬまま興南戦に登板。

結果は惜しくも敗北。

夏に調整して捲土重来を期します。

その圧倒的体格もあり、プロスカウトたちの視線は熱いです。

興南:勝連大稀

174cm65kg。右投げ左打ち。3年生。遊撃手。

昨夏は左右広角に打ち分け2試合で8打数5安打の活躍を見せました。

今春の九州大会では打率.333に盗塁2など、能力の幅広さを見せております。

沖縄水産:上原一帆

 左投げ左打ち。3年生。

憧れの投手はかつてマサカリ投法で鳴らした剛腕村田兆治投手。

ストレートは140km近く、そして切れ味鋭いスライダー。

右打者にもクロスファイヤーに内角をえぐって翻弄します。

春はケガで出場できませんでしたが、夏は復帰して甲子園のマウンドを目指します。

打者としても非凡なセンス光る沖縄水産の大黒柱です。

優勝候補はこの3校!

興南

 平成22年には県勢初の春夏連覇を成し遂げました。

ここ10年中6回夏出場。

去年、おととしの代表校でもあります。

宮城投手を他校が打てるか打てないか、これが沖縄の大きなカギ。

春は県から九州大会まで決勝の西日本短大付戦以外1試合に2失点以上しておりません。

ただ、打たれたという西短戦では序盤に四球から崩れたケースが目立ちます。

ヒットは5本しか打たれていないのですね。

そして、もともと高い水準にある打線。

実は九州大会の決勝も安打数自体は興南の方が上回るほどです。

毎回のように塁上を走者でにぎわしながらあと1本が出なかったのですね。

もし、さらに奮起すると、もう手が付けられない好チームに仕上がります。

全国に出れば、優勝候補に上がるはずの九州一の強豪です。

沖縄水産

 沖縄水産と言えば、80年代、90年代の高校野球ファンにはおなじみです。

上原晃、大野倫、新垣渚などの好投手を擁し、たびたび全国の上位にまで進出し、甲子園を沸かせました。

その旋風が今年また帰ってくるかもしれません。

秋は沖縄大会の王座に。

春は決勝で興南に2点差の肉薄した好ゲーム。

その可能性はすでに肌で感じるほどせまっております。

沖縄水産には秋、沖縄尚学相手にノーヒットノーランをやってのけた右のエース國吉と左の上原(一)の強力な2枚の柱があります。

そして、2人の球を受けるのが、「金良キャノン」の異名を取るスローイングで定評の金良。

また、打線においてもかなり活発なものがあります。

ただ、決勝では興南の成長した宮城投手に1点におさえられました。

古豪沖水、甲子園復活の夢はひとつに宮城投手をどう攻略するかにかかっております。

北山

今年の沖縄のダークホース。

昨夏、レギュラー9人中7人が2年生というメンバーで初の県準決勝に進出。

今春準決勝では興南相手に延長14回の死闘の末サヨナラ負け。

制球力のある金城和尋と、大型右腕金城洸汰の2枚看板を軸とした堅守のチームです。

そして、北山高校には全国でも珍しい女子部員上間彩花さんが在籍しております。

男子のかなりきつい練習メニューについてゆき、人一倍声を張り上げ、チームに溶け込んでおります。

高野連の規定で女子選手は公式戦には出場できないですが、フィールドと心はひとつに。

北山の名を全国に知らしめる」という彼らの野望はこの夏に熱く燃え盛ります。

まとめ

 今年の沖縄は近年で特にレベルが高いです。

興南は特に真紅の優勝旗に近い存在であり、沖縄水産も北山もまた上位に勝ち上がる可能性を秘めたかなりの大型チームです。

これに沖縄尚学、糸満なども面白い存在です。

選手個人においてもここではあまり紹介できなかったですが、まだまだ逸材が盛りだくさんです。

そういえば、今年はプロでも西武の山川穂高選手がとんでもないペースでホームランを量産体制にあり、Denaの神里和毅外野手は今年覚醒した感があります。

日ハムの上原健太はローテーションに定着。

ほかにも、オリックスの大城滉二、中日の又吉克樹などと活躍が目立ちます。

もともと沖縄はここ10年夏に初戦敗退が3回しかありません。

優勝1回、準決勝1回、準々決勝2回とかなりの頻度で上位に勝ち上がってくるかなりの野球王国です。

令和最初の年に沖縄が全国を制するというのは大いにあります。

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