巽大介は生粋のアニメ好きでオタク?登場曲のアニソンはかなりマニアック

2015年に岩倉高校からドラフト6位指名で読売ジャイアンツに入団した巽大介選手。

最速146kmのストレートは大きな魅力ではありますが、入団以降1軍経験はなく現在は育成選手契約となっています。

そんな巽選手ですが、登場曲がアニメソングであることからアニメ好きなのでは?と、噂が出ており、今回はそちらについて検証いたします。

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巽大介のプロフィール

https://twitter.com/TokyoGiants/status/1254195189909876737

  • 背番号:015
  • ポジション:投手
  • 身長/体重:183cm/86kg
  • 生年月日:1997年4月26日(23歳)
  • 投打:左投左打
  • 経歴:岩倉高校~読売ジャイアンツ(2015年ドラフト6位指名)

     中学時代、地元鳥取県の野球チームである岩美ボーイズに所属していました。

    その後東京に引越をして、岩倉高校へ進学します。入部1年目からベンチ入りをするなど、その実力は認められており、3年生の時にはエースナンバーの1を背負います。

    そこでの活躍がスカウトの目に留まり、甲子園出場はないものの、2015年のドラフト会議で読売ジャイアンツから6位指名を受け、入団。

     

    2020年現在、2016年からの4年間でイースタンリーグ23試合に登板をし、12防御率3.78の成績を残しました

    現在は自由契約を受け、育成選手として再起をはかっています。

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    巽大介選手はアニメオタクなのか?

     プロ野球選手の華でもある登場時、旬の人気アーティストやプロレスの入場曲など自身を鼓舞させる曲が会場を包み込みます。

    中でも、巽選手が使用している曲がアニメのBGMを使用していることから「アニメ好きなのでは?」と疑惑が上がっています。

     そんな巽選手の登場曲ですが、人気アニメ機動戦士ガンダム00の劇中BGMである 『TRANS-AM RAISERを使用しています。

     

    この曲はアニメ本編でもクライマックスに向けて非常に盛り上がるシーンに流れる曲で、機動戦士ガンダム00が好きなファンからも強く支持される名曲です。

    オープニングやエンディングではなく、劇中のBGMを選択しているあたり、にわかなアニメ好きではなく、本当にアニメが好きなのではないかと思ってしまいますね。

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    巽選手がアニメ好きだという確証

     2019年に人気声優の前野智昭さんがアニメ雑誌『PASH!』内で連載をしている読売ジャイアンツの応援企画があり、その取材でジャイアンツ球場を訪問されたとジャイアンツ公式Twitterよりツイートされました。

    そこに『アニメ好きの #巽大介 投手は大感激!!』との文章もあり、球団からも周知されているようです。

     ツイートはこちら!

    PASH!さんのTwitterでは笑顔で自分が写っている記事の指さす写真が出ていました。

    野球雑誌ではなくアニメ雑誌なのに、大満足そうな表情がアニメ好きという確証を持てますね。

     意外と多い?アニメ好きな野球選手

    ドラゴンボールやキン肉マンなど、世間的にもよく知られているアニメの曲を使用している選手もいますが、巽選手のように

    アニメオタクなのか?

    と言わせるような選曲をしている選手も実はいます。

    • 丸 佳浩(巨人)/LiSA「ハウル」(1打席目)・LiSA「ROCK-mode」(2打席目)
    • 畠 世周(巨人)/Roselia「六兆年と一夜物語」
    • 三森 大貴(ソフトバンクホークス)/三森すずこ「グローリー!」
    • 国吉 佑樹(DeNA)/Linked Horizon「紅蓮の弓矢」
    • 野川 拓斗(元DeNA)/内田真礼『ギミー!レボリューション』

       現役引退はしてしまいましたが、元ジャイアンツの西村健太朗選手もアニメオタクだと有名で、登場曲を人気アニメ涼宮ハルヒの憂鬱の主題歌である「ハレ晴レユカイ」にしようとしたのですが、球団から止められたという話もありますね。

       また、トリプルスリーで名を馳せたヤクルトスワローズの山田哲人選手も球団広報誌でマイブームはアニメ鑑賞で移動や就寝時には必ず見ると公言しています。

      まとめ:巽大介選手はアニメ好き

       巽大介選手がアニメ好きなのかという検証ですが、所属球団である読売ジャイアンツ公式ツイートにもつぶやかれてしまうほど周知されているほどですので、好きというのは確実です。

       毎年のように怪我でオフシーズンを棒に振ってしまい、調整がうまくいかず泣かされるシーズンを経験しているだけに、育成枠という現実は本当の実力を出せていない証拠。

      ここから再起をはかり、育成枠からレギュラーを勝ち取った山口鉄也投手や松本哲也外野手、現役であればメルセデス投手のようにジャイアンツになくてはならない存在になるような選手になってほしいと期待しています。

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      最後まで読んでくださりありがとうございました。

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