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アニメ『メジャー』佐藤寿也が親に捨てられた理由は?家族関係の闇がかわいそう

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

アニメ『メジャー』には個性的なキャラがたくさんいます。

佐藤寿也は茂野吾郎の幼少期からの幼馴染で有能なキャッチャーとして超重要人物となっています。

茂野吾郎も両親を亡くしたりと波乱万丈の人生を歩んできましたが、佐藤寿也も両親に捨てられた過去を持ち、妹と生き別れになったなど闇を抱えてきました。

これだけ衝撃的な出来事が子供時代にあったので、性格もひん曲がってしまったのか心配する声もあります。

本記事では、佐藤寿也が親に捨てられた理由や佐藤寿也の性格などについて掘り下げていきたいと思います。

佐藤寿也とは

名前:佐藤寿也(さとうとしや)

生年月日:1987年9月9日

血液型:AB型

身長:175㎝

体重:64㎏

ポジション:キャッチャー

投打:右投げ右打ち

佐藤寿也は茂野吾郎が幼稚園児の時から登場してきています。

愛称は「としくん」。吾郎も小学生の時までは「としくん」と呼んでいましたが、中学生以降は「としや」と呼ぶようになりました。

思春期に入って「としくん」と呼ぶのは恥ずかしくなったのでしょうね。

登場してきた当初はメガネをかけて消極的な地味キャラでしたが、横浜リトルで再会した時にはさわやかイケメンに成長していました。

メガネも外し、コンタクトデビューしたのでしょう。

小学4年生ながら強豪横浜リトルでも試合に出場できるほどの実力を持ったスラッガーになっていました。

中学ではシニアではなく、中学で軟式野球をやっていたのは、小学生の時に両親が家から出ていき、経済的に厳しかったから。

その後は祖父母の元で生活するようになり、プロ野球選手になって祖父母を楽にしてあげたいという一心で野球に打ち込んでいきました。

キャッチャーの実力をつけるためにバッティングセンターでボール拾いをする代わりにキャッチングの練習をするなど創意工夫をしていました。

ミットでキャッチング練習していたのではなく、素手でキャッチングするなど人間離れしたストイックさを見せました。

素手でキャッチして意味あるのかと思う人もいるかもしれませんが、グローブ越しでも手でボールをキャッチする感覚が鋭いほど、繊細なキャッチング技術を身に着けることができます。

本当に微妙な差ですから、そこまで著しく技術が向上するわけではなさそうですが、バッティングセンターで素手キャッチすることで集中力を養うことは期待できそうですね。

実際、剛速球をキャッチングするためには集中力が必要になってきます。

少しでもキャッチングの位置を間違えると、大きなケガにつながりますから、としくんは集中力向上も視野に入れて練習していたのではないかと推察できます。

中学卒業後は海堂高校で正捕手、メジャーでも吾郎とバッテリーを組んでワールドシリーズチャンピオンにも輝きました。

幼少期からメジャーリーガーになるまで、ずっと吾郎の近くにいるので、一部のメジャーファンからは「としくんはホモ」と揶揄されることもあります。

実際のところ、としくんはホモではなくて、一般女性と結婚し、佐藤光という子供もいます。

佐藤光はメジャーセカンドで、ピッチャーとして活躍するので息子にも注目です。

佐藤寿也が親に捨てられた理由

としくんが小学6年生の頃、父親の会社が倒産し、両親と妹の美穂が家から出てしまいました。

としくんがリトルリーグの試合から帰って来た時には誰もいませんでした。

この時のショックから一時は野球ができないほどの精神状態に陥り、横浜リトルを退団していました。

ずっと野球を続けてきたように見えて、実は一度野球から離れていたのです。

その後は、祖父母の元で育てられるようになったのですが、としくんが大人になった時におじいちゃんから家出の真相を聞くことになります。

「寿也を見捨てた頃の母は父親からの暴力で苦しんでいた。事業の失敗をきっかけにギャンブル、酒、父親から夜逃げを強要されたとき母親はまともな状態ではなかった。父親の独断で押さなかった妹の美穂だけを連れて行ったが、寿也を置いていくことに抵抗する気力、判断力さえなかった。その後父親は郁恵をくらまし母は働きながら育て借金を返済した。」

おじいさんもこの真相は後から手紙で知ったようでした。

としくんは当時の状況や事態について理解はしましたが、親と会うにはまだ踏ん切りがつかないまま。

母親からの手紙の最後には

「寿也を愛していないから置いていったわけではない。あの頃と変わらず野球を頑張っている寿也をいつまでも応援している」

と書かれており、としくんは母親をワールドシリーズの最終戦に招待することを決心します。

としくんの最大の親孝行ですよね。

試合の最後にとしくんが逆転ホームランを放ち、見つめたスタンドの先には母がいることを察します。

小学6年生以来、見ていなかった母親の姿に涙ぐみ、その後、再会を果たして関係が良くなりました。

佐藤寿也の闇が現れるシーン

幼少期のショックはその後の人生に大きく影響してきます。

としくんの少年時代に負った傷は大人になってもしばらくは癒えませんでした。

ワールドカップの時、妹が兄である佐藤寿也に会いにアメリカへ行きました。

妹の美穂とアメリカで再会することになりましたが、捨てられたショックが蘇り、発作を起こしてしまいます。

命に別状はありませんでしたが、入院するまで悪化したのです。

会っただけで意識を失うのですからよっぽどのトラウマになっていたのでしょうね。うん。闇が深い。。。

 

他にも随所でとしくんの闇が現れるシーンはありました。

高校時代も、吾郎が海堂から聖秀に転向した後、3年夏の大会で再会します。

吾郎がとしくんに対して、勝ち進んでいることを伝えたところ

「へえ、そうなんだ。ごめん、正直興味なかったから全然気づかなかったよ」

と、としくんが暗い表情で切り返しています。

ここだけを見ると、かなり闇落ちしている感じはしますが、その後のシーンでは吾郎の投球の映像を見てしっかり偵察していました。

としくんの冷たい反応は吾郎をカッとさせるための戦略だったのかもしれませんね。

まとめ

  • 佐藤寿也は茂野吾郎と幼少期からの幼馴染
  • 親から捨てられた理由は父親の事業失敗と独断が原因
  • 佐藤寿也のトラウマが蘇るシーンは妹と再会した時

アニメ『メジャー』の動画は無料で視聴することができます。

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