中日ドラゴンズの根尾昴選手には兄がいたことはご存知ですか?
両親は医者ということで有名ですが、兄もとても優秀なんです。
根尾選手も膨大な量の本を読んでいて秀才ぶりを発揮していますが、やはり医者の子供は頭が良くなるものなのでしょうか。
今回は根尾昴選手の兄の学歴や特技などの情報について深堀りしていきたいと思います。
根尾昴の兄・根尾学は岐阜大学医学部?偏差値や画像も
根尾選手の兄の名前は学(まなぶ)さんと言います。
根尾選手の3歳年上ということなので、現在(2019年2月)大学3年生の年齢ということになりますね。
なんと、学さんは岐阜大学医学部に通う秀才大学生です。
岐阜大学医学部の偏差値は68.5ということで超難関の門を潜り抜けました。
根尾選手は中学生の時の成績はオール5だったといいますが、兄も超エリートであることがお分かりいただけると思います。
そんな学さんの画像はこちら。
見ただけで賢そうな風貌ですよね。
やはり兄弟なだけあって、輪郭や少し色黒な点は弟の根尾昴選手と似ています。
目つきや眉毛は弟のほうが鋭いですね。
出身校は根尾昴と同じ?大学では野球ではなくバスケ?
きんにくニュース 202X : 【中日・根尾昴内野手】与田監督が1軍昇格示唆https://t.co/Yb34sFiFlP
— 興味深い話題 202x (@heijyousin777) February 4, 2019
上記の画像は、岐阜大学のバスケットボール部HPに掲載されていたのものです。
画像の下にはプロフィールが書かれてあるのですが、内容をまとめると、
名前:根尾学
通称:ねお、まなぶ
出身高校:斐太高校
趣味:甲子園で日焼け
特技:全て特技
好きな言葉:努力
目標:スタメン
ひとこと:あの夏の忘れ物を…
とのことです。
随所にユーモアが見られますね。
趣味が甲子園で日焼けとか、特技は全て特技だとか、遊び心を持ち合わせている方なのでしょう。
中学は根尾昴選手と同じく、飛騨市立古川宗学校で高校は地元の斐太(ひだ)高校に進学しました。
斐太高校の偏差値は60で岐阜県内では25番目の進学校でした。
意外とバリバリの進学校というわけではなかったのが驚きです。
高校入学当初はバスケ部にも所属していたようですが、野球部のピッチャーでもありました。
兼部をしていたということなんでしょうね。
学さんの高校時代の野球姿はこちら。
高校3年生の夏大会の時の様子です。
背番号は1、打順は7番でした。
岐阜県大会で決勝までコマを進め、惜しくも甲子園には届きませんでしたが、準優勝を果たすとか野球の実力もかなりハイスペックの持ち主ですよね。
7試合で869球を投げたりと、かなりチームからの信頼も厚かったと捉えることができます。
野球もできて頭も良いって非の打ちどころがないですね。
決勝戦翌日には学校で模試があったようで、敗戦した翌日からは気持ちを受験モードに切り替え医学部を目指しました。
晴れて岐阜大学医学部に入学できたのですから、メンタルも強靭であることがわかります。
普通なら夏の大会で敗戦したらしばらくは引きずりそうなものですが、さすがですよね。
姉も超エリート?現在は何をしている?
【中日】ドラ1根尾昂、14日にも1軍!!!#プロ野球 #中日ドラゴンズ #根尾昴 #春季キャンプhttps://t.co/iIZ1V1n3M5
— Baseball Begin 野球まとめブログ (@BaseballBegin) February 5, 2019
根尾昴選手にはお姉さんもいらっしゃいます。
お姉さんは名前は根尾春陽さん。
現在は大学を卒業して看護師として働いています。
看護師になってからは1年目ということなので、22~23歳ということになります。
大学は富山大学医学部看護学科を卒業しており、根尾家族はみんな医療系ファミリーということが明らかになりました。
両親が医者でお姉さんが看護師、お兄さんも岐阜大学医学部、そして根尾昴選手がプロ野球選手。
絵に描いたような秀才が集まった家族ですよね。
親からの遺伝子を受け継ぐとはこのことなんですね。
DNAの力を思い知りました。
まとめ
- 根尾昴の兄は根尾学
- 学さんは岐阜大学医学部で高校時代は野球部エース。
- お姉さんも看護師で医療系エリート家族
ということが判明しました。
一人だけ医療系ではなくプロ野球の道を選んだ根尾昴選手。
プロ野球界のエリートになれるかどうかも注目です。
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