今オフから、読売巨人1軍守備兼打撃コーチに就任した元木大介氏の息子が非凡な才能をすでに見せているという情報がありました。
どれくらいの実力の持ち主なのでしょうか。
また、元木氏も現役時代はプロ野球界で目立った活躍をしていましたが、息子にどのようなことを教えているのでしょうか。
元木氏が某テレビ番組で息子に教育している内容を明らかにしました。
長男の名前は翔大さん。
一体、どんなお子さんなのでしょうか?
今回は、元木大介氏の息子翔大さんの小学校などの経歴や元木氏が意識している野球の教育について解説していきたいと思います!
元木翔大のプロフィール
おはようございます○┓
今日は、桐光学園の体育祭来てます!施設がいい。あと元巨人の元木大介の息子さんいましたw pic.twitter.com/wBc4VXbPJx
— ラフミカ (@_Rafmika_) 2018年10月21日
翔大さんは、2006年1月生まれです。
元木大介氏のプロ現役生活は2005年までとなっております。
なので、引退後に生まれたお子さんということになります。
父親が実際にプレーしていた姿を生では見ていないんですね。
ですので、父親がプロ野球選手だったという実感はあまりなかったようで、小さい頃は野球は嫌いだったようです。
このことは、元木大介氏がメディアに公言していて、ちょっとした悩みとして打ち明けていました。
ですが、今は野球をやっていて素晴らしい実績も残しています!
この成績については後述します。
小学校と中学校は神奈川県の桐光学園だったと言われています。
野球部は競合として有名ですね。
数年後、甲子園で翔大さんの姿が見られるのを楽しみにしていましょう!
元木翔大は世界大会でMVPをとっていた!?
実は翔太さんはすでに非凡な野球センスを見せていました!
2018年のU12大会では元木氏が監督を務めていたのですが、選手の中に元木氏の長男、翔太さんがいました。
翔太さんは大会参加時は中学1年生。
なんと8月に開催されたカル・リプケン12歳以下世界少年野球大会では、MVPを獲ってしまうほどの実力です。
本人もプロを目指して現在も頑張っているようですよ。
元木大介の長男・元木翔大くんは、やりたいポジションを聞かれると「エースナンバーを背負ったピッチャーです」と答えた。3月上旬、父にピッチングを教えてもらっていた。
息子にやらせたいポジションについて聞かれると「どこでもいいよ、まだ決める事はないよ。ピッチャー向きではない、腕が短い」とコメントした。翔大くんは「プロには行きたいですしお父さんの記録を超えてみたいです」と話した。
引用:出典 : プロ野球選手の子供に生まれて
元木が大事にしている息子への指導とは?
自身の息子さんを指導してる感じが超スパルタで昔堅気の方法だった。あれはテレビ的な指導である事を願う。
元木大介氏、日本代表監督に就任!「チーム星野」を継承、U12世界一に挑む : スポーツ報知 https://t.co/s1tmWAYgXg
— kitohきとう (@tkitoh) 2018年7月11日
元木選手は高校まではスターだったもののプロになってから相当苦労したようです。
その理由が、野球をナメていたからなのだとか。
意外な理由を吐露しましたね。
プロに入ってからは他の選手と比べてあまり練習をしなかったみたいです。
あれほどの才能を持っている選手を見たことないが、あれほど練習しない選手も見たことない
と、以前に落合博満氏が語っていました。
本人もそれは認めているようで、比較対象として松井秀喜氏をあげていました。
松井氏も非凡な才能を持っているのにも関わらず、練習の虫としても有名でした。
元木氏と相部屋になった時もトレーニングを欠かさなかったのだとか。
元木氏が証言しています。
当時独身だった二人はホテルで相部屋に。元木氏が外出先から夜中に酔って部屋に帰ってくると、ベランダからな何やら音が聞こえてきた。元木氏がのぞいて見ると、そこには汗だくになってスクワットをする松井氏の姿があったという。物音はトレーニングをする松井氏の息づかいだった。
引用:デイリースポーツ
自身の経験の二の舞になってほしくないという思いから、息子には野球には真摯に向き合うように教育を施しているようですよ。
元木氏は「今だけは喜んでいい」と息子に伝えたことを明かし、自身の教育方針に触れ「ナメちゃ困る。僕は野球をナメてて失敗してるんで、今は息子に厳しくしてます」と話した。
引用:デイリースポーツ
まとめ
元木大介氏の長男、翔大さんについて掘り下げてきました!
現在も野球をしているそうなので、プロの世界で暴れてくれることを期待しましょう!
プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます
https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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