[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]広島カープの丸佳浩選手が6度目のゴールデングラブ賞を受賞したね![/chat]
[chat face=”kyukancho.png” name=”キューちゃん” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]もう広島のセンターを守れるのは丸選手しかいないよ![/chat]
[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]丸選手といえばFA移籍も注目されているよね。[/chat]
広島東洋カープの丸佳浩選手がゴールデングラブ賞を受賞し、今回で6度目と記録を伸ばしました!
守備の見せ場が少ない外野手でこれほどにも受賞できるのは、さすがですね。
丸選手といえばFA権を行使することが決まっており、移籍先の球団がどこになるか注目されいます。
今回は、丸選手のプロフィールを振り返りながら、今年の守備成績、FA宣言するも残留に傾いている真相について解説していきたいと思います!
11月29日付けで丸選手の巨人入団が決定しました!
丸佳浩のプロフィール
名前:丸佳浩(まるよしひろ)
出身:千葉県勝浦市
生年月日:1989年4月11日
身長:177㎝
体重:90㎏
最終学歴:千葉経済大学付属高校
投打:右投げ左打ち
ポジション:センター
背番号:9
プロ入り:2007年 広島東洋カープ ドラフト3位指名
プロ入りまでの経歴
小学3年生からソフトボールを始め、中学では軟式野球をしていたそうです。
この時のポジションはピッチャーとショートという、どちらも花形のポジションですね。
高校進学後は2年生の時に3番ライトで甲子園に出場しています。
3年生の時には春のセンバツに出場し、エースとしてチームをけん引しました。
高校通算本塁打は49本でした。
2007年のドラフト会議で広島カープから3位指名を受けてプロへ進みます。
プロ入り後の主な成績
丸選手が開花し始めたのはプロ2年目から。
2年目から今年に至るまで毎シーズン100試合以上の出場記録を持っています。
なかなかできることじゃありません!
ホームランをたくさん放てるイメージが強いのですが、実は足も速いです。
今までの獲得タイトルは、盗塁王、最多安打があります。
今年に関しては、ゴールデングラブ賞のほかに最多出塁率も記録しました。
走攻守揃った選手ですね。
ちなみに今年の本塁打は自身最高記録の39本!
この記録はDeNAソト選手の41本に次いでリーグ2位の成績です。
十分に本塁打王も狙える数字なので、来年はホームラン王を期待しちゃいますね。
ゴールデングラブ賞をとったほどの守備成績は?
丸選手の守備の魅力はなんといっても失策の少なさ。
2013年からゴールデングラブ賞をとり続けている丸選手ですが、受賞年の失策は2個より多い年はありません。
ほぼフル出場の選手でこの失策の少なさは類をみないほどです!
肩も強いんでしょうけど、あまりレーザービームだったり、ダイビングキャッチだったりと派手なプレーは目立たない印象ですが、
受賞の所以はこの守備の安定さにあったのでしょうね!
監督やピッチャーの立場からしたら、ファインプレーをするよりも確実な守備をしてくれるほうが安心しますもんね。
FA宣言するも残留に傾いているのは新井の影響?
丸選手といえばFA権の行使による球団移籍が騒がれています。
移籍先の球団は巨人とロッテが濃厚だと言われてきました。
巨人は25億円、ロッテは20億円で獲得に乗り出そうとしています。
広島は4年契約で17億円を積んでいるそうです。
ここまでの金額になると額の大きさで決定するということはなさそうに見えるのは私だけでしょうか。。。
かつての広島はFA宣言をした選手に対して、残留を認めない方針でしたが、丸選手に限っては特例で残留も認めているとのこと。
地元紙の記者によると、丸選手は残留への意志も少なからずあるのだとか。
その理由が今年引退をする新井選手の影響も大きいと言われています。
新井選手は広島に入団し、FAで阪神へ移籍しました。
阪神移籍直後は広島ファンから大ブーイングをくらうなど大変な思いを経て、再び広島に戻ってきました。
古巣に戻ってきた後は大活躍し、チームメートからの信頼も厚く、チームにとって欠かせない存在となりました。
この姿を目の当たりにしてきた丸選手ですから、広島カープに対する愛情、ファンの思いなどを汲み取って、残留という選択の可能性が大きくなっているのではないでしょうか。
もう一つの理由として、家族思いの丸選手なので、移籍することで家族に与える影響も心配しているようです。
本人はFA宣言をしたのも「他球団の評価を聞いてみたい」としています。
このセリフは西武の浅村選手と同じですね。
本日15日に交渉が解禁します!
丸選手の道のりはどこへ続くのか、注目の瞬間ですね。
まとめ
今回は、
- 丸佳浩のプロフィール
- ゴールデングラブ賞をとったほどの守備成績は?
- FA宣言するも残留に傾いているのは新井の影響?
について解説しました!
ゴールデングラブ賞を6年連続でとっているものですから、どの球団も欲しがる選手は間違いありません。
残留するのか、移籍するのか、丸選手にとって一番良い選択をして野球人生を謳歌してほしいですね!
丸選手がどの球団のユニフォームを着てほしいか、ぜひコメント欄で教えてください。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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巨人のユニフォームを着て欲しいです。