エンゼルスで活躍する大谷翔平選手の自宅が日本にもあることをご存知でしたでしょうか。
アメリカを拠点としながらも日本にもタワーマンションを購入していたという事実がありました。
さすがメジャーリーガーのスケールは大きいですね。
岩手出身であまり豪遊するようなイメージはありませんが、大金を手に入れると贅沢したくなるということでしょうかね。
今回は、大谷翔平選手のアメリカと日本の自宅についてとどんな生活をしているのかについて深掘りしていきます。
東京とアメリカに自宅購入!東京にタワーマンション
#エンゼルス #大谷翔平 選手がレッズとのオープン戦でベンチに入り、約1時間ほど戦況を見守りました。クラブハウスに戻る際にはファンへのサインにも応じていました。大人気です。 pic.twitter.com/zJwZ83tQK4
— 柳原直之 スポニチMLB担当 Naoyuki Yanagihara SPORTS NIPPON (@sponichi_yanagi) February 24, 2019
2018年からメジャーリーガーとしてアメリカに渡った大谷翔平選手。
当然ながらアメリカに自宅を構えています。
アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにマンションを持っているのだとか。
このマンションと球場の往復生活をしています。
家賃にして月50万円という情報もありましたがこの金額を見て「高い」と思う人もいるかもしれません。
しかしメジャーリーガーの相場としてみるとかなり格安です。
アメリカのマンションについて分かったところで続いては日本での拠点について。
2018年春に東京のタワーマンションを購入したというニュースがありました。
部屋の中にはトレーニング機器を揃えているといった徹底ぶり。
オフには日本に帰って自主トレーニングができる環境を作っていたのでしょうね。
東京のタワーマンションは第二の自宅として利用しており、部屋は最上階の一室だといいます。
お値段にしてなんと2億円5000万円!!
これは豪遊じゃないかと疑いをかけられてもおかしくない金額に思えますが、大谷翔平選手は倹約家としても知られています。
日ハム時代、日本で稼いだ年俸の合計は6億円以上でCM出演もしていますからもっと貯蓄はあるはず。
エンゼルスでの年俸は6000万円程度でしたが1年目は新人王をとるなど華々しい活躍を魅せましたね。
年俸1億円の大台に乗るのもそう遠くはないでしょう。
また高級マンションのセキュリティは万全です。高級なタワーマンション購入した理由として、帰国した時の取材陣による殺到に対して備えているということもあるのでしょうね。
大谷翔平の自宅はシティタワーズ豊洲か
東京にタワーマンションを構えたという事実は分かりましたが、具体的な場所はどこなのでしょうか?
ここまで踏み込むとプライバシーの侵害になる恐れもありますが、それらしき情報は出回っていました。あくまで推察ですが。
- 大谷翔平選手のタワーマンションについての情報は以下の通り。
- 東京の湾岸エリア
- 近年開発が進むエリア
- 富裕層が多く住む地域
- スーパーも近い
- 東京湾近くの舗装路に1周4キロのランニングコースがある
これらの情報から、洗い出された地域は
東京都の埋め立て地ではないかと言われています。
そして最も有力候補として挙げられているのは、「東京都江東区豊洲」。
豊洲に絞って、部屋の情報を整理してみると、
- 50階に迫ろうという高層マンション
- 2億5000万円の部屋
- 最上階のメゾネットタイプ
- 上下階合わせて120平米以上
- ジェットバス付の大きな窓
という条件に合致したマンションを調べてみました。
すると、出てきた有力候補のマンションとしては、
シティタワーズ豊洲ザ・ツイン
でした。
100%ここのマンションを購入したと言い切れるわけではありませんがかなり可能性は高いです。
たとえこのマンションを購入していたとしても、シーズン中はアメリカにいますし、オフに帰国してきたとしてもセキュリティ万全のマンションですから、大谷選手に会おうとしても困難でしょう。
絶対にマンションに押し掛けるようなマネはしないようにしてくださいね(笑)
月10万円で生活している?
2億円以上のマンションを購入するくらいの収入があっても日ハム時代は寮生活でお小遣い制の生活を送っていました。
お金の管理は実家の岩手県奥州市に住むご両親に任せていたのだとか。
2016年時点では、両親から毎月振り込まれる10万円で生活していて、それ以外は食費、トレーニング代くらいしか消費せず、月末には振り込まれたお金が余ってしまうほどだったといいます。
現在もアメリカでメジャーリーガーとしては格安の月50万円の家賃で生活しているということですから、野球以外のことであまりお金は使わないのでしょう。
野球のことしか興味がないと言われるくらいですから、お金の使い道が野球にしか働かないのかもしれませんね。
ちなみに東京の2億円のマンションはキャッシュで購入したということなので、そこらへんも慎重な判断で購入したと推測できます。
大谷選手にとっては、不便なく衣食住が満たされていればそれ以上のものは求めないのかもしれません。
まとめ
- 大谷翔平はアメリカと東京に自宅を構えている
- 東京のタワーマンションは、「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」が有力
- アメリカでの家は月50万円の家賃で生活している
ということが判明しました。
大谷選手の倹約ぶりには見習うところがありますね。
大物はお金の使い方も賢いのでしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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