ゲレーロの性格と素行は悪い？メジャーでオリーボに耳をかじられる逸話も

読売ジャイアンツのゲレーロ選手の性格や素行について気になっている方も多いようです。

その性格が影響して、過去には耳をかじられるという逸話までありました。

どんな経緯で耳がかじられたのか気になるところです。

他にもどんな素行があったのかも調べてみました。

今回は、ゲレーロ選手のプロフィールに触れながら、性格や素行、メジャー時代に耳をかじられたエピソードについて深掘りしていきます。

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ゲレーロのプロフィール

名前：アレクサンダー・ゲレーロ・ペレス（Alexander Guerrero Perez）

生年月日：1986年11月20日

出身地：キューバ　ラス・トゥーナス州

身長：182㎝

体重：99㎏

投打：右投げ右打ち

ポジション：レフト、サード、ショート

野球経歴：ドジャース（2013-2016）→中日ドラゴンズ（2017）→読売ジャイアンツ（2018-）

背番号：44（2019年から）

ピッチャー、キャッチャー以外ならどこでも守れるユーティリティープレーヤーです。

中日時代はサードを守ることが多かったですが、巨人に移籍してからは主に外野手での出場が多かったです。

2017年の中日時代は本塁打王も獲得しています！

長打力もあり、守備も上手い器用な選手ですね。

現在結婚もしており、一人娘もいます。

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ゲレーロはわがままな性格？過去の素行についても

ゲレーロ選手について調べていると「わがままな性格」という情報が多数見受けられました。

中日時代から性格の悪さは目立っていたといいます。

ただ人の扱い方が上手かった森監督の手にかかれば、ゲレーロと上手く付き合っていけたというのです。

森監督は

「俺がゲレーロを獲ってきたから好きなことを言わせてもらうけど（中日でも）いろんな問題は起きるんだろうなという不安はあった。（怠慢プレーなど）いろんなことやっちゃったり（死球が多くて）危なくなったりで、いろんなことが起きたけど、俺は収められたけどね」

とコメントしています。

ゲレーロのありのままの性格を受け止めて、接していたことが窺えますね。

中日内での評価も低かったことから、巨人へ移籍したともいわれています。

巨人移籍後は当時の高橋由伸監督も手を焼いていたそうです。

なかでも怠慢プレーが目立つ選手ということで有名。

ベースカバーに入らなかったり、練習態度があまり褒められたものではなかったりと素行の悪さは目立っていました。

2018年につけていた背番号も5から44へ変更されたのも評判の悪さからだと言われております。

個人的には背番号を変えただけで改心してくれるとは思いませんがね。

球団側の意思を伝えるという点ではわかりやすいのかもしれません。

2019年からは名将と名高い原辰徳監督の下でプレーする点を踏まえると、球団内でも上手くやっていく可能性はありますね。

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メジャー時代はオリーボに耳をかじられた？

メジャー時代も素行は悪かったようで、チームメートと口論になったといいます。

事件が起こったのは３A時代のこと。

ゲレーロ選手はセカンドで試合に出場していました。

一塁ランナーが盗塁した時に二塁のベースカバーに入った際、キャッチャーが投げたボールが悪送球気味で、獲ることが出来ませんでした。

そして、その回が終わりベンチに戻った時、そのキャッチャーはゲレーロ選手に対し、

取れないボールではなかった。しっかり取れ。

と攻め立てたようです。

これに対してゲレーロ選手はカッとなり悪送球だったと言い返し乱闘に発展しました。

その際、ゲレーロ選手の耳がかみ切られたというのです。

凄まじい状況ですね。

実際に耳がかみ切られて無くなっているのか確認してみましょう。

巨人のプロフィール写真ですが、耳のところに注目。

右耳は普通ですが、左耳を見てみると、

あれ、、、耳の上部が欠けているように思えます！

これがオリーボ選手との口論の際にかみ切られた跡なのかは定かではありませんが、もしそうだとしたら痕跡がくっきりと残っていますね。

ここまではっきりしているとは驚きです。

仲間との争いで自分の体を痛めてしまった経験もしているので、改心したほうがよさそうですね。

自分のためにも仲間のためにも、素行を改めて大事にしてください。

整形手術によって耳は元通りという情報もありましたが、これは元通りと言えるのか？。。。

まとめ

  • ゲレーロの性格はわがまま
  • ゲレーロは怠慢プレーが目立っていた
  • 過去には耳をかみ切られるほど、チームメートとの確執があった

ということが判明しました。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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