2019年夏の甲子園にて、1年生の活躍も期待されます。
本記事では、甲子園出場校の注目1年生選手を5人紹介していきます。
智辯和歌山・徳丸天晴
今日も期待してますよ!!#智辯和歌山#徳丸天晴 pic.twitter.com/akta4UiSLR
— かりん (@chiben_karin) 2019年7月28日
智辯和歌山の4番バッターを任されているスーパー1年生です。
プロ注目スラッガーの東妻純平選手を差し置いて、4番に座るのですから恐ろしいですよね。
身長184㎝、体重79㎏と恵まれた体格を持ち合わせております。
身長に対して体重はまだまだ増えそうな感じがするので、将来が楽しみですね。
天晴(てんせい)という名前は、
「男らしくあっぱれ(天晴れ)としてもらいたい」
が由来となっているようです。
強豪で4番を担うのですから、名前通りの成長ぶりですよね。
甲子園での一発を期待しています。
智辯学園・前川右京
智辯学園のスーパー1年生・前川右京、今日もヒットや😎⚾✨ pic.twitter.com/xYmasEhB7x
— やすぽんくん(新垢) (@yasumaro_0421) 2019年7月29日
今夏は外野手として登録されている左投げ左打ちのスーパー1年生です。
奈良大会では4番として出場していました。
甲子園に出場する津田学園には2歳年上の前川夏樹選手という兄がいて、甲子園での兄弟対決が見られそうですね。
智辯学園・小畠一心
名門・智辯学園で1年にして既に主戦を担い、打倒・大阪桐蔭を掲げ好投を続ける剛腕・小畠一心(1年)。中学時代はオール住之江ヤングで活躍。身長184㎝の長身から最速143㎞の直球を武器にU15日本代表として活躍。打者としても抜群の才能を誇り、二刀流として期待。狙うは甲子園!そして大阪桐蔭撃破! pic.twitter.com/dGpxmjEEs6
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2019年7月18日
智弁学園の2番手投手です。
最高球速143キロというストレートを主体に切れ味バツグンのスライダーで投球を組み立てていきます。
練習態度の非常にまじめで、アドバイスを受けたことをこまめにノートに取るといった勤勉さを見せております。
常に学ぶ姿勢を持ち、素直な性格なので、著しい成長が期待できますね。
1年生のうちから甲子園のマウンドを経験できるのですから、一皮むけたひと夏を過ごすことでしょう。
仙台育英・伊藤樹
伊藤樹① 最速144㌔右腕
(秀光中→仙台育英)
7/28 対東北高校戦 7回表
打ち合いのゲーム展開の中三者連続三振を奪う圧巻のピッチング pic.twitter.com/WeUs3hUZvU— おくら (@okura_NHSBC) 2019年7月28日
右投げ右打ちの本格派右腕です。
最高球速は144キロをマーク。
剛速球を投げるピッチャーですが、本人は変化球が得意と語っているようです。
現在確認されている変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリットですが、6種類の変化球を投げ分けることができるのだとか。
140キロ超のストレートに加え、多彩な変化球を操るなんて1年生でできるレベルじゃないですよね(笑)
さらに元々キャッチャー出身ということもあり、配球には頭を使ったピッチングが目立ちます。
高い投手スキルに加え、クレバーな投球術を持っているので鬼に金棒ですね。
霞ケ浦・飯塚恒介
◆霞ヶ浦スタメン
三 天野海斗③江戸川中央S
中 飯塚恒介①筑西田宮B
一 山本雄大②成田B
一 宮崎莉汰①新宿S
二 仕黒大樹③筑波B
左 小早川健人③江戸川中央S
右 黒田悠真③成田B
捕 瀬川悠人②佐倉S
遊 小田倉啓介②勝田Shttps://t.co/0am5AyvfW1— 球歴.com (@kyureki_com) 2019年7月15日
霞ケ浦の外野手として登録されている飯塚恒介選手。
背番号は8をつけます。
2番などの好打順に入ることが多く、卓越したバッティングセンスで得点に結びつけます。
特にランナーがいる時のバッティングに強く、勝負強さがあります。
1年生らしく伸び伸びとプレーすることで甲子園でも活躍できることでしょう!
まとめ
1年生の注目選手は他にもいますが、僭越ながら5人に絞らせていただきました!
彼らの一挙手一投足から目が離せませんね!
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https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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