ダイヤのA(エース)結城哲也の弟は天才?結城将司の誕生日やモデルについて

アニメ『ダイヤのA』には魅力的なキャラクターが多く存在します。

結城将司もその一人で、結城哲也の弟として登場します。

本記事では、結城将司のモデルになった人物などを探ってみたいと思います。

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結城将司のプロフィール

結城将司の基本情報

名前 結城将司(ゆうきまさし)
誕生日 8月3日
出身 東京都・国分シニア・赤堂中学
身長・体重 ?・?
投打 右投げ右打ち
背番号 19(1年春)→15(1年夏)
ポジション 外野手

結城将司は青道野球部のキャプテン結城哲也の弟です。

中学3年生の時に高島礼に連れられて、青道の見学にも来ています。

実際のプレーが観られるのは2019年4月がTV放送するact2からです。

漫画では豪快なスイングをしていますが、アニメではどんな風に表現するのか楽しみですね。

結城将司の性格

口数は少なく、表情も強面な結城将司。性格は信家天然も入っています。

兄の結城哲也は努力の要素が強かったですが、弟は天賦の才の要素が強めです。

空気を読まないキャラとして通っています。

結城将司のプレースタイル

ザ・フルスイングの男。

スイングするとヘルメットがずれるほど、豪快なスイングは相手チームも圧倒します。

守備が苦手なため、外野を守ることが多いです。

高校1年生にしてホームランを量産する実力の持ち主。

プロに進むという明確な目標を持って、野球に取り組んでいます。

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結城将司のモデルは?

結城将司のモデルは公表されていません。もしかしたらアニメ版が放送されてからモデルは公表されるかもしれません。

結城将司の特徴はフルスイングで三振かホームランといったプレースタイルを確立しています。

フルスイングと言えばソフトバンクの柳田悠樹選手が思い浮かびますが、柳田は左打者なので違うと思います。

他にフルスイングと言えばガッツ小笠原道大。でも、こちらも左打者なので違いますね。

右バッターでフルスイングするプロ野球選手で探してみたところ、ヤクルトスワローズで活躍した池山隆寛氏がいらっしゃいました。

池山隆寛はブンブン丸と言われるほどのフルスイングが特徴的なバッターでした。

プロ19年の間で打率が3割を超えたのは1回しかなく、三振も多い選手でした。

その分、当たればホームランを量産する打者だったので結城将司と似ています。

三振かホームランかという選手という共通点があります。

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結城将司は空気を読まない?読めない?

結城将司は口数が少ないだけでなく空気が読めない行動が多く描写されています。

いわゆる天然キャラですね。

天才は空気を読めないのではなく、読まないタイプが多いということもありますが、結城将司の場合は、天然も入っているので、おそらく本気で空気が読めないのでしょう。

試合の流れを読むよりも、自分が打つことに対して貪欲なので、良い意味でも悪い意味でも安定したバッティングができます。

チャンスでもピンチでも打率は変わらないんでしょうね。

変に緊張して実力を発揮できなくなるよりはましかもしれません。

まだ1年生なので、これから成長していくにつれて、仲間への思いやりやチームワークを大事にする日が来るかもしれません。

そうした時に頭を使ったバッティングができていくのだと期待しているのですが。

まとめ

  • 結城将司は結城哲也の弟で天才型
  • 結城将司は三振かホームランかの強打者でモデルは池山隆寛の可能性が高い
  • 空気を読めないタイプの天才型

アニメ『ダイヤのA』の動画は無料で視聴することができます!

https://nekkyu89.com/diamond-ace-free

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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