読売ジャイアンツの與那原大剛選手はその名字からも予想がつきますが、沖縄出身です。
沖縄出身の有名人は決まって「ハーフなんじゃないか?」という噂が出て回るのは避けられませんよねw
どうしても沖縄県民は堀が深くて、ハーフっぽい顔立ちになりますから。
しかも本当にハーフだったりもするので、真偽を確かめたい人は少なくありません。
そこで、こちらでは與那原大剛選手がハーフなのかを迫るため、父親や母親について調査してまいります。
與那原大剛はハーフ?
まず與那原大剛選手の顔立ちを確認してみましょう。
與那原大剛
2017.04.09 ジャイアンツ球場 pic.twitter.com/1KmZV5kXCy— ⚾️マーキー⚾️ (@takehosa) April 9, 2017
キリッとした顔つきでまさに沖縄男児って感じですよね!
イケメンすぎてハーフに間違われるのも無理ないです。
実際、與那原大剛選手はハーフなのかということに関しては、ハーフじゃない可能性のほうが高いです。
というのも球団公式でも沖縄県出身と記載されていますし、生い立ちについて調べてみても海外とゆかりのあるものはみつかりませんでした。
では、父親と母親はどちらの出身なのかという話になってきます。
どちらかが海外の出身だったら、ハーフということになります。
ご両親についても掘り下げてみましょう。
與那原大剛の父親
與那原大剛選手の父親は、「寛勇」さんと言います。
名前の読み方は残念ながらよく分かりません。
寛勇さんは、1958年9月12日生まれで與那原大剛選手が子どもの時はスパルタ教育で野球を指導していました。
怖い父親を演じながら、週末の練習試合や公式戦に欠かさず息子のピッチングを見守り続けてきたと言います。
厳しい指導の中でも子どものことを一番に考え、よく見ていたと思われるコメントがあるのですが、
[chat face=”man1″ name=”與那原寛勇” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あれは一緒に海に行ったときでした。誰もいない海に向かって大剛が石を投げたのですが、肘の抜き方や使い方が上手かった。[/chat]
と語っていました。
厳しい中にも息子への愛を感じるコメントですよね。
さらに寛勇さんは大の巨人ファンだったということで與那原大剛選手が巨人に入団した時には感無量だったそうですよ!
與那原大剛選手は最高の親孝行をしましたね。
與那原大剛の母親
與那原大剛選手の母親は「絹枝」さんと言います。
こちらも読み方が分からないのですが、「きぬえ」さんと読むと予測します。
絹江さんは與那原大剛選手が2015年のドラフトで3位指名を受けて契約する場に寛勇さんと一緒に同席しました。
その差異、絹江さんはこのように語っています。
[chat face=”woman1″ name=”絹枝さん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]毎日お祝いに呼ばれるので忙しくて[/chat]
沖縄だと近所付き合いが濃そうですから、知人が盛大に祝ってくれそうですもんね。
忙しいと言いつつも、コメントからは嬉しさがにじみ出ています。
また、息子の気持ちに寄り添ったコメントも残しており、
[chat face=”woman1″ name=”絹枝さん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]憧れのジャイアンツに入れて良かった[/chat]
とも発言していました。
契約の際には、與那原大剛選手は「両親に家を建ててあげたい」と話していたので、両親に対する感謝の念が強いことがうかがえます。
ぜひ、寛勇さんと絹枝さんの家を建ててほしいですね!
ちょっと話はそれてしまいましたが、ご両親の名前を見る限りだと、與那原大剛選手はハーフではなさそうです。
両親のことを調べていたら純日本人であることが分かっただけでなく、良好な親子関係を築けていることまで分かりました^^
與那原大剛に兄弟はいる?
與那原大剛選手には兄弟はいません。
一人息子だったからこそ、父親の寛勇さんは厳しく育て、母親の絹枝さんは愛情深く育てたのでしょうね!
父親と母親の役割分担がしっかりしたご家庭で育ってきたのが伝わってきます。
まとめ
- 與那原大剛はハーフではなく、純日本人
- 父親は寛勇さんで母親は絹枝さん
- 家族中は良好で幸せな家庭で育ってきた雰囲気がある
與那原大剛選手はハーフではないことが分かりました。
ハーフなのかどうか調べている間に家族を大切にする與那原大剛選手の姿も垣間見えたのでより一層応援したくなりましたね^^
契約時に誓った「球団を代表するエース」へと成長してくれることを願っております。
💬プロ野球はネット中継で観戦することができます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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