プロ野球

柳田悠岐はメジャーで通用するのか?FA移籍の権利を持てるのはいつか?

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

ソフトバンクの柳田悠岐選手がシーズン100打点をホームランで到達いたしました!

現在プロ8年目の柳田選手ですが、メジャーへの挑戦は考えているのでしょうか?

本人のメジャー行きの意思は分かりませんが、実力人気共に高い柳田選手はメジャーに行ったら通用するのかが気になるところです。

今回は過去の日本人メジャーリーガーの統計を見ながら、比較検討してみました。

柳田悠岐のプロフィール

基本情報

名前:柳田悠岐(やなぎたゆうき)
年齢:29歳
出身:広島県広島市
生年月日:1988年10月9日
身長:188㎝
体重:92㎏
出身高校:広島県立広島商業高等学校
出身大学:広島経済大学
投球・打席:右投げ左打ち
背番号:9
ポジション:外野手(主にセンター)
球団:福岡ソフトバンクホークス
年俸:5億5000万円+出来高
入団時期:2010年ドラフト2巡目
*2018年10月3日時点

高校・大学時代

高校は広島商業高校で3年間の野球生活では甲子園出場はなりませんでした。

2年生の秋季大会では中国大会出場、3年夏の大会では県ベスト4で高校通算本塁打は11本だったといいます。

この当時はホームランの数もあまり目立っていなかったので才能が開花する前だったんですね。

柳田選手の才能が爆発したのは大学からです。

高校卒業後は広島経済大学へ進学し、1年秋からレギュラー定着。

それから、2年春秋、3年春秋、4年秋にはベストナインに選ばれるほど実力を発揮していきました。

高校時代は68㎏と柳田選手の身長からするとだいぶやせ型だったのですが、ジム通いによって体重をメキメキと増やし、パワーもスピードも段違いになったといいます。

大学通算の成績は82試合で打率.428、8本塁打、60打点という驚異の数字をたたき出しました。

2010年のドラフト会議では2巡目でソフトバンクに指名されましたが、もともとは現西武ライオンズの秋山翔吾選手を指名する予定だったそうです。

直前になって王貞治会長が関係者に一番打球を飛ばす候補者は誰かを聞いて、急遽指名を変更したのは逸話になっています。

この瞬間の一言がなければ今頃柳田選手はどこの球団に行っていたのでしょうか(;^_^A

プロ入り後

柳田選手はプロ一年目にして持ち前の俊足を生かして、代走起用に応え初試合で初得点を決めています。

さすがですね。

しかし、1年目は守備の未熟さに懸念があったため1軍の試合出場は6試合に終わっています。

それでもファームでは規定打席に満たないながらも本塁打王に輝いています。

恐るべしルーキー…

2年目から段々とスタメンで出場できるようになり、ケガなどの紆余曲折はあったものの今ではホークスを支える主力選手となっています。

主なタイトル、表彰、大記録はこちら。

首位打者1回(2015年)
最高出塁率3回(2015-2017年)
MVP1回(2015年)
ベストナイン外野手部門3回(2014,2015,2017年)
ゴールデングラブ賞3回(2014,2015,2017年)
トリプルスリー(2015年)

メジャーへ移籍できるFA権はいつもてる?

このまま順調にいけば、2020年からメジャーに挑戦できるようになります。

ただ、柳田悠岐選手は明確にメジャーに挑戦するような表明はしていません。

突然、メジャー挑戦の意思を示すかもしれませんので、2019年シーズンが終わった後は動向に注目です。

なんせ、メジャー球団も注目している選手ですから。

メジャーで実績を残した日本人選手の記録


柳田選手の基本情報や日本での記録を振り返ったところで、他の日本人メジャーリーガーと比較検討していきましょう。

メジャーで何かしらのタイトルを獲得したり表彰を受けたりした野手の日本人メジャーリーガーを対象に調査しました。

松井秀喜 メジャー歴10年

◎主な獲得タイトル・表彰

ルーキー・オブ・ザ・マンス、週間MVP、プレイヤー・オブ・ザ・マンス、ワールドシリーズMVP

◎NPB通算記録(10年)

4572打数、打率.304、332本塁打、889打点

◎メジャー通算記録(10年)

4442打数、打率.282、175本塁打、760打点

大谷翔平 メジャー現役1年目

◎獲得タイトル・表彰

週間MVP、ルーキー・オブ・ザ・マンス

◎NPB記録(5年)

1035打数、打率.286、48本塁打、166打点

◎メジャー通算記録(1年)

326打数、打率.282、22本塁打、61打点

イチロー メジャー歴暫定17年(来季現役復活予定!)

◎獲得タイトル・表彰

ルーキー・オブ・ザ・マンス、MVP、新人王、首位打者、最多盗塁、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞、コミッショナー特別表彰、週間MVP、オールスターMVP

◎NPB記録(9年)

3619打数、打率.353、118本塁打、529打点

◎メジャー通算記録(17年)

10681打数、打率.312、117本塁打、780打点

新庄剛志 メジャー歴3年間

◎獲得タイトル・表彰

Topsルーキーオールスターチーム

◎NPB記録(渡米前10年)

3841打数、打率.248、145本塁打、518打点

◎メジャー通算記録(3年)

876打数、打率.245、20本塁打、100打点

こちらに挙げた選手たちが野手としてメジャーでタイトルや賞を獲得しています。

この記録をもとに柳田選手のメジャーへの可能性に迫っていきましょう!

メジャーではどれくらいの成績を残せそうか?

ここからが本番です!

柳田悠岐選手の2017年シーズン終了時の通算記録は、

2400打数、打率.314、114本塁打、400打点

となっております。

上記に挙げた日本人メジャーリーガーの日本通算記録の本塁打率や1打点に要する打数を計算し以下の表にまとめてました。

 

打率 本塁打率 打数/打点
松井秀喜 .304 .072 5.14
大谷翔平 .286 .046 6.23
イチロー .353 .032 6.84
新庄剛志 .248 .037 7.41
柳田悠岐 .314 .047 6.00

打数/打点はより少ない打数で打点をつければ良い成績ということになります。

日本の成績だけを見て比較してみると、打率はイチロー選手に次いで2位、本塁打率も松井選手に次いで2位、1打点に要する打数も松井選手に次いで2位という結果になりました!

数字だけを見ると、柳田悠岐選手はメジャーでも十分に通用しそうな予感がしますね!!

また、実際に柳田選手がメジャーに行ったらどんな成績になるのでしょうか?

過去の選手の記録を参考にすると、だいたいすべての記録において、日本の時より下がると考えたほうがいいでしょう。

例外として大谷選手のシーズン本塁打は日本の時より増えています。

 

柳田選手の日本プレー期間を1年目を除き6年として、1年あたりの記録を平均すると、

打率.314、19本、67打点

となります。

さらに上記のメジャーリーガーが日本にいる時よりもどれだけの増減があったのか、平均を出すと、

打率はマイナス.018、本塁打はマイナス17本、打点はマイナス16でしたので、柳田選手のメジャーシーズン成績は…

打率.296、2本塁打、51打点

と算出することができました!

打率や打点はリアリティのある数字ではあるものの、本塁打は少なすぎますね。

超簡易的な計算のため、信ぴょう性はありません(笑)

柳田選手ならもっとホームランを量産してくれることまちがいないでしょう。

まとめ

今回は、

  • ソフトバンク・柳田悠岐のプロフィール
  • メジャーで実績を残した日本人選手のNPB記録
  • メジャーではどれくらいの成績を残せそうか?

について調査し柳田選手がメジャーで通用するのかを解説しました!

結論としては十分に通用するということが数字的には表すことができました。

2018年からソフトバンクと3年契約をしているため、仮にメジャーに行くとしても2021年からになります。

その時はどうなっているか分かりませんが楽しみですね。

皆で応援しましょう!

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