阪神タイガースのリードオフマンと言えば植田海選手を思い浮かべる人も多くなってきたのではないでしょうか。
このまま順調に成績を伸ばしていってほしいですね。
改めて植田海選手がどんな選手なのか気になりましたので調べてみました!
本記事では、植田海選手の打撃や守備などの野手スキルやバッティングフォームについて掘り下げていきたいと思います!
植田海のプロフィール
海くんスマイル😭💓💓💓
20190508 神宮球場 #植田海 pic.twitter.com/0xLEVqETsG— にこら酢 (@tkhshrt29) 2019年5月9日
基本情報
名前 | 植田海(うえだかい) |
生年月日 | 1996年4月19日 |
出身地 | 滋賀県甲賀市 |
出身校 | 日本航空高校→近江高校 |
身長 | 175㎝ |
体重 | 68㎏ |
投打 | 右投げ両打ち |
ポジション | 内野手 |
背番号 | 62 |
プロ入り | 2014年ドラフト会議 阪神タイガース5位指名 |
植田海選手はプロ野球でも珍しいスイッチヒッターです!
パッと思いついただけでも日本球界のスイッチヒッターは松井稼頭央氏や日ハムの杉谷拳士選手しか思い浮かびません。
他の有名な選手がいましたらぜひコメント欄で教えてくださいねw
プロ入り前までの経歴
植田海選手は小学2年生の時にスポーツ少年団で軟式野球を始めました。
小学生の時はショートとピッチャーを務めていたようですが、中学時代はボーイズリーグで硬式野球に転向し、ショートに専念するようになりました。
高校は山梨にある日本航空高校に進学しますが、1年時の2月に自主退学をしました。
理由は分かりませんが、親元を離れて高校生活を送るのは勇気がいりますよね。
編入先は地元が近い近江高校となります。
3年生の時の夏の大会では、打率.571という驚異の数字を残しました。
十分すぎる成績を残し、スカウトの目に留まり、高卒後は阪神から5位指名を受けてプロの世界に踏み込みました。
プロ入り後の主な活躍
まだプロ生活の月日が少ないので獲得したタイトルはありませんが、メキメキと力をつけてきています。
プロ3年目の2018年にはシーズン100試合に出場するなど、徐々に主力選手となりつつあります。
野手としてのタイトルを獲得する日も近そうですね!
打撃・守備などの野手スキル
この海くんカッコよすぎん?
同じ男としてほんま憧れるわ。
俺も足早くなりたい
誰かわかってくれる人いませんか。
#阪神タイガース #植田海 pic.twitter.com/tZjRfbyHR0— こんちゃん🐯 (@kontyan_15) 2019年5月12日
植田海選手言えば足でかき回すイメージがありますが、打撃成績はどんな感じなのでしょうか。
今までの成績は以下の通りです。
年度 | 試合数 | 打数 | 本塁打 | 打点 | 打率 |
2016年 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
2017年 | 13 | 18 | 0 | 0 | .278 |
2018年 | 104 | 198 | 0 | 1 | .192 |
本塁打はまだないので、プロ初ホームランを見れるように期待しましょう。
打点を見る限り、チャンスをものにするタイプではなくて、チャンスを作るタイプであることが窺えますね。
足も速いですからランナーなしの状態で打席に入るシチュエーションが多いのかもしれません。
プロの試合では代打や代走で出場することが多く、守備につく機会は少ないですが、セカンドとショートを守っていました。
センターラインを任せられるということは守備にも定評がありそうですね。
見るからに守備職人という印象を受けるので、早くレギュラーを取って華麗な守備も見せてほしいですね!
バッティングフォームについて
植田海選手のバッティングフォームはこちらとなります!
見るからにリードオフマンといったバッティングフォームをしています。
バットは短くもって、バッターボックスの真ん中あたりに立っていますね。
カッティングも超絶うまそうです。
相手ピッチャーのスタミナを削る要員で重宝されそうな選手ですね!
こういうバッターにホームランが出たら、相手バッテリーは意気消沈すること間違いなの位の出、ぜひたまには長打も狙ってほしいと思います!
まとめ
- 植田海は高校を編入していた
- 機動力を活かしたプレースタイルが光っている
- バッティングフォームは小技が得意そうな雰囲気を出している
プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます
https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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