松山聖陵・根本大蓮投手の球種や球速などのスキルは？スカウトやドラフト評価も　

2019年の春のセンバツに出場を決めた松山聖陵のエースをご存知でしょうか？

根本大蓮投手です！

高身長投手として知られ、松山聖陵のキャプテンも務めます。

昨年の春のセンバツにも出場しており、甲子園1勝を目標に努力を重ねているようです。

強豪校・松山聖陵のエースの球速や球種も気になるところですよね。

今回は、根本大蓮選手のプロフィールや投手スキル、ドラフト評価について深掘りしていきます。

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根本大蓮のプロフィール

名前：根本大蓮

生年月日：2001年？月？日

出身：愛媛県松山市

身長：188㎝

体重：89㎏

投打：右投げ右打ち

ポジション：ピッチャー

学校経歴：小学校不詳→松山市立拓南中学校→松山星陵高校

野球経歴：不明→拓南中野球部→松山星陵

野球を始めたきっかけはわかりませんでしたが、中学時代は軟式野球部に所属していました。

中学時代からピッチャーを務めていたようです。

高身長かつ体重も十分の堂々とした体格の持ち主。

エースという重責を負いながら、キャプテンも務め、チームの柱となっています。

松山星陵は過去に2度の甲子園に出場していますが、いずれも初戦敗退ということもあり、根本選手は「先輩たちができなかった甲子園1勝を目指したい」と話しています。

大それたことを言うタイプではなく、目の前の1勝にこだわるタイプなんでしょうね。

また根本選手は、

「先輩は甲子園からプロに行った。自分もしっかりやらなければいけない」

と語っていることから、プロ志望の思いがありそうですね。

打順は9番にすわることが多く、完全なるピッチャー一筋タイプの選手です。

西武ライオンズからシアトルマリナーズに移籍した菊池雄星選手もピッチャー一筋タイプでしたね。

菊池雄星選手みたいなメジャー入りも夢見ているのかも気になります。

秋季の四国大会では1年生投手・平安山陽選手との継投で見事に準優勝を果たしています。

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球速や球種などの投手スキルは？

ストレートの最高球速は136㎞/hとあまり速いほうではありません。

球種はスライダー、フォーク、チェンジアップを操り、曲がり幅も大きくキレもあります。

高身長を活かしたストレートは球速こそは速くはないものの力強い球威があります。

根本選手本人が言うには、

「スピードより、球のキレを出したい」

と話しています。

球速よりもキレを出すために、走り込みを念入りにこなしているようです。

180㎝越えの身長なので、高低差のあるピッチングはもちろんのこと、球にキレが出るようになれば浮き上がるようなストレートも習得できそうですね。

また、性格は物静かで背中で語るタイプ。

松山聖陵の荷川監督は根本選手を

「多くを語らず、やるべきことを実直にやるタイプ」

と評価しています。

キャプテンとして行動で示すタイプは仲間からの信頼を集めやすいですよね。

根本選手はピッチャーとしてもキャプテンとしても信頼されていそうです。

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ドラフト指名あるか？スカウト評価について

現時点でのスカウト評価は見当たりませんでした。

やはり球速がネックになっているのでしょうか。

本人は球速アップにはこだわりを見せず、あくまで球のキレを出すために走り込みに取り組んでいます。

ただ、走り込みによって下半身強化を図れば、自ずと球速もアップしてくるでしょう。

変化球の曲がり幅も大きくキレもあるので、ストレートに関しては140㎞/h後半を出せるようになるとプロからの声もかかるかもしれません。

いずれにせよ、春のセンバツで活躍しなければなりませんね。

冬のトレーニングで進化した姿を甲子園で見れることを期待しております。

まとめ

  • 根本大蓮は180㎝越えの恵まれた体格
  • 球速は136㎞/hで球のキレを重視している
  • スカウト評価はなし・プロ入りするなら球速アップは必須

ということが判明しました。

春のセンバツでの活躍を期待しております！

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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