[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]ロッテの中村奨吾選手がセカンド部門でゴールデングラブ賞をとりました![/chat]
[chat face=”kyukancho.png” name=”キューちゃん” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]レギュラー定着1年目だったみたいだよ。[/chat]
[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]守備職人という言葉が似合うプレーをする選手なんだけど、受賞に関してびっくりしているファンもいるみたい。[/chat]
千葉ロッテマリーンズの中村奨吾選手がゴールデングラブ賞を受賞しました!
今年がセカンドにコンバートされて1年目の年だったのにも関わらず、守備で頭角を現しました。
受賞に関しまして、ファンの間でも驚きの声が隠せないようです。
その驚きのワケとは?
今回は中村選手のプロフィールを振り返りながら、今度の意気込み、ファンの驚きの声の理由について解説していきたいと思います!
中村奨吾のプロフィール
2018/11/2 鴨川秋季キャンプ
中村奨吾・藤岡裕大 pic.twitter.com/cjFLNgicU5— すず (@in_val_sz) November 12, 2018
名前:中村奨吾(なかむらしょうご)
出身:兵庫県三木市
生年月日:1992年5月28日
身長:180㎝
体重:79㎏
最終学歴:早稲田大学
投打:右投げ右打ち
ポジション:セカンド、外野
背番号:8
プロ入り:2014年 千葉ロッテマリーンズ ドラフト会議1位指名
プロ入りまでの経歴
小学2年生の時にリトルリーグで硬式野球に触れはじめ、中学ではヤングリーグで硬式野球漬けでした。
高校は名門天理高校に進学し、甲子園にも出場。
1年生の時はベンチ入りを果たし、2年生の夏の甲子園では1回戦と2回戦でスタメン出場を果たしました。
3年夏も甲子園に出場し、その時は3番センターでした。
1回戦では現ヤクルトスワローズの山田哲人選手が所属していた履正社高校に敗れることとなります。
高校卒業後は早稲田大学に進学し、2年春から外野手から二塁手へ転向します。
この時が運命の分かれ道だったんですね。
2年生から4年生までの秋季リーグでベストナインを獲得し続けました。
そして、2014年のドラフトで千葉ロッテから1位指名を受け、プロ球界へ足を踏み入れることとなりました。
プロ入り後の主な成績
プロ入り後は様々なポジションを経験しました。
プロ一年目に関してはセカンド、サード、ショート、レフト、センターと5つのポジションをこなし、器用な選手ともいえます。
プロ3年目までは良い時と悪い時のがあり、1軍と2軍の往復がありました。
そして今年2018年にセカンドでコンバートされ、レギュラー定着をつかみ取りました。
今回のゴールデングラブ賞がプロ人生で初のタイトルとなります。
中村選手の今後の意気込み
https://twitter.com/riridadada/status/1060414249653035008
中村選手は今回の受賞に関して以下のようなコメントを残しています。
セカンドにコンバートとなり、一年目でこのような賞をいただき、
監督、コーチ、スタッフ、チームメートの皆様への感謝の気持ちで一杯です。
ただ自分の中では満足はしていません。
もっともっと練習をして上手くなって、
セカンド方向に打球が飛べば大丈夫だと
投手の皆様に安心をしてもらえるような選手になりたいです。引用:ベースボールキング
コメントを見るだけですと、関係者の方への気遣いや自分へのストイックさなどがにじみ出ているだけでなく、言葉の選び方的に人間としてしっかりした選手なのだろうなと感じさせます。
謙虚さが表れているのが、感謝の気持ちと満足していないという所。
中村選手は生粋の野球の虫と言われており、子供の時から漫画も読まずゲームもせず、休みの時は買い物以外は外出しないで休養に努めるほどなのだとか。
生真面目な性格を持っている中村選手らしいコメントですね。
また、今後の理想の守備に関しては、ピッチャーが安心してくれる選手になるとのこと。
向上心の塊ですね。雑草魂という言葉が似合いそうな選手ですね!
受賞に関するファンの驚きの声!その理由は?
実は、受賞に関してファンから驚きの声が上がっているのです。
「【千葉ロッテ】中村奨吾のゴールデングラブ賞受賞にはびっくりした(笑)」
といったブログ記事を書いているファンもいれば、
ネット掲示板では、
中村奨吾様、ゴールデングラブ賞受賞おめでとうございますm(_ _)m
正直順位補正で浅村辺りが選ばれると内心思っていましたごめんなさい
と言ったコメントも見られました。
受賞に関して不意打ちを打たれた思いになった理由としては、決して中村選手の守備に遜色があったと言いたいわけではなく、ロッテのチーム順位的な要素が絡んでくると思ったようです。
チーム順位にも左右されないでの受賞ということは本物だということですね。
ちなみに他の発言では、
指標見れば文句なしの受賞だと思います。おめでとうございます〜!!
とありました。
ということで守備の成績を見てみると、
143試合フル出場(二塁手として)
486の捕球アウト
守備率.993
でした。
捕球アウトはリーグ新記録をマークし、守備率はリーグトップの数字でした。
ん~。さすがですね~。審査員の目は確かだった。
まとめ
今回は、
- 中村奨吾のプロフィール
- 中村選手の今後の意気込み
- 受賞に関するファンの驚きの声!その理由は?
について解説しました!
更なる成長を誓った中村選手の今後にも目が離せません!
今年の中村選手イチオシプレーはどの試合でしたか?
プロ野球はネットで無料観戦することもできます
https://nekkyu89.com/professional-broadcast
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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