DeNA・宮崎敏郎、ついに億プレーヤーへ!出来過ぎの1年でも惜しいことが1つ!?

[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]DeNAの宮崎敏郎選手の年俸が公開されたよ![/chat]

[chat face=”kyukancho.png” name=”キューちゃん” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ほんと!?いくらだったん?[/chat]

[chat face=”yagyu.png” name=”ヤギュウくん” align=”left” border=”green” bg=”none” style=”maru”]なんと、億越えだって![/chat]

横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手の年俸が公開されました。

その金額はなんと、1億6000万円!

宮崎選手ご自身では初の億越えだそうです!

さぞかし本人も嬉しいでしょうね。

今年はゴールデングラブ賞も受賞しましたし、打撃面もかなり快音を鳴らしていましたからね。

https://nekkyu89.com/miyazaki-goldengrab

でも、宮崎選手は今年の活躍に一つ、不満があるようです。

この数字は昨年の倍増ということでしたが、昨年と今季の成績はどのように変化したのでしょうか。

今回は、昨年と今年の成績の比較、宮崎選手ご本人の年俸に対する満足度唯一残った不満点を解説していきたいと思います!

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昨年と今年の成績はどのように変化したのか?

昨年の年俸は8000万円でしたから倍増ですね!

4日、横浜市の球団事務所で契約交渉を行い、8000万円から倍となる1億6000万円で更改。

引用:日刊スポーツ

今年の活躍は昨年と比べて倍増するほどに値するものだったのか、成績を振り返ってみました。

試合数 打率 本塁打 打点
2017年 128 .323 15 62
2018年 142 .318 28 71

注目すべき項目は本塁打

ほぼ2倍になっています!

28本という数字はセ・リーグでは8位となりました。

ホームラン数に比例するように年俸も2倍になったということですね!

そして、指揮官としてケガをしない選手だとすごく使いやすいので、試合出場数も重要な要素になってきます。

宮崎選手が出場した142試合という数字はシーズンフル出場から1試合引いた数になります!

1年を通して体のコンディショニングもしっかりやってきたんでしょうね。

セルフコンディションニングが上手な選手は成績にも反映しますよね。

https://nekkyu89.com/sugano-goldengrab

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宮崎敏郎は初の億越えに責任感を感じている!?

大台に乗った宮崎選手は驚きと嬉しさを隠せない様子でした。

1億円プレーヤーの仲間入りを果たし「しっかり評価をしていただけた。(金額には)驚きの方が強かった。より一層、責任を感じなければいけない」と感想を口にした。

引用:スポニチ

この金額を目にして、責任感を持った宮崎選手。

球団からの期待は大きいです。

そりゃ、ベストナインにも選ばれていますから、日本のサードと言っても過言ではありませんからね。

記者会見の写真に映る宮崎選手の表情は引き締まっていたので、来年もファンを喜ばせてくれるプレーをしてくれることでしょう。

契約が成立した大金の使い道は、未定のようです。

年俸の使い道を聞かれると「何か買う予定はないですね。貯金?そうですね」と堅実な一面をのぞかせていた。

引用:スポニチ

そりゃこんな大金、一度に手に入ったら使うほうが難しそうですよね(笑)

あぁ、羨ましい…

20代でこんな大金を手にれるのですからプロの世界はロマンがありますよね。

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出来過ぎの1年でもひとつだけ不満が残った?

初の億越えを経験し、成績も十分に残せた宮崎選手ですが、シーズンを通して一つだけ不満の表情をのぞかせていました。

上記でも記述しましたが、試合出場数だそうです!

フル出場できなかったことが悔やまれております。

一方で目標に掲げていた全試合出場は、1試合だけ欠場し届かず「全試合出場というのは変わらず目標として持っていきたい」と来季を見据えた。

引用:日刊スポーツ

とはいえ、今年の試合出場数は自己最高記録ですので、ものすごい成長ですよね。

ちなみに欠場理由は「背中のハリ」があったのでラミレス監督が安静を第一に考えて欠場させました。

背中の張りを訴えていたDeNA・宮崎敏郎内野手(29)が12日、広島20回戦(マツダ)で今季初めて欠場した。ラミレス監督は「完全に休ませた。あす(13日)はラインアップに戻ると思う」と説明した。

引用:サンスポ

この判断があったからこそ、輝かしい成績を残せたのかもしれませんね。

なかには、この日にも試合に出していればフル出場記録が出たのにと思う方もいるかもしれませんが、

1日完全に休ませたおかげで他の試合にはすべて出場できたということもあります。

監督からも信頼が寄せられている宮崎選手だからこそラミレス監督が欠場させたんでしょうね。

まとめ

今回は、

  • 昨年と今年の成績はどのように変化したのか?
  • 宮崎敏郎は初の億越えに責任感を感じている!?
  • 出来過ぎの1年でもひとつだけ不満が残った?

について解説しました!

まだまだ成長の止まらない宮崎敏郎選手。

個人的にはここまで本塁打数を伸ばしてきたのですから来年はホームラン王をいっそのこと狙ってほしいところです。

ホームラン王までとはいかなくても30本は超えてほしいですね。

皆さんは、宮崎選手にどんな成長を望みますか?

ぜひコメント欄で教えてください!

 

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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