笠井駿の特技は柔道?武器である俊足の50mのタイムや遠投記録についても

育成から這い上がって日本球界を席巻するような選手も珍しくなくなってきました。巨人の育成選手で期待値の高い笠井駿選手も将来的に大暴れしてくれることでしょう。

笠井駿選手には野球以外の特技として柔道という噂も流れています。

こちらでは笠井駿選手がどんな選手なのか、得意と言われている柔道の腕前についてなどを掘り下げていきます。

スポンサーリンク

笠井駿のプロフィール

名前 笠井駿(かさいしゅん)
生年月日 1995年4月20日
出身 東京都世田谷区
身長 180cm
体重 80kg
ポジション 外野
背番号 004
投打 右投げ右打ち
プロ入り 2017年育成ドラフト3位指名
経歴 国士舘高校→東北福祉大学

笠井駿選手は中学時代、武蔵府中シニアに所属していました。高校は国士舘に進学しますが甲子園出場はできませんでした。

高校卒業後、東北福祉大学へ進み、3年と4年の時に全国大会へ出場しています。

2017年の育成ドラフトでは3位に指名されており、期待の大きい若手です。

スポンサーリンク

笠井駿の選手スキル

笠井駿選手はどんなプレーヤーなのか

  • 50m走
  • 遠投記録
  • バッティングフォーム

に分けて見ていきます。

50m走のタイムは5.7秒

笠井駿選手の50m走タイムは5.7秒と言われています。この情報は東北スポーツによるものです。

他のスポーツ誌だと5.8秒という情報もありました。この情報はサンスポが報道していたものです。

いずれにせよ、6秒は切っていますのでプロの世界でも俊足に分類される記録であることは間違いありません。

ジャイアンツ寮に入寮する時には

[chat face=”man1″ name=”笠井駿” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]高校のときは怒られてばかりで高校1年、大学1年のときは試合に出られなかった。プロでも下積みから、はい上がっていきたい。足をアピールしたいです[/chat]

と語っており、本人も足を武器にしていきたい意気込みが伝わってきます!

プロに入ってからも何度も盗塁を決めているので、将来の盗塁王に輝くことを期待して応援しましょう。

この俊足を武器に足で相手を翻弄したり、外野守備の範囲を広げていってほしいと思います!

遠投は110m

笠井駿選手は足が速いだけでなく、遠投110mという記録をもった強肩でもあります。俊足で強肩なんて外野手としては最高のステータスですよね。

送球が正確で守備には安定感があると定評があります。笠井駿選手のところにボールが飛んだら安心して見ていられそうですね。

イチロー選手のようなレーザービームを炸裂してくれることを期待していましょう。

バッティングフォーム

笠井駿選手のバッティングフォームはこちら。

こちらは自主トレの時の様子です。基本的にバットを軽く肩において構えています。打つ直前になるとバットを立てて、そのままスイング。

この動画を見る感じだと、笠井駿選手はコックという動作を取り入れているような気がします。コックは山田哲人選手が取り入れていることで有名です。

打つ直前にバットを軽く降る動きのことをコックと言います。

この動作を取り入れることによって無駄な力が抜けて、スムーズにスイングができるというのが定説としてあります。

笠井駿選手には俊足を活かすためにも安打製造機へと進化していってほしいですね!

スポンサーリンク

笠井駿の特技は柔道

笠井駿選手の特技として柔道という噂がありました。

「子供の時に柔道をやっていたのかな?」と思い、調べてみると、こんなコメントを発見。

[chat face=”man1″ name=”笠井駿” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””](柔道が強い)国士舘高校出身なので、柔道を見るのも、やるのも好きでした[/chat]

この発言から察すると、別に笠井駿選手は道場に通って柔道をしていたとうわけではなさそうですよね。(本当のことは不明)

国士舘高校と言えば柔道が全国クラス。

トップクラスの柔道を間近に観れる環境があったのですから、柔道が好きになるのも頷けます。

体育とかでも柔道はやるはずなので、そこで柔道の味を占めたのかもしれませんね。

笠井駿選手の柔道姿、見てみたい!w

まとめ

  • 笠井駿は東北福祉大学から育成ドラフト3位で巨人に入団
  • 笠井駿の50m走のタイムは5.7秒(5.8秒という情報もある)
  • 国士舘高校の時から柔道が好き

1軍で活躍する姿を早くみれるように笠井駿選手の応援をしていきましょう!

💬プロ野球はネット中継で観戦することができます。

プロ野球の試合を観戦できるネット配信・中継サービス

最後まで読んでくださりありがとうございました。

野球の魅力を多くの人に届けませんか?
記事が参考になったという方は
TwitterやFBなどで「いいね!」もお願いします!




関連記事はこちら!