巨人には期待の若手選手がわんさかいます。
伊藤海斗選手もその一人です。
伊藤海斗選手のことを調べていると「アナコンダ」というキーワードもよく見られますが、一体これは何のことなのでしょうか。
こちらでは、伊藤海斗選手のプロフィールを振り返りながら、アナコンダの関係について掘り下げていきます。
伊藤海斗のプロフィール
ドラ6新人の伊藤海斗がイースタン西武戦で猛打賞 「明日も打てるように頑張ります」 https://t.co/e6zuvSsjod #巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/8aYxGbVeqC
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) July 16, 2020
名前 | 伊藤海斗(いとうかいと) |
生年月日 | 2001年4月2日 |
出身 | 山形県 |
身長 | 187cm |
体重 | 88kg |
ポジション | 外野 |
背番号 | 97 |
投打 | 左投げ左打ち |
プロ入り | 2019年ドラフト6位指名 |
経歴 | 酒田南高校 |
伊藤海斗選手は山形の酒田南高校からドラフト6位指名を受けて巨人へ入団しました。
高校時代の通算本塁打は36本でそのうち9本は公式戦で放っています。
ここぞという場面で大きいのを打てる勝負強さを兼ね備えています。
伊藤海斗がアナコンダと呼ばれている理由
伊藤海斗選手と言えば「アナコンダ」というニックネームがつけられています。
なぜ、アナコンダと呼ばれているのでしょうか。
伊藤海斗選手が言うには
[chat face=”man1″ name=”伊藤海斗” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]1年のときは打ち方が雑というか、独特だったので、2個上の先輩が『アナコンダ』と呼び始めたのがきっかけです。あと『顔つきが似てる』とも言われます[/chat]
とのこと。
命名の経緯は高校入学時までさかのぼります。
高校1年生の時は打撃フォームがクネクネしていたことから蛇を連想させていたのでしょう。
蛇と言えばアナコンダですから、当時の3年生の先輩はアナコンダが好きだったのかもしれませんねw
あと、打撃フォームがクネクネしていたことだけでなく、顔つきもアナコンダに似ていたということでした。
酒田南の伊藤海斗やばいな pic.twitter.com/WZIkYQvxLD
— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) October 14, 2017
どうですかね。あまり似ているとは思いませんが、目が細くて若干つり上がっているのが蛇を連想させたのかもしれませんねw
伊藤海斗選手がアナコンダと言われていた理由は
- 打撃フォームがクネクネしていたから
- 顔つきがアナコンダ(蛇)に似ていたから
という2つの要素があったことが分かりました。
アナコンダというあだ名がプロでも使われたら間違いなく応援歌は映画のアナコンダで使われた曲になりますね!
伊藤海斗の選手としての特徴
続いて伊藤海斗選手の選手としてのスキルについて見ていきましょう!
バッティング
まずはバッティング。伊藤海斗選手の一番の武器は本塁打を量産する力強いバッティングです。
こちらのバッティングフォームをご覧ください。
ゆったりとしたオープンスタンスでバットを揺らしながら構えています。パワーヒッターの貫禄が出ていますよね。
本当にアナコンダを連想させるようなクネクネしてたバッティングフォームだったのか疑わしくなるくらい、どっしり構えています!
ルーキーながら2軍戦でクリーンアップを任されるほど、プロの世界でもバッティングが期待されている様子がうかがえます。
パワーに任せたバッティングだけでなく、選球眼もとても良いので、将来的に巨人打線を牽引するバッターへと成長していきそうな予感です。
守備
守備では主に外野手をつとめます。肩が非常に強いのでランナーを刺すプレーが期待できそうですね。
ただ足はあまり速くはないので、センターを守ることはない気がします。
強肩を活かすとなると左投げということもあるので、ライトを守ることが増えそうですね。
伊藤海斗選手の守備練習の様子がアップされていたので、載せておきます。
守備練習ではジャンプキャッチも披露しており、フットワークが軽快です!
まとめ
- 伊藤海斗は2019年のドラフトで6位指名を受け巨人へ入団
- アナコンダと呼ばれたのは高校1年生の時のバッティングフォームがクネクネしていたため
- バッティングが期待されており、ルーキーながらクリーンアップを任されている
巨人の主力選手となりそうな将来有望な選手です。今のうちから一挙手一投足に注目しておきましょう!
💬プロ野球はネット中継で観戦することができます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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