サンディ・ブリトー投手の最高球速は162キロ!メジャー成績についても

中日ドラゴンズが沖縄キャンプで入団テストを受けたサンディ・ブリトー投手と育成契約を結びました。

突然現れた外国人助っ人選手ですが、今までの経歴や素性が気になりますね。

メジャーではどれほどの活躍をしていたのか、どれほどのボールを投げるのかなど調べてみました。

すると、なんと162キロのストレートを投げれるという情報もありました!

そんなにすごい選手なら育成契約じゃなくてもいい気がしますが。

ここでは、サンディ・ブリトー選手のプロフィールや評価、メジャーでの成績について深掘りしていきます。

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サンディ・ブリトーのプロフィール

名前:サンディ・ブリトー

生年月日:1996年7月19日

出身:ドミニカ共和国

投打:右投げ右打ち

身長:185㎝

体重:80㎏

背番号:201

野球大国であるドミニカ共和国出身の選手でした。

外国人にしては身長は185㎝とそんなには高くないです。

1996年生まれということはまだ22歳なのですね。

この年齢で入団テストを受けに日本へ来るなんて、相当な覚悟ですね。

肝が据わっているメンタリティはありそうです。

入団テストの実戦登板では緊張している様子もなく、

緊張とかじゃなく、いいところを見せようとして力が入りすぎた

とコメントしています。

心臓に毛が生えたような精神力ですね。

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中日と育成契約!ブリトーに対する評価は?

沖縄での中日入団テストも無事に終わり、見事に育成契約を結ぶことができたサンディ・ブリトー選手。

育成契約をとれたことでブリトー選手は

とてもうれしい。コーチに技術的なことも教えてもらい良くなった。与田監督からも、この数日間で良くなったねと言われた。契約してくれたことに感謝する

と話しており、ご満悦の様子です。

契約内容は1年500万円。これからの活躍でこの数字を伸ばしていってほしいですね。

一方で中日の依田監督はブリトー選手に対してどんな評価を持っているのかも気になります。

ポテンシャルは高いんだから、もっと良くなる

とコメントを残しています。

このコメントからは、持っている実力は素晴らしいけど、発揮しきれていないという意味ともとれますよね。

本契約ではなく、育成契約になったのはその実力を発揮しきれていないというのが要因になったものだと思われます。

球団関係者も「まだ22歳。取るなら育成」と語っており、ブリトー選手の若さからこれからの伸びしろに期待しているとも捉えることができますね。

育成にしろ、契約まで手繰り寄せたわけですから、信頼が寄せられている選手であることは間違いありません。

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最高球速は162キロ!投手スキルとメジャー成績は?

ブリトー選手の過去の実績が気になるところです。

調べてみると、ブリトー選手はメジャーの経験がありませんでした

2013年12月にレイズとマイナー契約を結び4年間マイナー生活を過ごしていたようです。

4年間の通算成績は43試合に登板し4勝6敗、防御率4.70

この成績だけを見てしまうと積極的に取りたいとは思えません。

ただ入団テストでの出来栄えは良かったみたいですよ。

テストの実戦登板では最速151キロをマークし、周囲を驚かせました。

速さは筋金入りですが、コントロールにバラつきがあり、これからは制球難で苦労しそうです。

本人曰く、162キロが自己最速で「まだまだ速くなる」と公言しています。

テストで緊張もしなければ、これ以上球速が伸びると言ったりと、ポジティブな性格の持ち主なのかもしれません。

中日にまた新しい選手が入ってきましたね(笑)

まとめ

  • サンディ・ブリトーはドミニカ共和国出身の投手
  • 育成契約を結んだのはこれからの伸びしろに期待がかけられたから
  • 自己最速は162キロでもっと速くなると本人が言っている

ということが判明しました。

1軍での登板が早く見たいですね。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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