ヤクルトスワローズのベテラン投手と言えば石川雅規選手が思い浮かぶと思います!
ベテラン選手でありながらファンの間では「かわいい」という意見もありました。
それから、石川雅規選手のあだ名として「カツオ」と呼ばれているという情報もありました。
なぜ「カツオ」と呼ばれているのか気になるところです。
本記事では、石川雅規選手が本当にかわいいのかと、カツオと呼ばれている理由について掘り下げていきたいと思います!
石川雅規のかわいい画像
ベテラン選手はドシっと構えて、いぶし銀のようなイメージを持ちますが、石川雅規選手には「かわいい」という評判がついています。
本当にかわいいのかいくつか画像を見てみましょう。
かわいい系統にはいろんな種類がありますが、愛嬌のあるかわいさがあるような気がします。
優しそうなオーラがにじみ出ていますよね。
実際の性格も実際優しく仲間思いで有名です。
優しすぎて貫禄がないとも一部では言われているようですが、僕はこんな先輩がいたら居心地が良いチームになると思いますけどね!
なぜカツオと呼ばれているのか?
石川雅規選手について調べていると、「カツオ」というキーワードが目立ちます。
「カツオ」は石川雅規選手のニックネームです!
なぜカツオなのかさらに深掘りしてみると、国民的アニメ「サザエさん」のキャラクターの「カツオ」に顔が似ているからとのことでした。
「カツオ」というあだ名をつけたのは、ファンからなのか、選手からなのかは定かではありませんが、チームメート内でも「カツオ」と呼ばれているようですよ(笑)
どうやら髪を短くした頃から呼ばれるようになったみたいです。
実際似ているのか比較してみましょうか。
半身浴なう pic.twitter.com/3BO9pceBgU
— 磯野カツオ (@isokatsu_) 2015年12月29日
別にカツオを批判するわけではありませんが、石川雅規選手のほうが断然ダンディーです!
というか、坊主ではないので個人的にはそこまで似ているような感じはしませんでした。
石川雅規選手はとにかく優しいので、命名者は愛嬌のあるニックネームをつけたくなったのでしょうね。
石川雅規選手とカツオは似てはいませんが、カツオのように純朴な性格を持っている点は類似していると思います。
カツオカーブの特徴
「カツオ」というあだ名がついたことがきっかけとなり、石川雅規選手が投げるカーブには「カツオカーブ」という名前が付けられました。
厳密にいうとスローカーブなのですが、2008年の日本シリーズで活躍した岸孝之選手(当時は西武ライオンズ)から影響を受けて、オフに習得しました。
百聞一見に如かずということで、実際にカツオカーブを見てみましょう。
少し古い映像ですが、かなり遅いことが分かると思います。
球速は90キロも出ていません!
打席に立っている坂本勇人選手も少し驚いているようにも見えますよね。
緩急を使えば、見逃しストライクも取れる武器となったカツオカーブ。
実は魚の鰹が泳ぐスピードも時速80キロなのだとか。
カツオカーブと呼ばれる理由は石川雅規選手のあだ名が由来というのに加え、鰹の泳ぐスピードと球速が一緒だからというのもあったのです!
なんという偶然でしょう(笑)
あだ名をつけた人も驚いていることでしょうね。
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まとめ
- 石川雅規はかわいいというよりダンディーで優男
- サザエさんのカツオに似ているということから「カツオ」というあだ名がついた
- カツオカーブは80キロのスローカーブのことで、時速80キロで泳ぐ鰹から命名された
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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