平井快青のストレートの球速は?変化球の球種がいくつあるのかについても

平井快青選手の投球フォームはダイナミックですよね。

遠くからみていても迫力のあるピッチングは見ていて清々しいです。

そんな平井快青選手の球速や球種は気になるところ。

今回は平井快青選手の投手スキルについて掘り下げていきます。

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平井快青のプロフィール

https://twitter.com/ore_no_douga_np/status/1202310032949489664

名前 平井快青
よみ ひらいかいせい
生年月日 2000年9月12日
出身地 京都府京丹後市
身長 184cm
体重 80kg
投打 右投げ右打ち
経歴 京丹後ボーイズ→岐阜第一高校
プロ入り 2018年育成ドラフト2位
背番号 012

京都府に生まれ育ち、高校は岐阜第一高等学校へ進学した平井快青選手。

岐阜第一は1958年に設立された伝統ある私立高校です。

甲子園にも春4回、夏2回の出場経験がありますが、最後に出場したのは2001年の春なので、最近の野球ファンだと強豪校という認識はあまりないかもしれませんね。

平井快青選手は1年秋からエースとなり、3年夏には県大会ベスト4までチームを牽引んしました。

ベスト4という成績は岐阜第一高等学校で21年ぶりの快挙だったようですよ。

高校野球引退語は育成ドラフト2位で巨人から指名を受けます。

岐阜第一高等学校としては、1983年に指名された林哲雄氏以来とのこと。

岐阜第一高等学校の関係者にとってはとても喜ばしい出来事だったでしょうね。

ちなみに平井快青選手の憧れの選手は前田健太選手と話していました。

その時のコメントがこちら。

「巨人で力を磨いて、将来は三振を奪取できる安定感溢れる投手に。前田さんに憧れていて、実家には彼のユニフォームも飾っています。(前田選手に)少しでも近づけるように、これからさらに頑張っていきたいと思います」

ぜひマエケンのような三振を奪える投手へと成長してもらいたいですね^^

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平井快青のストレート最高球速

平井快晴選手のストレート最速は145㎞/hです。

プロで活躍するためにはちょっと物足りない球速ですが、ダイナミックなオーバースローから放たれるストレートは角度がありそうです。

そのため、球速以上にバットで捉えるのは難しいのではないでしょうかね。

プロに入ってから体重の増量に成功しましたが、思ったより球速は伸びなかった印象を受けます。

ただ、ストレートは低めに決まっても威力が落ちないといった特徴があります。

これはかなりの強みですし、平井快青選手の最大の魅力と言ってもいいでしょう。

これからメキメキと力をつけていくことは目に見えているので、成長が楽しみですね。

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平井快青の変化球の球種

平井快青選手が投げられる変化球の球種は下記の通り。

  • ストレート
  • ツーシーム
  • スライダー
  • フォーク

この中でも一番の決め球となっているのがフォーク。

ストレートとの組み合わせが最強なんです。

持ち前の高身長から繰り出される切れ味抜群のフォークは低めにバシッと決まるとバッターのバットは空を切ります。

ストレートで追い込んでからフォークで打者から三振を奪うスタイルができつつあります。

自分の体の特徴をふんだんに活かした配球術ですよね。

平井快青の投球フォームを解析

平井快青選手の投球フォームを見てみましょう。

動画はセットポジションでの投球フォームですが、ものすごく上の位置からリリースしていますよね。

迫力満点の投球フォームなので初見のバッターはびっくりするかもしれません。

ただ、あまりにもオーバースローなのでちょっと肩への負担が心配になってしまいます。

それでも力強い投球を継続してできるのですから、体が丈夫なのでしょう!

ランナー無しの場面では、左足を2回上げるような動作をして投げています。

プロ野球は二段モーションに対して厳しかった時期もありますが、今はだいぶ緩和されたので、平井快青選手の投球フォームでも注意されることはないでしょう!

まとめ

  • 平井快青の最高球速は145㎞/h
  • 得意球としている変化球はフォーク
  • 投球フォームはかなり上の位置から振り下ろすオーバースロー

    近年、巨人は育成枠から主戦力に育てる体制が整ってきていますよね。

    平井快青選手が1軍で活躍する日は近いですので、今後の動向も追っていきましょう。

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