現在、東京ヤクルトスワローズに所属している、松本直紀選手をご存知でしょうか?
まだ、あまり1軍で活躍していいることを見るのは、多くありません。
なので、知らないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、少しでも松本直樹選手について知って頂けるように、プロフィールや野球選手としてのスキルをご紹介したいと思います。
是非、最後までご覧ください。
松本直樹のプロフィール
20190508戸田
松本直樹 捕手 pic.twitter.com/cm0E0B2qHm— はらしょー☂ (@ywins02) May 8, 2019
まず、松本直樹選手のプロフィールをご紹介したいと思います。
名前 | 松本直樹(まつもとなおき) |
生年月日 | 1993年10月17日 |
出身地 | 香川県坂出市 |
出身校 | 香川県立丸亀高校→立教大学→西濃運輸 |
身長 | 177㎝ |
体重 | 82㎏ |
投打 | 右投げ右打ち |
ポジション | キャッチャー |
背番号 | 32 |
プロ入り | 2017ドラフト会議 東京ヤクルトスワローズ7位指名 |
松本直樹選手は、2017年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから、7位で指名され、入団している選手です。
ちなみに、ヤクルトスワローズ入団後の合宿では、将棋盤と駒を持参して入寮したようです。
では、松本直樹選手の高校時代からの野球での成績についてまとめてみます。
高校は、香川県立丸亀高等学校ということで、公立高校出身なのですね。
高校時代は、3年生夏の全国高等学校野球選手権香川大会では、決勝戦まで進みますが、英明高等学校に完封負けして、惜しくも甲子園出場とはならなかったようです。
ちなみに、この丸亀高等学校からは、これまで松本直樹選手を含め、3人のプロ野球選手を輩出している学校です。
他にもいろいろ、著名な卒業生を見てみると、議員の方や作家さんなどがたくさんおり、いろいろな分野で活躍する人を輩出している学校だということが分かりました。
そして、松本直樹選手はこの丸亀高等学校を卒業後は、立教大学に進学しています。
こちらの立教大学も、プロ野球選手や芸能人など幅広い分野で活躍される著名な方を本当にたくさん輩出している大学です。
大学時代は、リーグ戦通算13試合に出場して、このうち3試合がフル出場だったようです。
成績は、ノーヒットだったということで、悔しい大学野球だったかもしれませんね。
その後は、社会人野球で西濃運輸で野球を続けると、こちらでは、活躍をみせています。
なんと、1年目から正捕手として活躍しています。
都市対抗野球では、チームがベスト8という結果で、松本直樹選手も勝利に貢献しているようです。
というのも、キャッチャーとしての仕事ぶりがすごく、大会中一度も、盗塁を許さなかったそうです。
社会人野球での活躍もあり、プロ野球選手となったようです。
キャッチャーは、的確な状況判断が求められるポジションであると思うので、そういう意味では、ヤクルトスワローズに入寮する時に持ち込んだという、将棋盤と駒は、繋がるのかなという感じがしました。
単なる、松本直樹選手の趣味かもしれませんが。
2019年シーズンで、プロ2年目に突入する期待の強肩キャッチャーです。
打撃・守備などの野手スキル
20190511東京ドーム#松本直樹 #swallows pic.twitter.com/cbf5lD6tVr
— えす (@ys9230) May 11, 2019
松本直樹選手の打撃スキルについてですが、ヤクルトスワローズでは、まだヒットがないようで、これまで15打席立って、ノーヒットのようです。
なので、社会人での成績を見てみると、都市対抗の4試合で、14打数5安打、打率.357、ホームラン1本、打点2の活躍だったようです。
なので、ヤクルトスワローズでのバッターとしての活躍もこれからなのかなと思っています。
キャッチャーとしては、社会人時代に大会中に盗塁を1つも許さなかったということで、強肩ぶりが分かりますね。
セカンドへのスローイングは、1.87秒や1.99秒と早く、また精度も高いと評価されているようです。
松本直樹選手は、身長が177cmと、野球選手の中では小柄なほうだと思います。
キャッチャーは小柄だと、盗塁を阻止する時、送球までのステップが速いと言われていますので、自分の持ち味を活かしているのではないかと思います。
ヤクルトスワローズに入団する前のスカウトマンからは、守備能力がアマチュア球界でナンバー1と評価されているようです。
それほど、期待された選手なのだということが分かりますね。
バッティングフォームについて
松本くんもホームラン打ったよ!
2019.05.07戸田 #松本直樹 #swallows pic.twitter.com/veqb7wRobq— えす (@ys9230) May 7, 2019
松本直樹選手のバッティングフォームは、解説者によると、特徴はゆったりと力みなく全身を使って振れることだそうで、手首の柔らかさも目立つとのことです。
また、ある方の話では、引っ張る技術があり、内角が得意とのことです。
あまり、1軍で出場しているのを見るのは少ないですが、打撃力ももっと上がれば、今後が期待出来る選手ですよね。
それと同時に、強肩の持ち主で頼もしい選手です。
試合出場のチャンスが回ってくれば、結果を残して、ヤクルトスワローズの勝利に貢献してほしいと思います。
今後の活躍を応援していきましょう^^
まとめ
- 社会人野球を経験した、プロ2年目のキャッチャー
- 盗塁阻止率が高い強肩キャッチャー
- 打撃力が更に上がれば今後が期待出来る選手
プロ野球・メジャーはネットで無料観戦することもできます
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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